未投稿分がかなりありますが、2017年1Qを振り返ってみます。
読んだ本:56冊
旅行:2回
駅歩き:4回
といったところです。
2月、3月に本業が忙しくなり、ちょっと更新が滞りそうになることがありましたが、なんとか継続できています。運がよかった。。。
ネタが途切れて、事前投稿ができなかったら、確実に止まってました。
ということで、旅行の振り返りは、特にネタがないので、本の振り返りをします。
56冊の中で、読んで面白かった本ベスト5を発表。
と書いてて、1月の振り返りを投稿してたので、その分は除外します。
同じのを投稿しても意味ないですし。。。
5位 エロティック日本史 古代から昭和まで、ふしだらな35話 下川 耿史
日本という国を、世俗史的な観点から書いてある本。読んでみると、結構雑学的なところも多く非常に面白い。ただ、使うタイミングを間違えるとメチャクチャ怒られそうなのがたまにキズ。
盆踊りの位置づけとか読んでて面白いなぁと思いました。
4位 あの日 小保方 晴子
STAP細胞の騒動が一体なんだったのか?というのを考えさせられる本。真実は闇の中という感じになっていますが。。。ただ、これからの研究でどういう顛末になっていくのか?注視していきたいです。
3位 はじめての人のための3000円投資生活 横山光昭
3000円でいいから、少しづつでいいから投資をしようと思った本。実際は多少はしていますが、もう少し知恵を使ってやったほうがいいのかなと。
お金の勉強は大事だなと思わせてくれます。たった3000円、されど気づけば大きな金額になるというのが見える。やはり継続は力なりか。。。
2位 超高速! 参勤交代 土橋 章宏
なんで早く読んでなかったのか?と悔しい思いをした本。それくらい面白い。無理難題をどう克服していくか?この観点を見るだけでも面白い。それに、登場人物が一癖二癖あっていいなと。田口・白鳥ペアの本やリターンズと悩んだけど、こっちのほうが上ということです。やっぱり最初のインパクトが大きいです。
1位 地名に隠された「南海津波」 谷川 彰英
地名が過去にあったことを雄弁に物語っている。そのことがわかるだけでぞっとさせられます。ついつい自分の住んでいるところや通勤場所のことについて調べてしまいましたから。
どんどん風化されていく可能性がある3.11。このことをつないでいかないと、いざ東南海地震がきたときにどう対処していくのか?あぶないのはどこか?ということを知らないといけないわけですし。
そう思うと、ハザードマップはもちろんのこと、地名に隠された危ない場所を事前に知っておくことが大事なのかな?とも。その前に備蓄や逃げることを想定したことをやっておかないといけないんでしょう。
以上が、2017年1Qの書籍の振り返りでした。こう思うと、いろいろと本を読んでいたのだなと思わされます。
こういう振り返りをしておけば、2017年の年末によかった本ベスト10くらいできそうかなぁ。。。