Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

2017年 GWの思い出 その4 北陸編 no.11 ~GWの思い出ラストは敦賀。~

 

4/29,4/30に行動した振り返りをとりあえず、載せてきましたが、今回でようやくラスト。

GWのネタをいままで投稿し続けるって、どれだけネタがないんだか。。。

 

読書だけ投稿するのも結構大変なので、気分転換にはありがたいのですが。

 

ということで、4/30に行ったラストは、敦賀

氣比神宮と金崎宮。

 

氣比神宮。ここは一宮さんになります。

氣比神宮 - Wikipedia

kehijingu.jp

ここは駐車場が少しわかりづらいので、注意が必要です。

裏口のところからここかな?という感じのところに入っていくとたどり着けます。

 

氣比神宮の風景。

 

大きな鳥居。

 

お宮でお参りを。

 

そして、手水場。神社ごとにいろいろと違いがあり、面白いです。

 

入口の大鳥居は、GWの時期は修理中でした。

 

ここを回り終えたのが、16:00過ぎ。

もう1か所、どこ行くか?と考えて思いついたのが金崎宮。

ここは、金ケ崎の戦いの舞台となった場所。

それ以外にも、太平記でも舞台になったりと、歴史的なターニングポイントになっている気がします。

 

金崎宮 - Wikipedia

kanegasakigu.jp

金ヶ崎城 - Wikipedia

 

入口の看板はこんな感じ。

なお、金ケ崎城跡にいくと、クマ目撃の看板もあるので、注意が必要です。。。誰かといれば、話しながら歩くとかしないと怖いですかね。

 

この階段を上っていくと、神社へ到着。

 

17:00ぎりぎりだったのに御朱印をいただけたので、そのまままずはお参りを。

 

想定はしていなかったのですが、かなり立派です。

 

さて、ここから金ケ崎城跡へ移動開始です。

 

この道を歩いていきます。

 

歩いていくと、この石碑が。

ここに信長がきてたのかな?とか思うと、ちょっと歴史を感じれます。

 

城跡から見える海岸。ほとんど断崖絶壁なので、追い込まれると逃げ場がないですね。。。

 

あと、どうもここはもともと古墳だったようです。

昔からかなり重要な拠点のようで、節目となる戦があるのがわかる気がします。

 

眼下の海を見ると、やはり、戦があると、海を抑えないと戦いづらいのかなと。

ここを海を抑えておけば、信長は逃げずにいけたのかもと思ったりします。

 

降りたところの線路。

 

これで2017年GWの思い出はすべて終了です。

投稿完了まで約2か月。長かったです。

長らくのお付き合いありがとうございました。

 

さて、夏休みどこいくか?じっくり考えるかな。。。