Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

お題スロットを使ってみました。

お題「私の師匠」

 

旅行ネタをすべて吐き出して、ネタ切れ感がすごくなってきたので、お題スロットを回してみました。残っているのは読書の感想ネタですが、それも10個程度。ということで、ネタが増える前に、すべてを吐き出していきそうで。。。

テストが終われば、ちょくちょくと18きっぷでの旅行ができるので、気晴らしにいろいろとなるかなぁ。

 

ということで、お題について書いていこうかと思います。

 

私の師匠となると、大学時代の恩師です。

 

卒業してしばらくは、ようやく恩師の影響下を離れて、のんびりやれると思ってたのですが、いろいろと思うと、結構大事なことを学ばせていただいていたんだなと思わされることが多々。

今思うと、いい恩師だったかなと思っているのですが、恩師の下にいたころは怖くて仕方がなかったです。

まぁ、自分が失敗をやらかしまくってたのが原因なんですが。。。

失敗としては、試験条件を間違える、それに気づかずにそのデータを検証せずに報告する。さらに試験を失敗する。与えられたテーマが成立しないのをいいのけてしまうなどなど。足を引っ張っているとしか思えないことが多々。

冷静に考えると、自分のミスであったり、そのときの常識でできないということをいっているとか、どうなのかな?と思うところが多々です。

今の自分であったら、当時の自分をどしかりつけますね。変わらんなぁ。。。

 

結局与えられたテーマから逸脱したり、ブレークスルーを見つけたりして、無事巣立っていったわけですが・・・。

 

恩師との思い出で印象的なのが2つ。

 

1つ目は、自分の就職先を相談したとき。

自分がいいなと思ってた家電系や重電系への就職活動にストップをかけて、今いる業界を押してくれたことですかね。リーマンショック以降急激に変わっていったのを考えると、先見の明がある人だったなぁと。

 

2つ目は、巣立つときのこと

巣立つときに、恩師に言われた言葉。「いまの学位は仮免です。この学位が本物になるかどうかは、これからのがんばり次第です。これからもがんばれ」のような内容をもらいました。

仮免というのに当時はむっとしましたが、仕事をしていくうえで、仮免という意味も含めて理解が進んでいくにつれ、いい言葉をもらったなと思ってます。謙虚に仕事をしていくという意味では、ありがたい言葉でした。

 

振り返ってみても、自分に大きな影響を与えた方なのは間違いないかと思います。

ただ、再度恩師のもとで学びたいか?と言われたら、じっくり考えなおします。。。