Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

ブラタモリ 7 京都(嵐山・伏見) 志摩 伊勢(伊勢神宮・お伊勢参り) ~今回も旅行に行きたくなってしまいました~

この本から、アシスタントが近江アナに。

 

京都・志摩・伊勢という3つの地域が選ばれていますが、よく行くところの3つが選ばれていて非常に興味深かったです。

特に、志摩というと、風光明媚だというのと、食事というイメージでしたが、それもありつつも、あの景色がどうしてできあがったのか?というのに思いをはせても面白いのだなと。

リアス式海岸といわれても、その出来方で変わってしまう。しっている知識で満足せず、そこからもう一歩踏み込んでみることの面白さがわかってくるというのはいいことだなと思ってます。

一ノ宮巡りもしているので、そこで近所に行くことがあれば寄ってみてもいいのかも。じっくり風景を楽しみたいものです。いや、それよりも夕日の写真を撮るときにでもいってみてもいいのかも。ただ、四日市の渋滞さえなければ。。。

 

あと、伊勢神宮に行くことがあるので、今度行くときにはこの本を参考にして回ってみるのもいいのかもと思ったりしてます。さくっと行動してしまいがちですが、ちょっと違うルートを楽しんでみるというのも面白いのかもしれません。

 

京都の嵐山も。ゆっくりまわってみていきたいですし、景色もきれいなところですから。Choo Choo Trainの景色も見ておきたいですし。保津峡の景色もみたことがないので、一度ゆっくり行きたいものです。あと、天竜寺とか室町時代好きなのにいまだいったことないですし。。。

普段京都というと、どうしても東山を中心にまわってしまいます。理由は、嵐山が混むから。でも、これを見て、嵐山をきちんと行きたいなとも思えてきてます。そういや、今年のブラタモリで東山もやっていたような記憶が。旅行するときにHPで確認しておこうかな。。。

 

この本の面白みは、行きなれたところの再発見だけではなく、過去に行ったところにもう一度行きたくなってしまう。その面白みがすごいなと。

楽しそうなタモリさんを見ていると、地質の知識は手に入れたいなぁとも思えてきてしまう。