Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

本を読むタイミングは、ほとんど電車の中です。

今週のお題「読書の秋」

 

今回のお題、普段から読書の感想を書いているので、特に書くことがない。あと、日ごろから読んでいると日常的に読書の季節なので、お題に何を書くか悩んでしまいます。

これがよかったとかの感想やおすすめ本をまとめていくのも手かなと思いますが、それはそれで別の機会にまとめていきたいので。

 

なので、自分の読書スタイル(2017/9現在)で書いてみようかと思います。

 

今年読んだ本の冊数

  • 1月 20冊
  • 2月 14冊
  • 3月 25冊
  • 4月 22冊
  • 5月 6冊
  • 6月 11冊
  • 7月 9冊
  • 8月 20冊
  • 9月 11冊(9/25現在)

 合計 138冊(9/25現在)

これを見る限り、1-4月までは非常に本を読んでいる傾向があります。ただ、それ以降は一気にペースダウン。仕事が一気に多忙となって、本を読むよりも、調べ事に時間をあてていたのが原因です。あとは、放送大学の宿題やテスト勉強をしてたから、5-7月は一気にペースダウンです。

読むジャンル

基本的になんでも読む方針ですが、次の3つが多いです。

  • 新書
  • お金本
  • 歴史もの

新書も歴史ものが多い感じがします。

個人的に歴史が一番読んでて面白いんです。事実は小説よりも奇なりというのは、まことにそう思えてくるような人間の想像を超えてくることもあるから面白いかなと。

応仁の乱とか太平記とか、よくこういうことが起こるなという感想がでてくるくらい面白かった。

本を読むタイミング

自分の読書スタイルは次の3つ。

  • 通勤時の電車乗車時間・待ち時間
  • 電車旅行時の移動時間・待ち時間
  • 喫茶店

上記の3つの中で、一番多いのが、通勤時。ただ、通勤時には仕事のことを考えていたり、帰りは疲れてついついうたた寝というのもあります。なので、そのときの仕事の多忙度次第で変わります。

ただ、本を読んでいる冊数と組み合わせて考えると、電車だと片道1時間強かけてますが、その時間を結構有意義に活用しているなというのが印象です。

あとは、鈍行電車の旅に出るとき。むしろ本を読むために旅行に行っているのでは?と思うこともあります。だから、鈍行電車で旅行いくのかかなぁ。。。

こう書いてみると、自宅で本を読むということが少ないです。自宅はPCをつかってブログを書いているか、調べ事をしているか、テレビを見ているかとかになります。

電子書籍の活用度

利用しまくってます。最初はいやだなと思ってましたが、通勤時に本を開いて読むよりも、スマホで読んだほうが片手が自由になるので、つり革につかまったりできるのが大きいです。さらに、本を読むスペースをとらないし、本を読み終わったあと、本を切り替えるのも楽。

あとは、書籍を家に置く冊数が大幅に減るのが大きいですかね。本屋さんで本を探すが非常に楽しいので、ちょくちょく本屋で本は買っています。電子書籍だと、本屋さん的な本の探し方ができないのがデメリットかなぁ。

ただ、電子書籍はキャンペーンやらでポイント〇倍とか、〇%OFFとかが頻繁にあるので、少ない金額でより多くの本を読むことができるのも大きいです。

もちろん、費用を抑えるのに古本屋もフル活用しています。

 

以上、簡単ですが読書について振り返ってみました。

 

最近、電車の旅にでてないのと、伊勢神宮にもいっていないのでぼちぼちタイミングを見ていこうかなぁ。。。