Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣/ケビン・クルーズ ~時間は有限。そう考えていかないとな。。。~

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最近は、Prime Videoをみるためだけに活用していましたが、サービスを使っていかないともったいなという気持ちがでてきたので、久々にPrime Readingを活用。

 

 一日の限られた時間の中で、いかに多くの仕事を片付けていくのか?という疑問が常々あるのですが、その方向性として参考になればと。

 

その中の結論ともいえるべき言葉が次のこと。

誰にでも効く万能の仕組みは存在しない。

~中略~

一番大切なのは、大成功した人々の習慣から学んだことを、自分や自分の状況に合った形で取り入れることだ。

万能薬はないというわけで。。。各々の状況にあった方法をとっていくことが重要なわけで。そう思うと、自分の置かれた状況というのを今一度じっくり見直して、そこの真因ともいえる原因を特定して、対処をしていく必要があるということですか。。。

うーん、悩ましい。

 

万能薬がないといっても、次の方向性が示されている。

あなたがすぐに行動を起こせるよう、私はすべての研究結果を簡略化し、E-3Cという簡潔な方式にまとめた。Eはエネルギー(Energy)、3つのCはそれぞれ、記録(Capture)、スケジュール表(Calendar)、集中(Concentrate)を表している。

 

読んでて思ったのを次につらつらと。

 

仕事のパフォーマンスを上げるために、エネルギーを回復できるようにしていく必要がある。そのためには、夜遅くまで働かずに、睡眠を十分にとり、健康に十分気を使う。

 

さらに、ノートを活用して、記憶の外部HDDとして使っていく。

そして、ToDoリストを捨てて、スケジュール表にすることをどんどん書き込んでいく。

結局、スケジュールって、空いてると思うとどんどん入ってくる。その防止にもなるし、スケジュールに細かく分けたすることリストを書くことができれば、なおさらよしと。。。

最後に適度に休憩するか。。。集中力を保つために。

 

なかなかできることではないですが、いかに自分の時間を用意しつつ、働いていくか?という面では大事なのかもしれません。

 

スケジュールを開けていると、どんどん会議が入ってくる現状を鑑みると、スケジュールをいかに確保しておくか?ということ。

「No」といえるというよりも、会議に追われて、仕事に追われる状況から、自分の仕事をする時間を確保することが大切ということですかねぇ。

 

当たり前のことを書いてくれている気がしますが、それがどれも簡単にできることではない。そう思うと、かなりの重みがあるかなと。

1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣 (フェニックスシリーズ)

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  • 作者: ケビン・クルーズ,Kevin Kruse,木村千里
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