名古屋城天守閣ラスト見終えて、戻るつもりでしたが、ちょっとぶらぶら。
というより、むしろ見たいと思ってた西北隅櫓(通称 清洲櫓)がGWの期間まで公開していたので、そちらに移動です。
西北隅櫓の由来はこちら。
名古屋城(なごやじょう)(西南隅櫓、東南隅櫓、西北隅櫓、表二の門)
その移動中に気になったのがこちら。
天守閣の礎石だそうです。
この礎石、天守閣の復元のときに使用するのかな?
使用してくれたらいいのにな。。。
あと、ここに驚きのものが。。。
石棺式石室が。島根県からもってきたようです。なぜに。。。というのが頭によぎります。
そして、清洲櫓に到着。
人が並んでいますが、このくらいの人数ならすぐに入れるだろうなと思ってたら、こちらのほうが天守閣に入る時間に比べて、時間がかかりました。
だいたい30分くらいまったような。
理由は、中に入れるのが9名までという制約がついていて、じっくり見る人がいたりしたから。
結構がつんとみられる方が多いようで、中に入るのに時間がかかった感があります。
この西北隅櫓って、清州城の天守を解体修理して、移築したようで。。。
あれ?清洲城って、ここをモチーフに作ってるのかな?ちょっと気になる。。。
ここの状態にたどり着くのに、20分。長かった。。。
まだまだ続きます。。。
この風景を見ると、名古屋城のお濠ってでかいなぁと。
中に入るとこんな感じ。
がらんとしてて、展示物がほぼなし。こういうほうが個人的には好きです。
この天井にある大きな梁。
太い。
この瓦とかすごい古く、歴史を感じます。
今回は、運よく西北隅櫓に立ち入ることができました。
残りの櫓も公開しないかなぁ。
その前に、本丸御殿の復元完成の公開が先か。。。