Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

運動会は、あまりいい思い出がない。。。

今週のお題「運動会」

 

運動会は嫌な思い出というか、あんまり好きじゃなかったです。

もともと運動能力が乏しい人間なので、かけっことかあっても大概最下位かその1つ前になれるかどうか。

その能力のなさを多くの人の前で披露させられるという。。。

 

そんなのを経験すると、つい運動会があると気が重くなってしまうことも。

何度、仮病使ったろうかと考えたり。そこまでするほどではなかったのですが。。。

あー、でも、個人種目だけだったら使ってたかもしれない。

踏みとどまらせたのは、団体種目(つな引き、玉入れとか)があったから。

 

団体競技というのは、ある意味自分の能力がなくても、それなりの役割をすることができれば、チームに貢献できるというのがよかったです。

この団体種目のような何かをみんなでやる、やり遂げるというのは、その後の社会人生活には生きている感じはします。

協調性やら、人材の配置を考えるとか、そういうところで。

もちろん、高いレベルでやっていこうとすると、能力の高い人たちで集めてしまったほうが効率がいいんでしょうけど。

 

ただ、思うに今のような物事に興味をもって調べるというような生活を送っていれば、もうちょっと運動会の印象も変わっていたんだろうなと思います。

仕事でよく使うPDCAで、いろいろと試してみて最適解を探すとか、計画を立てて能力をあげていくとか、そういうところをきちっとやれてれば、もう少しは能力があがったんだろうなと。

そんなことを思ってなりません。

 

でも、過去に戻れることはないですから、思い出は思い出としてそっとしまっておくのがいいのかなと。

 

ただ、運動会は嫌いだけど、スポーツを見るのは好き。要は自分ができないことをできる人を見るのが楽しい。

バスケも始まったし、今年も見に行けるタイミングがあれば見に行くことにしようかな。。。