未来って、過去⇒現在の延長線上にあるもんだと思うんですよね。
自分の未来かぁ。。。
自分の未来を描いていくには、どうしても自分の過去というのを踏まえていかないといけないかなと考えています。
未来は今の延長線上だと考えると、素っ頓狂なところは描けないですし。
過去の自分を思うと、どういう夢を描いてたのかなと想いをめぐらせてみると、一番影響を受けたのはこの2人。
西郷隆盛を知って、政治家というか国のために働くというのもいいなと考えていたのですが、それをすべて吹っ飛ばしたのが、アインシュタイン。
相対性理論の話を知った時に、こういう不思議な世界を考えていくのも楽しいものなのだなと。
この影響があったからこそ、そのあと足の裏の米粒をとるところまでいったわけですから。取得したあとは、大学をに残らず企業に飛び出ていったわけですから、ある意味落伍者となってしまいますが。
ここまでを踏まえていくと、自分の未来でしたいことは次のこと。
もう一度というか、研究の道に戻ってたらいいかなと。
ただ、研究者として大学に戻ったり、研究所ということに入るというのを目的とするのではなく、企業にいてもやれることはありますし、むしろ趣味的に研究をしていくのも手かなと。
理論であれば、仕事しながらでも他のことをやったりすることができますし。
もともとが理論系にいた身としては、いろいろとやれる環境かなとも。
仕事でも先を見据えて新しいことを仕掛けていくと、いろいろと研究していくようなことが多々。そういうのを続けていくというのもいいのかもしれない。
そういうのを考えていると、自分の型にはめ込むことと、未来を思いっきり描くというのは難しいことと思ってます。
さて、未来のことなんてわからないですからね。
ただ、その時々で考えられる未来を見ながら、日々を過ごしていくのかなと考えてます。
日々のことばかりに追われていると、その場をぐるぐるとか戻ったりとか迷走することがありますから。