いつ、誰が相手でも必ず盛り上がる銀座の雑談手帳/日高 利美 ~ためになります~
仕事をしていると、初対面の人と話すことも多々。
いきなり仕事の話をするのもなということで、最初に雑談を挟むことが多いのですが、どういうネタがいいんだろうと思うことも。
事前のアポイントを取っていく場合であったりするのであれば、会社の情報とか集めていくのですが、結構大変なのが担当者がかわったとき。
会社のことを聞くにもわかっているし、どう話せばいいんだろうとね。大概出身のことを聞いたりしますが、それも1回かぎり。あとあとネタが続かないという。。。こういう雑談能力って結構仕事の上でも大事なことなんですよね。
本書を見ていると、会話の広げるネタとして次のことが書いてあります。
一番困るであろう初対面の人との雑談です。最も使える話題は「天気」と「その人の服装」と覚えてください。
ここで話をするのは次の2点。
相手の持ち物をみて「いいな」と思うところを言葉にして素直につたえてみましょう
このきまずさを回避することができます。それは、週末の天気予報です。
最近、仕事をしていると、タブレットやスマホを活用している人が多いから、そこいらのノウハウとかを聞きつつ、というのもいいのかもしれないかなとも。
製品の話をする際に、紙で説明されるよりも動画とかみせてもらうと、理解度が増えますから。
あと、天気は雨のときや夏ぐらいしか話にあがらないのですが。。。週末の天気予報というのも手か。。。
相手が予定があればいいですし、自分の予定があってもいいしなくてもいい。ちょっとそういう引き出しを増やしていくのも手かなとも。
それにしても、こういう雑談のノウハウって結構難しいんですよね。