孟嘗君。
過去に読んだことがある気がすると思って、さくっと検索をすると、見つかりました。
ほうほう、面白い。面白いと思った本を12年くらいたってから、すっかり忘れて購入してましたね。そして、読んだと思った感想もまったく同じと。。。
過去のを見直すと、宮城谷昌光さんの本読んでたと思ったのに、感想をぜんぜん載せてないですね。休憩期間に読んだものが多かったのかも。
こういうパターンがあるのを考えると、10年くらいたった本をもう一度読み直したら面白く読めるのかも。そして、違う感想を持つのかもしれないですね。
戦国時代って、複雑すぎるのと、秦に集約されていく過程が徐々に見えてくるので、あんまり好きでないんですよね。。。
でも、ここのところででてくる楽毅とか孟嘗君とか読んでて面白いんですよね。それが面白い。
うーん、なんか他の作品読み直したくなりました。
三国志とか、孟嘗君とか読もうかなぁ。小説、電子書籍で買おうかなぁ。。。