Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

50歳の衝撃 はたらく僕らの生き方が問われるとき ~節目って振り返ったときわかるのかも~

50歳。

まだまだ先なんですけどね。いつか来るもの。先に考えて動き出しておけば、そのときの変化に柔軟に対応できるようにと思ってます。

きっと自分も壁にぶつかって四苦八苦していくことが多々あるんでしょうが、その参考にだいぶなった気がします。一度ぶつかった壁でストップしたとしても、再起動をするそれが大事。じゃあ、どうやって再起動するか?

うまく自分を再起動できる人たちは、必死に考え、時に学び直し、人の話に耳を傾けて行動に移す。

40代までは、会社がある程度の道を示してくれたかもしれないが、50代ともなると、「自分で考える」ことが強く求められる。

「道は自分で切り開く」

これさえ肝に銘じれば、想像しなかった新しい道も見えてくるはずだ。

やっぱ、学ぶということが大事ですね。学ぶだけでは不十分な気もしてます。学んだあと、実践したりして自分のものにしていくことが大事だなと。

ただ、自分で考えるってなかなか難しいですが、考えて実行に移すのもまた難しい。

 

学び直すというのを考えながら、早くしてマネージャーをやってる人の悩みのところを読んでて、その方が転職アドバイザーから言われた言葉が印象的。

「いやぁ、まだまだ勉強して鍛えられてみたいんじゃないですか?」

この一言。なるほどなと。自分をまだ鍛える。そのためには、今いるところを一度捨ててもと思うことができるか?その悩みは深い気がします。

今の地位を捨ててでも、もう一度チャレンジしていくということがなかなかきついけど、やりがいがある。そういうチャンスがあれば、つかみに動いてもいいんじゃないか?そういう考えも頭によぎります。

ただ、それはなかなか決断できないですが、誰かに命じられてよりも、自ら選んでというのがいいのかもしれない。そちらのほうがモチベーション高く取り組める気がするから。

 

これからもしばらく悩みながらやっていくんだろうなと思ってます。