Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

バフェットの財務諸表を読む力 ~読んでてなかなか難しい~

昨今の経済状況見ていると、自分が手を出すと失敗するだろうなと思ってるので、ちまちまと長期的に株式を購入していこうかな?と考えてます。

さすがに、短期は働いている自分には無理。むしろ、長期目線で購入しておいたほうがいいと考えてます。仕事のパフォーマンスを下げるわけにはいかないので、長期目線でベクトルさえあっている限りちんたらと行くというのがいいのかな?と思ってます。

 

長期となると、継続的に成長する企業を選んでいくべきかな?と思ってます。となると、どういう指標でいくか?というのを考えていくのに参考になりそうなのをピックアップ。

あらゆる富を生み出す永続的競争優位性のうち、重要なのは”永続的”の部分である

 

利益そのものの数字より、「利益の源がどこにあるか」ということのほうが重要なのだ

これを見ていくのが難しい。利益の源泉っていわれてもねぇ。。。そこを見ていくのが財務諸表を読み解くのと、企業のHPや特徴を読み解いていくのでしょうが、なかなかついていかない。

 

永続的競争優位性を持つ企業は、高い粗利益率を示す傾向がある

やっぱ粗利益率が高いところなんですよね。利益率の高いところを選ぶとなると、ニッチなところとか、そういうのを狙っていくのがいいのかもしれないかなぁ。

 

営業経費を注視せよ。ビジネスの長期的経済性を破壊しかねない要因は、そこに潜んでいる。

製造業とかでは、研究費が多い方がいいともいわれるけどもねぇ。本当にいい製品なら、研究費自体が少ないのかな?でも、継続的に成長していく企業であれば、新しいところを開拓するために、ある程度の研究費は投入しているはず。そうなると、原価を見るとともに、管理費とかそういうのに目線を移してもいいのかも。

とはいえ、理想は、研究費が少なく、販管費も少ないけども、利益率の大きいところか。そういうお宝のようなものはあるんだろうか。。。

 

こういう視点をもって、厳選していくのが手ですね。