Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

自分の2022年を振り返り その1

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

2回にわけて書こうかと思います。

まずは、2022年の振返りです。ブログの振返りとかは別に書いていこうかと思うので、仕事のことを書いていこうかと思います。

 

2022年を振り返ると、完全に年始の予定からはまったくもって想定できるようなことではないくらい、激動というか変化の激しい1年でした。

先日のにも書きましたが、劇的に変わったのは異動が原因。異動したのは、社内公募がきっかけ。

まさか、自分がそういうのに応募するとは思ってませんでした。年始はいままで通り淡々と仕事をやって1年過ごすのかな?と思ってたんです。それが、社内公募のチラシというか案内を何事もなく見てた時に、あれ?これ面白そうだなと思って、いろいろと調べてみました。直観的には面白い仕事になりそうと。

でも、申し込む前に取り組んだのは次のこと。公募の資料を読んでみてもいい情報はほぼない。また、変に動くと周りに情報が洩れるのも嫌だったので、可能な限り内密に行動を開始。

  1. 公募の資料の読み込み。
  2. 自分なりにその内容について調査。ネットも含む。
  3. 調査内容を整理して、申し込もうとしているものの将来性・実現可能性の検証
  4. 自分の経歴や専門性の棚卸
  5. 3と4を基に自分が採用された場合、どういう風にやっていくのか?のシミュレーション

ここまでをだいたい5日くらいで実施。そのあと、資料を作成して、公募内容を見てから1週間で申し込み。

その間、自分の仕事をしつつだったので、ほぼほぼ通勤時に調べ事をしてたりって感じです。あとは歩いているときにいろいろと棚卸。

申し込んだ時点で、覚悟を決めて送信ボタンを押すまでにいろいろと考えつつといったところです。

 

申し込んだきっかけは何かというと、次のこと。

  • 自分のやっている業務についてのこれから先10年くらいがある程度見えてしまい、そこに自分がいる必要性はないなと感じてた
  • 先の見えてるところでの専門性を高める意義を感じられなくなった。
  • 業務や専門性の幅を広げていく可能性を追求したくても、日々の業務に追われてなかなかできる環境でなかった
  • 職場の雰囲気が変わっていってしまい、仕事がしづらくなった

最後のが一番大きかったのかも。人で職場の雰囲気がこんなにがらっと変わるとは思ってもいなかった。嵐が去るまで待てばいいのかな?とも思ったけども、ずっと港にこもり続けるのは、時間の浪費だなと思うところもあり。それなら、ちょっと別ルートで動けるのでは?と考えたのかもしれない。

 

この異動に関しては、いま振り返っても、正直なぜ採用されたのか?がよくわからない。

そして、異動する旨は採用通知がきてから、周囲に公表。速やかに異動に向けての引継ぎを開始。そこから激動でした。

異動の挨拶をした人らからは、最近になってから、いろいろと裏話をしてもらってますが、そういうのを聞くと陰ながらいろいろと助けてもらってたんだなと思ってます。

 

なぜそう思ったのかというと、募集した側もすごい情報収集してるというのがわかったから。言われてみたらそうだわなと思う。

申請書類を見ていいと思った人については、調べられる限りの情報収集をしていると。採用してくれた人は言わなかったですが、知り合いにあとからいろいろと教えてもらいました。異動の挨拶をしにいった方々のうち一部からも。

そう思うと、これまでの社会人であんまりいい加減な仕事をしないようにしていたのがよかったのかな?と思ってます。

異動したいと思ったなら、まずは今の仕事をしっかりやる、やりきるというのが大事なのだなと思います。きついときこそしっかりやることが、いろんな意味で自分の人生を切り拓いてくれるのかもしれないと思ってます。意外とみんなみてないようでいて、しっかり見てくれてたんだなと思うと少し気持ちが軽くなった気がします。

 

さて、来年も激動でしょうね。まだまだ慣れてないですから。慣れるまで大変。慣れたころにはまたフェーズが変わってるんだろうなと思ってます。

そういう意味でも、今の状況になれるようにして、少しでも効率的にブログとかかけるような状況をつくっていかないといけないですね。

 

ブログとかの振返りは、おいおいやっていこうかと思います。