Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄鶴舞線その7 御器所⇒川名⇒いりなか

名古屋を散策しようシリーズ。

地下鉄鶴舞線の上を歩くその7です。

振り返ると、結構なシリーズ化になってます。まぁ、興味の中歩いているのでまだまだてくてく歩いていく所存です。

 

御器所駅からスタート。

 

環状線と山王通の交差点。若宮大通ほど大きな通りではないですが、鶴舞方面にぬける貴重な道路です。ここの駅自体、鶴舞線桜通線の乗り換え駅。桜通線が地下深いのがなぁ。。。。

 

鶴舞線の方面に向かって歩いていきます。

名古屋牛乳のカンバンを写真で発見。。。なかなか気づかないなぁ。

ここが本社なんですね。あと、牛乳となってるけど、牛乳の事業からは撤退して、いまはローヤルトップがメイン事業に。

名古屋牛乳 - Wikipedia

www.nagoya-milk.co.jp

 

さらに歩いていくと、山崎川の上にでます。

もうすぐ川名駅です。

 

瑞穂区の山崎川所と比べると寂しいものです。

うーん、山崎川について河口からとことこ歩いていくのも面白いかも。平和公園あたりが源泉らしいですし。

 

そして、川名駅に。

 

名駅の向かいには大きな公園があります。昔もっと建物があったような記憶があるのですが、何があったのか記憶にない。。。

 

公園を左手に見ながら、いりなか駅に向かってとことこと歩いていきます。

 

国道153号線 飯田街道に沿って歩いていきます。

 

いりなか駅あたりになると、歩道が狭い感じがしてきます。

 

そして、いりなか駅に到着。御器所駅からだいたい30分くらい。

感覚として、地下鉄1駅15分くらいの感じです。

 

次回は、塩釜口まで歩きます。

とりあえず、次回でストック分は吐き出し完了です。鶴舞線桜通線の2つをメインで進めていきます。もうすぐ終わりも見えてきていますし。

年収200万円からの投資生活宣言/横山 光昭 ~定期預金してもほとんど増えませんからね。。。~

定期預金をしても、キャンペーン定期をしてもほとんど利息のつかないこのご時世。

貯蓄をある程度できたら、少しづつでもいいから投資へもっていきたいと思うのも自然流れ。

ということで、がつんと行きたくなるわけですが、そこはまず、この言葉を読んでストップ。

残念ながら、日本において将来の不確実さは年々色濃くなってきているように感じています。

でも、それを嘆いていても始まりません。

今ある状況でどう生きていくか。

 

そのための最大の武器(ツール)は、もちろん「貯金」です。

「消費・浪費・投資」に分けて、お金を上手に使いこなせるようになることが大切。

 

上記の「消費・浪費・投資」の内訳は次が理想。

消費:70パーセント(生活に必要なものに使うお金)

浪費:5パーセント(ムダづかい)

投資:25パーセント(有効な使い方をするお金)

投資の内訳としては、貯金と自己投資とお金への投資の2パターンへ。

その中で重視すべきは、自己投資。自己投資をすることで、手に入る金額を増やすことができる。自己投資のほうが結果がでることが早いそうです。

 

こういうのを書いていると、結構似たようなことを書いてあるなというのが素直な感想。数冊読んできましたが、大概にている気がします。

そう思うと、似ていることというのは大事なことということなんでしょう。このエッセンスというのを自分の身に付けることができれば、いいということなんでしょうかねぇ。

 

とはいえ、まずは自分の置かれている状況を知るというのが一番優先なのかもしれません。なかなかハードルが高いですけどね。。。

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄桜通線その4 今池⇒吹上⇒御器所

名古屋を散策しようシリーズ。

地下鉄桜通線の上を歩くその4です。

誰にニーズがあるとも思えませんが、自分の興味のまま歩いてます。

 

今回は、前回に引き続き今池⇒吹上⇒御器所と歩き、その1で歩いた御器所瑞穂区役所のところへつなげていきます。

 

まずは、今池駅

 

少し歩いていくと、千種郵便局とドンキが見えてきます。

ふと思ったんだけど、この環状線、郵便局が3つ近くを通る。千種郵便局、昭和郵便局は環状線沿い、瑞穂郵便局は道路一本はいったところ。

名古屋にとって非常に大事な通りの環状線ということですねぇ。

 

ということを思いつつ、信号待ちの名古屋駅方向をみた風景。この道の上を歩くことはあるのかな?予定ではないのですけど。。。

 

環状線に沿ってしばし歩くと、見覚えのある風景。でも、知らない店がちょくちょく増えてます。

 

さらに環状線に沿って歩いていきます。

 

千種文化小劇場。側面の緑が時期がよければ気持ちいいんですけどね。

時期が少し早いかな。

 

とことこと歩いて吹上駅に到着。今池駅からおおよそ15分程度。

 

吹上駅の近所には、若宮大通りと環状線の交差点があり、交通量が多いです。

この地下に名古屋高速も走っていますからねぇ。

 

そして、Ks電気の前を通過。

ここを見ると、吹上という感覚になります。

 

さらに環状線に沿って南下。

ふと気づいたんですが、陸橋のところに広告というか会社名があります。命名権とかあるのかな?と。ちょと調べてみると、まさしく命名権を売ってます。

興味のある方は、下のURLを参照ください。

名古屋市:歩道橋ネーミングライツパートナー事業について(市政情報)

 

どんどん歩いていきます。

 

ついに御器所駅に到着。

左手にある建物が昭和区役所。と思ったら、区役所も環状線沿いに3つあるのか。

昭和区役所、瑞穂区役所、南区役所。

区役所多いなと思ってましたが、そういうことか。。。

 

さて、これでようやく前回のところに合流です。

ここからは鶴舞線の上を御器所から歩いていきます。

桜通線の追加分は、また次回。

有頂天家族/森見 登美彦 ~アニメみようかなぁ。。。~

有頂天家族

人間と天狗と狸の織り成す喜劇。読んでいると情景が絵に浮かぶような感じなので、読んでて非常に面白い。すらすらと読めてあっという間に読み終わり。

以前にアニメ化されてたようです。2作目もちょうど放映開始されているようで。これはアマゾンプライムで見ようかな。。。

有頂天家族 - Wikipedia

uchoten-anime.com

読んでいると、京都の描写が多く、ちょくちょく京都に行っているので、その場所的なイメージがつきやすい。そこがなおさら、話のイメージが膨らんでいく。

そうかぁ、下賀茂神社付近には狸がいるのかぁ。とかいろいろと思ってしまった。

 

人間世界で起こりうる話を狸、人間、天狗と三つの立場に分けて書くことで面白おかしく書いてある感じがします。この話の根幹にあるのはこの言葉。

「面白きことは良きことなり!」

これを体現するかのような三男坊を中心に話が進んでいく。そこに夷川一家の面々が絡んできて。。。序盤は夷川一家とのやりとりも含めてゆっくり流れているのに、気が付けば加速していき、あっという間に大団円に。

金曜倶楽部の一人の教授と母親が以前知り合ってたりとか、先にいろいろとはっていた伏線を回収し、最後に一気に謎が解明されていく。

 

次男の引きこもっている六道珍皇寺の井戸って。。。それって閻魔さんのところにつながってて小野篁が地獄に通ってたところじゃないかなと。

そうなると、実はその井戸はつながっていないか、つながっているところがあるにはあるけど、どこかにいたのかな?とか思ってみたり。

その井戸にお酒を入れたりしたら、地獄にお酒がだぶだぶと。。。これってええのかな?鬼灯の冷徹の鬼灯さんがしったら激怒してでてきそうな。。。いや、むしろ面白がっていじりにきそうな感じすらします。

ちょと脱線しすぎました。

 

父が息子(長男)に言った言葉でいいなと思った言葉。

一匹の敵を作るときには一匹の友を作らなくてはいかん。五匹の敵を作るときには五匹の友を作らなくてはいかん。そうやって敵を増やしてゆき、いつか狸界の半分を敵に廻しても、かたわらを見ろ、おまえには三匹の弟がいる。これは大変心強いことだ。それがおまえの切り札となる日が必ず来る。俺がつねに哀しく思うのは、その切り札を自分が持たないことだ。俺は弟を信頼せず、弟は俺を信頼しなかった。俺たち兄弟が相争う仲になったのはそのためだ。血を分けた者が敵となるとき、そは最大の敵となる。だからおまえたちはつねにたがいを信頼しなくてはいけない。兄弟仲良く!忘れてはいけないよ。兄弟仲良く!なにしろ、おまえたには、みんな同じ”阿呆の血”が流れている。

これは面白い。敵を作ると覚悟したときは味方を1人つくっておけよというのがね。かっとして敵ばかり作りがちになります。そこを諫めるいい言葉。そして、身内が敵になれば、最大の敵になる。

うーん、深いなと。敵を外においておいたほうが楽なのもわかります。身内と戦うほど大変なものはありませんからねぇ。。。この言葉はしかと覚えておかないと。。。

 

さて、有頂天家族2を購入して読むかな。

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

 

 

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄桜通線その3 久屋大通⇒高岳⇒車道⇒今池

名古屋市営地下鉄の地上を歩く 桜通線その3。

今回は久屋大通高岳⇒車道⇒今池の順。

 

久屋大通駅からスタート。

 

名古屋のテレビ塔。改修工事に入るそうです。一時休業が19年めどということになると、名古屋城改修工事とかぶりそう。

締める前に一度行った方がよさそうです。

www.nikkei.com

テレビ塔よりも高いものが名駅にありますからねぇ。テレビ塔の価値ってなんだろ?と。シンボルなのかな?

 

そのあと道なりに歩いていきます。

 

まだまだ歩いていきます。

 

名古屋高速の下をくぐっていくと、高岳駅に到着。

 

高岳付近になると、車の交通量が少なくなっている気がします。

 

さらに歩いていくと、桜通泉2丁目の交差点あたりにきれいな桜?梅?が。

あるいたのが3月頭なので、桜ではないと思いますが。。。ちょっと歩いてみたほうがよかったかもなぁ。。。

 

さらに歩いていくと、こんな感じの広がりのところへ。

 

車道駅に到着。

 

交差点を通過すると、

 

コメダの葵店。おかげ庵が。

 

JRの線路の上を歩いていきます。

あれ?JRって鶴舞あたりまでは高架なのに、千種辺りでは道路より下。ちょっと気になります。歩いてみて調べてみるかな?

 

今池の内山歩道橋。ここで南に向かいます。

 

今池駅に到着。

 

歩いてみると、意外と栄から歩いて行けるもんだなというのが印象的。

それと、栄から離れていくと、徐々に高いビルが減っていくのが印象的ですかね。ここから環状線になるので、どういう感じで風景がかわっていくのか?

ちょっと楽しみです。

ジャイロスコープ/伊坂 幸太郎 ~ifがあったらどうするんだろうなぁ。。。~

以前本屋で見つけていて興味があったので、購入リストにいれていたのをようやく購入して読んでみました。

たしか、ナツイチとかの本になってたような気がします。

 

伊坂幸太郎さんの短編集。1つ1つの短編集は短いので、空いた時間にさらっと読むことができます。

読んでみていて、短編なんだけど読み応えが非常にあるいい本。読書感想文に書くのに話を膨らませやすい話が多いです。いまなら、読書感想文は怖くない!どの話も面白く多岐にわたるので読んでいて不思議な感覚にもっていかれます。

読んでいて面白かった短編は次の3つ。

  • 浜田青年ナントスカ
  • if
  • 彗星さんたち

 

この中で、ifと彗星さんたちについて記載。

if。もし過去をやり直すタイミングがきたとしたら、どう行動をするか?過去の過ちを後悔しても過去は戻ってこない。それが目の前に戻ってきたとしたら。。。このifはいろいろなことを考えさせられました。

自分の中でのifはあるか?後悔してやり直したいと今でも思っていることはあるか?と言われると何個かはよぎります。ただ、自分の中ではそれが一つのターニングポイントとなっている気がして、今の自分を形作っているものと思っているのもあります。そう思うと、後悔をしていないのかもしれない。

ただ、別の道に進んだらどうだったのか?そう思うことが多々あります。自分の人生の岐路としては2つ。大学入学時と、就職活動時。この2つを選んだ以外の道を選んだら、いったいどうなっていたのか?ちょっと見てみたい気もしますが、それが見えないのが人生ですからね。。。

 

彗星さんたちは、仕事をしている人にとって大事なことを見せてくれる話です。新幹線の清掃の方々が注目されてます。そこにフォーカスをあてて、物語を紡ぐってすごい。この中でキーマンとなる鶴田さんの好きな言葉「常にベストをつくせ、見る人は見ている」。

この言葉は深いなぁと。なかなかできることではないんですけどねぇ。。。

ジャイロスコープ (新潮文庫)

ジャイロスコープ (新潮文庫)

 

振り返ると、自己紹介ってしてませんでした。

今週のお題「自己紹介」

 

自己紹介ときくと、新入社員や新入生のころをふと思い出してしまいます。

過去の履歴を見ましたが、自己紹介みたいなのは一切してませんでした。

ということで、ちょうどいい機会と考えまして、自己紹介。

 

書いている人

matypoyo

本当はmatyで登録しようとしていましたが、できなかったのでmatypoyoとして登録。

poyoは、自分のお腹回りの感覚がぽよぽよしているところから。

中身は、30代のしがないサラリーマンで、健康診断時期が一番憂鬱。

 

ブログのタイトル名の由来

Otra célula del cerebro

スペイン語で、「もうひとつの脳細胞」という意味。

この名前をつけたころ、エルキュールポアロにはまっていて、その中ででてくる「灰色の脳細胞」から借用。

もうひとつというのは、ここをメインになる前に別のサイトでちまちまと更新しており、そちらを本家と考えていたからです。

そこのブログサイトが終了してしまったので、遊びでやっていたこちらをメインに。

 

ブログの中身

基本、3つの柱プラス1で運営中。

本当は、いろいろと雑多なことも書いていこうかと思ってましたが、読書の書評自体がかなりのボリュームになっていっているので、そこいらを加味してあきらめ中。

読書の書評自体は、もともと読み終えた本の感想を忘れないようにアウトプットをするために始めたことです。本当は少しずつでも週1でブログを更新していこうとしていましたが、読むペースが速くなり、ストックが溜まっていく方向に。。。

うーん、いいのか悪いのか。。。

 

読書の傾向

ここいらを中心に読んでます。ただ、本屋にいって興味があれば、どれでも手を出すという感じです。

 

旅行の傾向

基本18きっぷか、車の旅。ウェイトとしては、18きっぷのほうが多い感があります。

スタンプ集めが趣味となっています。スタンプを集めるために、いろいろと車で道の駅に行くことが多いです。

あと、御朱印ももらいにいくことがあります。お寺や神社に参拝も。西国33か所や四国88か所などの巡礼も実施中。

 

以上、たらたらと書いていきましたが、自己紹介を終わります。

これからもよろしくお願いします。