読書
300名山を数年かけて歩いて、時にはシーカヤックでめぐった田中陽希さんの書籍。いま、300名山の日記をまとめたものが発売されておりますが、こちらは、300名山の旅の途中で滞留されている際に書かれた本。 本というより、話言葉なので、どちらかというと、…
ビブリア古書堂の事件手帖。ちまちまと読んでます。 仕事がなかなか忙しくなってきてるので、ちょっと帰宅時とか本を読むよりもちょっとうつらうつらという感じです。車通勤でなくてよかった・・・。事故とか怖いですからね。もうちょっと読む時間を確保して…
ノーベル賞学者の大村智さんの本。 前回も読みましたが、この方の本は仕事に対する考え方が参考になるところが多いので、いろいろと読み漁る方向です。 ちょっと研究とかすることはほぼほぼないんだけれども、仕事に対してのスタンスというのが非常に大事な…
仕事がたまにやりきれてないなと思うところが多々。やっぱきちんと仕事をやりきっていかないといけないなと思う。 なんで、楽天koboでぼけーっと見てて気になったので購入。 読んでて思ったのが、読んだことある気がする。。。そう思って、検索かけてみたら…
ジョジョの作者の本。 読んでて面白いというか、ジョジョにそういうことを考えていたのか?と思うところがあり、非常に興味深くて一気に読んでしまいました。 面白いんですよ。 そして、表紙の大事さ。 漫画を生かすも殺すも、この最初の一ページ次第なので…
ワールドカップカタール大会が11/20に開催。 テレビでよくワールドカップのことが流れるようになったので、ちょっと歴史的なところを読んでおこうかなと思って電子書籍で購入。 買ってみて気づいたのですが、2002年の出版。2002年といえば、日韓ワールドカッ…
銀行を舞台とする本。 池井戸作品らしい展開なので、読んでて読みやすいです。どんなに話が混沌としていっても、最後はすかっとした展開になるとわかっているので、どんどん読んでいける。むしろ、どれだけ厳しい状況になっていくのか?というのを楽しみに読…
このシリーズの2作目。 1作目が面白かったので、2作目を読んでみました。 経費管理はきちんとせんといかんよね。ってことですかね。結構グレーのような感じのことが出てきますが、個人的にはアウトだろーってのも。 読んでて思うのは、やっぱ人間関係は大事…
宮城谷昌光さんの対談集。 作品をいろいろと読んでるので、その話が出つつ、背景を読めるというのが非常に面白い。あと対談の人も面白いんですよね。江夏豊さんや吉川晃司さんとかもいる。あと、絵を入れてる原田維夫さんもいる。 この方々との対談は興味深…
読んでて思ったのは、裁判官の判決にこめる想い。 それが集まった本です。当時の事例とか知らないことが多いのですが、読んでて思うのは、どれだけ1つ1つの事例に真剣に向かっているんだなと。それが溢れてきているといったほうがいいのかもしれない。 裁判…
海堂尊さんの本。ちょっと長いので、通勤時にちまちまと読んでました。 読んでて思うのは、これ続きが気になる。続きが輝天炎上か。どうなることやら。 それにしても、田口さんの名前はちらっと出るだけで、ほとんど天馬大吉と白鳥の話ですね。そして、姫宮…
資産運用を始めるにあたり、読んでおいたほうがいい本。 入ってきたお金の一部を残すようにして、そして、そのお金をもとに運用していく。運用することで、そのお金自体が徐々に増えていく。 要は、入ってきたお金をすべて使うのではなく、一部を運用に回す…
旅行にいきたいねぇ。 ちょうど鉄道150周年だし、全国旅行支援もあるし。 ただ、仕事の都合上平日休んでというのはなかなか難しい。ハードル高いなーと思いつつ、年内は無理でも来年はちょっと長めの休みをとって旅行に行きたいなとも。コロナ落ち着いていた…
侠飯6巻目。 今回は、更生施設が舞台。人里離れたところにあるのに、なぜかそこの近所で食堂が営業開始。客はあんまりこないように見えるけども、いろいろと収めるところがあるようで。。。 もうこの食堂があるという時点で、これから起こることが想像ついて…
保険の見直しをしていこうと考えているので、さてさてどうしようかな?と思っていろいろと本を読み始めてます。 さすがに、最近価格上昇がいろいろとあってなかなか厳しい。 家計を改善していくのが大事だなと考えて、いろいろと見直しをかけているところで…
立川志の輔さんが書かれた本。 伊能忠敬を大河にできないか?ということを書かれた本。 いやぁ、面白い。 もともとは、落語でされていたのを小説化されているとのこと。 そう考えると、面白いわけです。 さらっと読めたのも納得。通勤時間で読むことができた…
昨今の経済状況見ていると、自分が手を出すと失敗するだろうなと思ってるので、ちまちまと長期的に株式を購入していこうかな?と考えてます。 さすがに、短期は働いている自分には無理。むしろ、長期目線で購入しておいたほうがいいと考えてます。仕事のパフ…
ロシアのウクライナへの侵攻で、ニュースが本当にそれだけに。 そりゃ、関心もあるし、一歩間違えれば大惨事になりかねないと思ってるので注視。仕事にも影響でてくるかもしれないかなーって思ってたりしてます。 この本、2021年5月に初版発行してるんですよ…
テルマエ・ロマエの作者が書いたエッセイ。 海外から日本という感じですかね。読んでて面白い。 特に、テレビで見るきれいな景色とかって、そこに行くまでに非常に大変な思いやことがあって、そこから切り取られたエッセンスがでている。その話が書いてある…
サラリーマンをしているので、個人事業やら企業には現状興味はないです。 ただ、人生で何が起こるかわからないので、そのときに会社を探すか?それとも起業をするか?そういう選択肢を創り方を知っておくというのが大事だなとも思ってます。 また、副業をす…
江戸時代のお殿様の隠居後のこと。 全然聞いたことがないと思って、読んでみました。 読んでみて、つくづく殿様の仕事って、ほぼほぼサラリーマンと変わらんですね。むしろ、見えないガラスの壁というかなんというか、そういうものがあり、幕府の役職を手に…
健康診断の結果を見ると、がくっと疲れが。 まぁ、生活習慣が反映されていると思うと、自業自得なわけですが。ただ、ここ2年程散歩というか歩くのを可能な限りするようになってから結構健康診断の結果が改善してってます。 ただ、あと一歩なんで、そこを。。…
この類の本、最近よく読んでる気がします。 振返ってみればわかるんだけど、ついつい気になるので読んでしまいます。 まぁ、基本となるのはやはり支出を最適化していくということですね。そこをコントロールして、手元に残るお金を増やす。そこを終えてから…
一時期話題になった本。 人生100年時代にどう過ごしていくか? よく人生の3ステージというと、①教育、②仕事、③引退。このイメージで自分も働いているなと思ってます。 ただ、最近同じ仕事を続けるというのに限界を感じることもあり、放送大学で学び直しをし…
少し前に読んだ新・魔法のコンパス。その前のを買おうかな?と思ってましたが、よくよく溜まってる電子書籍の中を覗くと、魔法のコンパスの文字が。 あ、買ってたと思ってさっそく読んでみました。 一度新・魔法のコンパスを読んでたので、読みやすいですね…
経理部って正直怖いイメージしかない。 伝票処理とか指摘受けないように、何度も確認して。そして、わからないなと思ったところは聞くようにしてって。 そんな背景を持ちつつ、読んでいくと、森若さんのキャラは想定してる経理部の人って感じ。 いや、国税が…
歴史ものを読んでいく際に、歴史的経緯を読んでいくのも面白いのですが、その時代がどういう時代だったのか?というのを知るのも結構面白い。 この本はだいたい1テーマ見開き2ページで多様な内容を書いてあるので、非常に読みやすい。さくっという感じでの入…
購入してても、しばらく放置してたのをようやく読んでます。 どんどん貯まる書籍を読んでいかないとねということで。あと、スマホのバッテリが切れた場合、通勤時の空き時間で読もうと思ってたところ、悪天候の影響で電車が止まったりとかあったので、一気に…
以前、賢者の書という書籍を読んでいたことがあります。 なんかの紹介だったかな?結構面白くて、あと正直説教じみたとはいえないけども、自己啓発的な感じの書籍だったので、この類の本はたまに読むと気づきがあるのでということで今回も。 今回の内容は、…
歴史は過去からつながっているとよく言われます。 今起こっている事象は、いきなり発生したわけではなく、過去からつながってきているがゆえにつながってきていると。 歴史の流れを見て、どうなっていくのか?というのを考えることが多いのですし、そういう…