Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」 ~やろうと思ってもなかなか難しい~

保険の見直しをしていこうと考えているので、さてさてどうしようかな?と思っていろいろと本を読み始めてます。

さすがに、最近価格上昇がいろいろとあってなかなか厳しい。

家計を改善していくのが大事だなと考えて、いろいろと見直しをかけているところですが、聖域化しやすい保険についてじっくり考えてみようかなと。

 

保険のいいところはここ。

保険のいいところは、「まとまっていないお金」で「まとまったお金」を用意できるところにあります。

~中略~

保険で「自助努力」で難しい額のお金が用意できるのは、加入者同士による相互扶助の仕組みだからなのです。

 

保険を見直していく上での視点。

①緊急性 今日・明日にでも不測の事態が起こる

②重大性 自分では用意できない額のお金が必要になる

③経済合理性 安い保険料で大きな保障が持てる

④不確実性 契約内容が時代の変化に合わなくなる

 

結局緊急性が必要かどうか?ですかね。

あとは重大性か。加害もあれば、被害の事故で起これば急にお金がかかることがある。加害だと最悪とんでもない金額になることも。そうなると、加害の分はお金を用意しておいた方がいいですね。

あとは、ケガしそうなものについては保険に入っていたほうがいいのかも。

ある程度お金を用意することができるようになれば、重大性のところを徐々に見直していっていいのかもしれない。あとは保険をいかに安くしていくか?そういう観点でじっくり考えていこうかと思います。

医療保険とか必要かな?と思ってても、高度医療の仕組みとか、会社の健保でどれくらいお金がでているのか?とか知ると、医療保険が本当に必要なのかな?とも考えてしまう。むしろ、医療保険が必要にならないように健康でいられるように努力をしたほうがいいのではないか?そういう風に考えてしまいます。

 

そういうので、保険を見直すときには、勤め先の健保の内容をじっくり見てからですね。

あとは、働けなくなった時のお金がでる休業補償は安定的に考えてもいいのかも。ただ、休業補償、自分の勤める年数と逆算しながら、徐々に減らしていっていいのかもしれませんねぇ。そんなことを考えてしまいます。

 

なかなか勇気だして切り替えていくのは難しいですね。