Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書 ~お金のことは難しい~

お金のことを考えると、たまに頭が痛い。

いろいろと考えるのと、今のままでいいんじゃないか?というのも頭によぎる。

将来的にやりたいことってなんだろうって考えると、100名城と一之宮巡りはやりきりたいなぁと思ってるので、その分は予算を用意する必要あるよなぁ。

お金の計画とは、「自分がお金を使って何をしたいか」ということだ。大きな夢をかなえるためにも、日々の生活で必要なものを買うためにも、お金にまつわる計画を立てておくと大いに助かることになる。

 

最近よくきくFIRE、経済的に独立するというのもありますが、いきつくところは誰かが助けてくれるかもというのはないということですね。。。

「経済的に自立した個人」になるために、まず覚えておかなければならないのは、自分のお金の面倒を見るのは自分しかいない、ということだ。

 

最後に、資産を運用するにあたり、複利効果を考えて、長期間にわたっての投資を考えること。ついついキャピタルゲインを考えてしまうので、そこはわきにおいといてですね。

投資を長期で考えるのが大切なのは、「複利効果」があるからだ。前にも見たように、元本に利息がつくだけでなく、元本に利息をプラスした額にも利息がつくことを複利効果という。長期間にわたって複利で運用を続けていると、その利益はかなり大きくなるのだ。

投資をするときは、いろいろと考えて決めていかないといけないですねぇ。

 

投資の選択肢に、リスクとリターンを考える必要有。

株式もあるけど、選択肢として不動産も。不動産単体で買うのではなく、その一部をREITのような形でというのも選択肢に入れる必要がある。

悩ましいところですね。今は計画を一度立てていくのが大事なところなんだけど、その計画を立ててみるのが一番なんだと思ってます。まぁ、立てた計画をずっと守るのではなく、年に1回くらい見直していくのがいいんでしょうねぇ。