日本一カンタンな「投資」と「お金」の本 ~分散投資かぁ~
となりの億り人という本を読んで、投資が大事だなと思ったので、投資がらみの本を読んでみました。
まぁ、その前から読み漁ってる感もありますが。。。果たして活用されているのかどうなのか。。。似たような話も多いので、そこが肝なんだろうなということは徐々に理解してきています。
まずは、収支のバランスと、支出を抑えていくというのが大事なのは重々承知。
今回は投資に関してです。
投資については、持株会をやっているのでいいかな?と思ってたのですが、それはあんまりのようです。給料から天引きされるので、気づかなきゃ結構な金額になっていることも、奨励金もでますからね。
そこを使って、多めにいれて株価を見て売買している人もいるとかいないとか。
持株会は自分の会社を1社だけ購入するリスクを取っているので、投資信託のように多くの銘柄に分散投資をしているものを積み立てるほうがいいですね。そもそも自分の会社の株価リスクは、自分が勤めていることで負っていますからね。
持株会のことを考えると、長期投資がいいんだろうなと思ってます。ただ、増やすのかと考えるのなら、他の銘柄やETFにというのがいいんだろうと思います。積立投資で個別株というなら、最近はネオモバイル証券がありじゃないかな?と思ってます。一定額はらう必要がありますが、積立で一定額づつ買っていけば、いつかは単位株になっていきますから。株主優待の株なら、それももらえますし。
何も考えずに株式に投資をして、投資したことを忘れるのが一番ストレスのない方法です。
結局積立なんだなーって。思います。
まとめてと思うんですが、結構な支出な感がしてしまいますが、積立でやっていると、自動的にって感じでそこまでストレスがない。
あと、最近は投資信託ならクレジットカードで積立できたりしますので、クレジットカードのポイントをためたりすることもできますから。
一度きちんとポートフォリオを見直していくのも大事なのかも。。。