マンガでわかる バフェットの投資術 ~参考にしたいけど、スケールが違いすぎる・・・~
ウォーレン・バフェットといえば、有名な投資家。
その方のエピソードをもとに書かれた本。そういえば、読み止しで終わってる本でスノーボールがあった気がする。上巻、中巻まで読んで、下巻は購入しただけで放置状態。本書の中で気になるエピソードがあったので、取り出して読んでみようかなと思ってます。
やはり、読んでて思うのは、投資は早いうちにやったほうがいいということですかね。あとは、自分で考えて行動する。これが大事なんだと思う。
バフェットが投資で得た3つの教訓
1.買ったときの株価にこだわらない
2.目先の小さい利益にとらわれない
3.極力他人のお金では運用しない
1と2はわかってるんだけど、ついつい気になってしまう。それを避けるには長期の積立投資なんだろうなと思ってます。長期の積立だからこそ、目の前の一喜一憂に左右されずに気長に対応できる。そう思うと、機械的に投資を続けていき、半年に一度くらいで見直したほうがいいのかな?と思ったりしてます。
あとは、信用売買はやらないか。。。ついつい魅力を感じるんですよね。信用売買。でも、失敗すると痛いどころじゃすまないので、余裕資金でやるか、はたまた一切やらないかのところかな?と思ってます。
あとは、半年に一度の見直しの時に、次のことをやったほうがいいのかなぁ。
取引後は勝ち負けの理由を分析する。
そもそも自分がどうしてその株を買ったのかが明確になれば、失敗を減らすことができる。
取引において、なぜ買うのか?なぜ売るのか?それを価格以外のところでも判断していくということが大事なんだろうなと。
そのためにも、財務諸表を読めるようにならんとなぁと思ってます。あとは、買った株に興味を持ち続けるということかな・・・
なかなか難しいところだとは思っております。