6月に見た映画は4本。
1.かくかくしかじか
2.LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族
3.テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ
4.F1
印象的なのは、かくかくしかじか と F1。
F1は3時間弱だけど、あっという間だった。ストーリーはだいたい予想通りというかそんな気がするんだけど、それを補うくらいの迫力。もうそれだけ。あとはF1の世界ってもう最先端技術の塊だなって思える描写が多数あったし、その中でも人間力というかチーム力が求められるってのもすごい。
かくかくしかじかは、大泉洋さんの演じた日高先生がすごく印象的。「描けー」っていう言葉がまだ耳に残ってる。そして、描けなくなったときの脱出というかそれが描くこと。それを表してる言葉だなと。とにかく、仕事とかで行き詰ったら、途方に暮れてもいいけど、とにかく動くのも手。一心に原点に戻るってのもいるかも。今の仕事なら、基本の基に戻って再度動いてみる。そんなことが大切と思わされました。
おまけで、テルマがいくは、今の補聴器とかスマホ連動してるんだなとか。そういうのが面白いし、進化してるところなんだなと思いましたわ。Facebookとかで場所特定とかね。なるほどーって思わされることが多々。あとは、ミッションインポッシブルの映像が一部使われてるので、最後にトムクルーズって名前があったのがよかった。
ルパンは、面白いんだけど、なんか物足りなかったなー。AmazonPrimeとかで前日譚とかがあったみたいだから、それを見とかないかんかったのかなー。
意外と映画館は混雑してる・・・。