三国志 7巻
宮城谷先生の小説の新巻。
面白いっすね。
今回最後に、
曹操が魏王になるのですが、
そこらのくだりが結構面白くて。
今歴史小説読んでる中で
一番楽しみにしてるのは、
三国志な気がします。
できれば、
また、史記の世界の話も読みたいなぁと思いつつ
とにかく、今のうちに読めるだけよみたいっていう願望が勝ってます。
どういう内容かは、アマゾンやらそこらで確認してもらったほうがいいと思うので、
とにかくは書きません。
あー、でも
張遼の活躍する箇所は、必見ですなぁ。
あと、劉備の蜀入りのくだりも。
ホウトウの活躍や書き方が、吉川三国志とことなってたりと
面白いです。
つーか、読めば読むほど、
歴史小説って、下調べとか大変そうだなぁと思わされます。
- 作者: 宮城谷昌光
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/09
- メディア: 単行本
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