Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

坂の上の雲 第三回

やべー。みたのに書くの忘れてた。

日清戦争開戦前って感じ。
きなくさい感じがただよってる感じがいい。
伊藤博文の憂慮はすごくわかるけど、
ただああいう不安だけを考えて動くと、
時期を逃すんだろうな
って先の結果を知ってる人間が言ってみる。

それと、日清戦争の話のところで、
うまく伏線をはってありますね。
東郷平八郎が、万国航法の話を清の提督に手渡すシーンがあったんですが、
その伏線を踏まえて、
最後の、高陞号の話を見ると、ほほーって感じがします。

東郷平八郎の対処がうまいので、
イギリスからの批判はすぐ鎮静化したというのも納得。
(イギリス人は、すべて助けたらしいですけどね。清の兵は助けなかったそうで)
(そりゃ、戦ってる相手を助けるのはねぇ。。。。。。)

次回の日清戦争の描画がすごく気になる。

どうなってくんだろ。
もとい、どう描いていくんだろ。

久々に見てて、すげーって思えるドラマだわ。


上記をまとめると、
好古役の阿部寛かっこよすぎ。

ってことがいいたいだけです。