Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

この時期のデパートはごった返している気がします。

今週のお題「バレンタインデー」

 

今週のお題が書きづらい。ここまで引っ張ったけど、えいやっと書いたのを投稿です。

個人的には、バレンタインデーはあんまり興味がない。ええ、もてない人間の僻みです。

ここ最近の楽しみである和菓子を買いにデパ地下にいくと、ごちゃごちゃに混んでて、購入することですら大変なことになりますから。

さらには、この時期はインフルエンザが流行っている場合は、デパ地下とかの混んでいるところはある意味、覚悟を決めて買いに行くところに。。。

はらはらしながら、2,3日の潜伏期間を過ごす。そのハラハラ感がちょっとしんどいです。それが嫌なら、買いに行かなきゃいいんですけどね。。。

 

この時期付近は、いろいろとチョコの種類がでているので、ちょっとは興味をもつこともあります。

ただ、買いづらい。

それと、4月の健康診断がだんだん頭をよぎってくるので、あんまり暴飲暴食もいけないなという自制もあり、買わない理由づくりには事欠かない事情です。

 

そんなことを思いつつ、よくいくコメダ本店にて、のんびり珈琲を飲みつつ、まったりと過ごしている日々なわけで。

 

こういう生活を直していかないと、健康な体にはならないんだろうなぁ。。。

 

最後に、最近見た番組で、チョコレートの話をしていて面白かったので。

www6.nhk.or.jp

偶然に見かけていたのですが、スペイン王室の現国王の皇太子時代に、結婚式の準備として、お礼に出すチョコレートでの話についてのが面白かったです。

経緯として、皇太子がビターなチョコが好きで、皇太子妃が甘いチョコが好き。この2人が味の好みの違いで、分かれそうになっていたんですが、スペインのパティシエがこの相反する好みを織り交ぜたチョコレートケーキを作って、二人の仲をとりもったという。

作ったケーキは、ビターなチョコの周りを甘いチョコでコーティングするというなかなか手間のかかったもので。。。

映像で見るからに非常においしそうでした。。。

このチョコのおかげで、二人は仲直りをして、めでたく結婚。いまの国王夫妻となります。

ただ、この話、一つありまして、皇太子妃の味見が終わったあと、おいしいといって、これでいいわといったところで、皇太子も、君がいいならという感じで無事にまとまりました。

そのあとに、皇太子がこそっとパティシエをよんで、あれもおいしかったけど、自分用にビターなケーキを作ってくれと頼んでたそうで。。。

ちょっと作業しながらでしたが、ついつい見入ってしまった話となります。

 

さて、チョコボールくらい食べてのんびりするかな。