ランニングする前に読む本 最短で結果を出す科学的トレーニング/田中 宏暁 ~少し走ってみてもいいのかも~
普段の生活では、なかなか減らない体重。
ウォーキングしたり、通勤時に歩く距離を延ばしたりしてましたけど、なかなか。。。
この本にダイエットのところに書いてあった、カロリーのインプットとアウトプットの関係であって、インプットが多ければ太るし、アウトプットを増やせばやせる、という言葉に妙に納得。
普段仕事中に何気なく、疲れてきて考えれなくなった時に、リラックスを兼ねて食べてたお菓子もやばかったのだなと。
食事だけでなく、間食のことも考えていかないとか。。。
あと、消費カロリーを増やすのに、ウォーキングよりもスロージョギングがいいということ。
スロージョギングと、ウォーキングで消費カロリーの差がでてくるのですが、スロージョギング相当にするには、ウォーキングで時速7キロ以上であるく必要がある。
ウォーキングで時速7キロって、続けるのは限界だなと思う。
そう思うと、スロージョギングをするのも手だなと。
スロージョギングとか走ると足を痛めたりしそうですが、そこに対して、かかとから足をつけるのがいけないそうです。かかとからだと結構なダメージがあるようで・・・。
本書の筆者が推奨しているのが、フォアフット走法。ストライドを稼ぐというよりも、ピッチを稼ぐ走り方。
フォアフットは、足指の付け根で走るので、クッションの数が増える。だから、膝とかにかかる負荷を低減できるという。。。
なるほどなと。
ただ、最初は歩くレベルの速度でいいらしいです。徐々にスピードを上げたり、距離を伸ばしていく形でよいそうで。。。
うーん、ちょこっとずつだけどやってみてもいいのかもなぁ。
まずは、その前に間食をやめるか。。。
ランニングする前に読む本 最短で結果を出す科学的トレーニング (ブルーバックス)
- 作者: 田中宏暁
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/02/15
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (1件) を見る