2018年 GWの思い出 名古屋城 その1
名古屋城の天守が木造復元をするということで、2018/5/6を最後に、4年間入れなくなるということで、最後を見に行ってみました。
名古屋城はちょくちょくいくのですが、思ったより人が多かったというのが印象です。
さて、3月末に完成した金シャチ横丁を傍目に見ながら、市役所駅からつかつかと入っていきます。
道中のお濠。すごい緑といいたいところですが、それよりもこの深さにつくづく痛感。
石垣は、打込積の乱積みか。ちょっと本を見ながら判断中です。まだまだ勉強。
さて、並んで無事にチケットを購入して入場。
普段は素通りする二の丸東庭園へ。
ちょろっと離れてみると、意外と見どころが多い。
おもいっきり緑。
霜傑跡(茶屋跡)。
結構広い茶屋。。。
北暗渠。
この石の下に水が流れているのかな?と思うと、結構面白い。
暗渠って言葉、ブラタモリ見てなかったら知らなかったな。。。
庭園は一部修復中なのかな?
あと、南池へ。
こう見ると、結構広い。大きくて深い池と解説があったけど、よく分かります。
いつか、ここに水戻るのかな?もどらないよねぇ。。。
さて、うろちょろしていたら、緑多いところへ。
二の丸茶亭前。
ここいらは緑が多くて景色がいいです。
それに人がほとんどいない。
あと、ここいらは那古野城跡なので、信長の幼少期すごしたところになります。
二の丸茶亭はいったことがないんですよね。
ここはいつか行くことにしようっと。
さて、遠目から見える名古屋城。
これがもうすぐ見られなくなるのか。。。少し寂しい気がします。
さて、次回に続きます。