Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

GW 2016 名古屋城と甚目寺 ~いろいろと行きましたが、主に近場。~

今週のお題ゴールデンウィーク2016」

 

今年のGWは思いつきのまま、うろちょろしてました。

行き先は次の通り。

道中で写真を撮りつつ移動してたので、かなり写真が溜まってます。数回に分けて写真を貼り付けます。

今回は、名古屋城甚目寺の写真を載せます。

 

名古屋城で、本丸御殿の対面所・下御善所がもうすぐ公開されるということで、その特別陳列を見てきました。

特別陳列「もうすぐ対面所・下御膳所公開開始! よみがえる名古屋城本丸御殿」:名古屋城公式ウェブサイト

本丸御殿の第二次公開(完成は、2018年の予定)は、6/1から。もう一度来ることにしよう。でも、混みそうだから、有休とって平日にいくのがいいのかも。

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名古屋城と本丸御殿は、太平洋戦争の空襲で燃えてしまったのですが、当時の写真や測量結果があったことと、内部の装飾等の採寸等もしてたことより、再建を科学的にも歴史的にも実施できるようです。

当時の姿そのものに戻すという、大変な作業。この進捗とできたとき、どんなものか楽しみです。

 

本丸御殿自体、江戸時代に宿泊所として使われたのはたったの3日(1620年に大改修されてから)。

家光が泊まったのが2日。家茂の1日。(大改修前だと、家康と秀忠が泊まったことがあるみたい)

それ以外は、月2回の掃除と城主巡検のときのみ。

こんな貴重なものを見れるのはそうない機会ですから。そう思うといいですねぇ。

 

江戸時代の後は、名古屋城は陸軍のもちものとなり、本丸御殿に司令部があったようです。そして、そのあと、宮内庁へ移管され、その後名古屋市へ。

名古屋城自体が見れるようになったのも、1940年くらいからだそうです。

ただ、戦争で焼失したのちは、天守はコンクリで作られているので、有難味が。。。

 

名古屋城の写真
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名古屋城の石垣。やっぱすごいできだと思う。加藤清正とか当時の築城の名手が手を加えているからかな。

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本丸御殿の写真。
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名古屋城の写真。
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ここから甚目寺

名鉄甚目寺駅に降りて、ちょっと歩くと到着。

立派なお寺だなという印象。由緒も正しいだから、当然か。。。

甚目寺 - Wikipedia

名古屋だと、節分のときの恵方参りの1つ。来年かな?今年はたしか笠寺観音のはず。
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名古屋城の展示物が面白かったので、ついついメモのごとく書きまくってしまいました。