2017年 夏 18きっぷの旅 九州 vol.3 長崎 ~あっという間の移動。。。~
宿泊した佐賀から移動開始です。
朝6:00ごろの写真。
さすがに朝早いので人がまばらです。
のるのは特急かもめ1号。長崎には8:30ごろ着です。
隣の県なのに意外と遠いんだなと。
佐賀の駅のもの。JR九州って違うんですね。あんまり気にしてませんでしたが、西日本と見た目が違うのが新鮮です。
そして、のるかもめ1号です。
18きっぷで一日移動してもいいのですが、それだと動ける範囲がだいぶ狭まる感があったので、この日は一日18きっぷを活用しませんでした。
道中の有明海。この風景はなかなかいいですねぇ。
さすがに、指定席をとるのはもったいなかったので、自由席で移動です。
長崎に到着です。
長崎駅ではないのは、理由は単純で、浦上からでも長崎からでもグラバー邸につくのには時間が変わらなかったため。
長崎の路面電車です。
乗り換えの駅です。
大浦天主堂の最寄りの駅からの風景。
そして、駅から歩くと数分で目的のひとつ、大浦天主堂に到着です。
入場料を払って、参拝です。
過去に大学時代に来た以来ですから、何年振りなんだろう。
そのときの覚えていた景色と変わらずで一安心というか。。。
あのときは、なんで大浦天主堂にいったんだろうとか、あのときと変われてるのかなとかと思いをはせながら、参拝です。
大浦天主堂っていい雰囲気ですよねぇ。。。
このときは、朝早かったのもあって人が少なく、見やすかったです。
長崎で宿泊できれば、もう少しのんびりと朝早くから参拝できたんですけどねぇ。。。
2017年 夏 18きっぷの旅 九州 vol.2 ~ローカル線になるとがつんと電車がなくなる。。。~
18きっぷの旅 九州への旅 第二弾。
前回(福山城)まででしたので、今回はその続きです。
福山城を出て、九州へ向かっての移動を再開です。
糸崎の駅で乗り換えです。
道中の風景がいい感じでした。
写真を撮り損ねましたが、一番いいなと思ったのは尾道の風景。
尾道は一度のんびりまわってみたいものです。次回以降のいくところにリストアップしておこうっと。
広島駅に近づくと、マツダスタジアムが。
広島駅に到着です。
広島から先が少し時間がかかるので、ここで新幹線で新山口まで移動です。
ワープを使っての移動になります。
せっかくの新幹線口を覗いてみると、こいきんぐが。
列車はこのRail Starに乗って移動です。
30分程度の乗車ですが、貴重な充電の時間としてスマホを充電です。
新幹線で30分で新山口に到着。鈍行でいくと、2時間くらいかかりますから、1時間半くらいの時間短縮の効果大です。
新山口から、ふたたび鈍行で九州を目指します。
下関の駅に到着。
あっという間に電車で門司へ。九州への上陸です。
ここで、1時間ほど電車待ち。
1時間待ちはもったいないので、途中下車をしてご飯をたべるためにここに。
なぜかゴジラが。。。唐津ゴジラでまつぼっくりで作っているようです。
駅の隣のラーメン屋にて食事です。
よく見ると、唐津はユネスコ世界遺産に登録された祭りがあるんですね。
これはしらなかった。11/2,3,4なのですが、住んでいるところからはそうそう行けるもんではないです。。。
本当は、名護屋城に行けるかな?と思っていて、行けるなら宿泊を。。。と考えていたのですが、行けそうもないことが判明したので、佐賀方面へ移動です。
唐津線にのって佐賀へ。
のった電車はこちら。一両編成の電車。
当日は花火があったようで、途中でどさっと人がのってきました。
この唐津線の電車の本数のなさに屈した感じです。
ローカル線はこれがあるから怖い。。。
この日は、佐賀の駅前の東横INNに宿泊しました。
次回は、長崎へ向かいます。
2017年 夏 18きっぷの旅 九州 vol.1 ~福山城はもう一度じっくり見ておきたいなぁ~
18きっぷの旅 第2弾。
今回は、夏休みに2泊3日という期間で、九州と四国上陸を狙っての行動です。
時間的制約もあるので、ところどころ新幹線やバス等を使ってます。むしろ、九州内はバス移動のほうが楽だった気が。。。
ある程度想定はしていたのですが、反省点が多々あるので、今後の旅行計画の礎とするべく書き散らかしていこうかと思います。
今回の試みは、名古屋から九州へ18きっぷをメインにしていってみようという単純な遊び心からです。
行くのは正直つらかった。。。
スタートは名古屋駅から。
鈍行に乗りつつ、大垣経由米原へ。
米原からは快速に乗って一気に姫路へと向かいます。
姫路から乗り換えて、相生へ。
相生からまた乗り換えて、岡山へ。
ここまではある意味スタートダッシュや位置取りが大事な体力勝負となっている気がします。
岡山からは鈍行で三原へ向かいます。
姫路以降は、快速が乏しくて高速移動がしづらいのが難点です。個人的には、ここで四国にわたってもよかったのでは。。。と考えてたりしてました。
三原に行く道中、いまだにいったことのない100名城のひとつ、福山城へ。
駅から5分でいけるところということで、20分程度の時間で登城しに。
この階段をあがるとすぐお城が見えてきます。
階段を上ったら、大きな門が。
この門、秀吉の作った伏見城の移築したもののようです。
そして、天守閣の前に到着です。
もともと1620年に作られたのですが、その中に秀吉の作った伏見城の遺構が組み込まれていたりと、貴重な城郭であったようです。惜しいことに福山城は、戦火で焼失したものもあるので、天守閣は戦後に再建されたものです。天守閣の中は鉄筋コンクリートになってます。
ただ、伏見城時代の遺構は門をはじめ残っているので、それを見に行くのはいいかなと。今思うと、ブラタモリの伏見の回があったけど、それを踏まえると、往時の状態を見てみたかったです。
天守閣の中がちょっと中の移動が分かりづらい構造になっているところがあるので、もう少し導線をわかりやすくしてほしかったりします。
天守閣から見る景色は爽快の一言。
福山駅すらも見えてきます。
今思うと、駆け足で見すぎて、じっくり見れてなかった気がします。
今度いくときは、じっくりみることとします。
この写真を見ると、福山駅は目の鼻の先という感じです。
あとは、あわてて駅に戻って、九州に向けて引き続き移動を開始です。
高知観光 その3 ~新しくできた高知城歴史博物館はもう一度いきたい!~
高知観光の投稿のラスト。
高知に新しくできた高知城歴史博物館。
外観の写真は撮り忘れです。中からは高知城の風景をよく見えるいいスポットになります。内部から撮影した写真。
この角度からは見ることがないので、結構新鮮です。
入館料は、800円。JAF会員だと640円。
JAF会員は年会費払っているから、ちょくちょくこういう風に使わないともったいないですからね。。。
展示物は、山内家にしまってあったものを展示しているようです。
いろいろと展示物が多く、結構面白いです。高知城にいくなら、ここも一緒にいけばセット券もありますから、おすすめですかね。
そして、見終わったら、日曜市のほうへ繰り出し。
もう少しいくと、人が多く南国雰囲気を味わえるのですが、写真を撮影しづらくなるので、少し離れたところで。
なお、ここは、よさこい祭りの本部競演場になってます。
高知にくるとお土産は、駅のお土産売り場とてんこすにいきます。
地元のお土産が多くあるので、時間があれば見に行って損はないかなと思います。
個人的には、ここでゆずこしょうを買いました。ちょっとピリ辛でおいしいんですが、なかなか使い切らないという問題もあります。
そのあとは、はりまや橋へ向かって移動。
道中の風景。ちょっと涼しく見える感じがいいですねぇ。
そして、はりまや橋。有名な割には小さいのでがっかり名所ともいわれる場合も。。。
個人的に高知らしい風景かなと思うのは、この高知橋からの風景。
次からはおまけです。
仁淀川付近の風景。川遊びをしている方が多数。。。
そういえば、沈下橋も仁淀川にもあります。写真撮影はできてませんが。。。
どうも四万十川のイメージが強いのですが、仁淀川のほうが高知市内より近いですから、興味があるなら足を延ばしてみてはどうかなと思います。
高知市内から車で一時間くらいでいけますし。
あと、仁淀川は水がきれい。これだけはすごいことだと思う。
そして、大川村方面へドライブしたときの風景。涼を感じるいい場所です。
以上、高知観光はおしまいです。
また高知にいって、観光したら写真を載せていこうかと思います。
山間のところは攻めどころが多くていいですねぇ。見たことのない風景もまだまだありそうです。
高知観光 その2 ~坂本龍馬ってすごいわぁ~
高知の旅 その2。
気になってた坂本龍馬関連のスポットを巡る旅になります。
高知駅から移動をしている道中にひろめ市場の前を通過。ここでは土佐の名産を食べれるので、よく観光ガイドとかに掲載されています。
ただ、今回の目的とは違うのでスルー。
ちょっと進んでいくと、武市半平太の殉節の地の碑を発見。
ここなんだなと知るだけでも、歴史小説のイメージがわくので面白いです。
目的地その1。坂本龍馬生誕の地。
いまは病院の横にひっそり碑が立ってます。
結構メイン通りに面してて、坂本家って結構裕福だったんだなと勝手に想像。当時もこの通りってメイン通りだったのかなぁ。。。
目的地その2。龍馬の生まれた町記念館。
入館料300円(JAF会員だと240円)。
入口に龍馬の像があります。
中には、写真撮影ポイントも。
構成としては、龍馬の歴史と、その当時の高知の街並みを見たりすることができる内容です。
過去と現代の映像をいろいろとみれるのは、見てて面白かったですね。
ちょっと高知についての理解が進むような展示がありますし、いったときはちょうど幕末の展示特集もやっていたので面白いです。
龍馬暗殺のいろんな説を並べていて、そこの比較が面白い。たしかに単独でみると、どれもあり得そうだなと思うけど、比較することであり得そうかなさそうかがわかるというのも、なかなかない展示です。
龍馬に興味ある方であれば、一度いってみてもいいかもしれません。高知城からそう遠くないですし。
そこから高知城方面へ移動。
市役所・県庁の前の通りから高知城を撮影。
県庁は、以前県庁おもてなし課という映画の舞台になって、その展示されてたことがありました。
こう見ると、高知城って結構立派だなぁ。
ここから見ると、高知城の天守に人がたくさんいたので、高知城を上るのはスルー。
また今度来る機会があれば、いこうかな。
高知城については、次のURLを参照。
そして、追手門。この追手門のほうが有名かも。
あと追手門を入ると、よさこい祭りの時期は舞台があります。
さらには、本丸御殿もあり、非常に見どころが豊富です。春とか秋とかだとライトアップをしていたりするので、夜間も楽しめる取り組みもしてますので、昼だけでなく夜間も調べてみると面白いです。
ではでは、続きは次回。
あと1回で終わらせるかな。。。
いろいろと書いてたら、
高知観光 その1 ~渋滞がひどかった。。。~
2017年盆休みに高知へ。
予定では3回くらいの内容になるはず。
といっても、写真をぺたぺた貼り付け程度でいきそうですけど。。。
まずは、盆休みの大移動の中、渋滞に突っ込むのを避けて、夕方から移動開始でしたが、それでも時間がかかりました。。。
本当は、ここで早めに移動しておいたほうがよかったのかもしれませんが、所要を片付けたりしていたので仕方がないかなと。
吹田や宝塚の渋滞を抜けて、淡路SAへ。
ここで有名なのは、たまねぎカレー。
淡路産のおおきなたまねぎがボイルされて、カレーにIN。
スープも玉ねぎスープで、サラダの上にも玉ねぎがのっており、たまねぎ尽くし。非常においしいです。
ついたの日が落ちてからだったので、明石海峡大橋がライトアップ。
食後に休憩がてら、ぶらぶらと散歩。そのときの写真を証海峡大橋の写真をパチリ。
橋の部分のみ拡大。
反省は、スマホ用レンズを買ったのに、もっていかなかったこと。持っていけば試せたのになぁ。。。
印象的な観覧車。
日付が変わって、高知駅前です。
とさてらすが、リニューアルしたのか中に入ると雰囲気が変わってます。以前行ったことある方も一度行ってみると、その変化を楽しめるかと。
とさてらす周辺にあんぱんまんのキャラクターがおかれています。
夏場でなければ、座って写真を撮る人が多そうな気がします。。。
あんぱんまん
そして、電車もあんぱんまんのラッピングしたものが。
JRのあんぱんまん列車もとっておけば完璧だったのかも。。。
あと、高知駅前には、高知の生んだ英傑の像があります。はてなブログに投稿しました
ここに本来なら、ジョン万次郎あたりもいますからね。高知って幕末にとって非常に有名な方が多い土地なんだなと。
次回は、高知市内の観光です。桂浜は混んでそうだったので、スルーしてます。。。
2017年 夏 18きっぷの旅 三浦半島 vol.3 久里浜
去年いってみようかと悩んでいかなかったところです。本当は、浦賀にもいきたかったのですが、時間の都合上こちらへ。
次回以降にくるときに、浦賀にはいってみようかな。。。
さて、電車にゆられて久里浜へ。
久里浜駅から20分ほど歩いて目的地のペリー公園へ。
ペリーというと、浦賀にきて江戸幕府へ開港を要求した人物。その方の名前が公園の名前になっているとは。。。
任務できたのだろうけど、日本の歴史に残るってのはすごいことですねぇ。
もともと、日本へ開港を申し出たのは、西海岸から中国へいくときの中継場所として活用したかったようです。
そして、ペリー記念館。無料で入れます。
展示物が小ぶりですが、ただ、この地にペリーが来港したのだなと思うと感慨深いものがあります。
公園には大きな記念碑があります。
その前に大きな錨が。
で、こちらが石碑。
よく見ると、伊藤博文の書ですね。。。
上陸記念碑っていうのを作るのもすごいですが、これがなかったら、幕末の動乱はなかったわけで。。。
ある意味、日本の歴史が動き始めたきっかけといってもおかしくない場所です。
当時のペリーもこの風景を見たんですかねぇ。
まぁ、車やら船等はなかったでしょうが。。。
目的を終えたところで、少し時間があったので、江ノ電に乗車。
江の島いったことないから、次回以降にタイミングをみていくことにするかな。。。とりあえず、夏場はやめておこうっと。
藤沢から鎌倉まで300円。失敗だったのは古い車両のほうにのらなかったこと。それだけが心残りです。
藤沢の駅にあったカエル。
無事に名古屋へ帰りますか、というのを祈願して帰宅の途につきます。
以上で、2017年夏1回目の18きっぷの旅はおしまいです。
次回はどこに行こうかなぁ。夏休みなので、泊まりをうまくいれて遠出をしたいものです。