高知の旅 その2。
気になってた坂本龍馬関連のスポットを巡る旅になります。
高知駅から移動をしている道中にひろめ市場の前を通過。ここでは土佐の名産を食べれるので、よく観光ガイドとかに掲載されています。
ただ、今回の目的とは違うのでスルー。
ちょっと進んでいくと、武市半平太の殉節の地の碑を発見。
ここなんだなと知るだけでも、歴史小説のイメージがわくので面白いです。
目的地その1。坂本龍馬生誕の地。
いまは病院の横にひっそり碑が立ってます。
結構メイン通りに面してて、坂本家って結構裕福だったんだなと勝手に想像。当時もこの通りってメイン通りだったのかなぁ。。。
目的地その2。龍馬の生まれた町記念館。
入館料300円(JAF会員だと240円)。
入口に龍馬の像があります。
中には、写真撮影ポイントも。
構成としては、龍馬の歴史と、その当時の高知の街並みを見たりすることができる内容です。
過去と現代の映像をいろいろとみれるのは、見てて面白かったですね。
ちょっと高知についての理解が進むような展示がありますし、いったときはちょうど幕末の展示特集もやっていたので面白いです。
龍馬暗殺のいろんな説を並べていて、そこの比較が面白い。たしかに単独でみると、どれもあり得そうだなと思うけど、比較することであり得そうかなさそうかがわかるというのも、なかなかない展示です。
龍馬に興味ある方であれば、一度いってみてもいいかもしれません。高知城からそう遠くないですし。
そこから高知城方面へ移動。
市役所・県庁の前の通りから高知城を撮影。
県庁は、以前県庁おもてなし課という映画の舞台になって、その展示されてたことがありました。
こう見ると、高知城って結構立派だなぁ。
ここから見ると、高知城の天守に人がたくさんいたので、高知城を上るのはスルー。
また今度来る機会があれば、いこうかな。
高知城については、次のURLを参照。
そして、追手門。この追手門のほうが有名かも。
あと追手門を入ると、よさこい祭りの時期は舞台があります。
さらには、本丸御殿もあり、非常に見どころが豊富です。春とか秋とかだとライトアップをしていたりするので、夜間も楽しめる取り組みもしてますので、昼だけでなく夜間も調べてみると面白いです。
ではでは、続きは次回。
あと1回で終わらせるかな。。。
いろいろと書いてたら、