Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

京都旅 2018年3月~春~ その1 市比賣(いちひめ)神社

昨年と同様に、3月に京都へ。

ねらいは、おみくじを引くこと。

 

まずは、そばを食べるために、「嵐山よしむら」さんへ。

昨年と同じく、まずは、五条まで移動。

京都 蕎麦(そば)工房 蕎麦の実よしむら-地下鉄五条駅すぐ

 

そばを注文しました。これがまた非常においしい。

今回はそばの実膳。丼物は親子丼、海老天丼、とろろ丼から選ぶことができます。

そばがおいしい。

個人的にもう少しボリュームがあればいいんですけどねぇ。まぁ、おいしいですし、食いすぎは太るので。。。

 

そして、そばを食べた際に、普通におみくじを六波羅蜜寺にいくのもなと考えて、道中の市比賣(いちひめ)神社に行くことに。

ichihime.net女性の守護ということで、男性がいってもなと思いつつも、気になったもので。まぁ、商売の神様でもあるようなので、今年のことをお願いしに。

 

さすがに、行くと女性が非常に多かったです。

 

まずは、目指すべき場所の写真を。

 

そして、ここの中にはいっていったところに本殿があります。

 

天之真名井(あめのまない)。名水だそうです。

 

そこをよく見ると、姫だるまがこんなにも。

姫みくじのようです。一体600円と。。。

 

そして、まいどのごとく手水場の撮影。

ここはシンプルです。初めて見る形かなと。

 

さて、市比賣神社を出た後は、桂川を超えて、てくてくと歩いていきます。

 

次回は、どこまで書こうかな。。。

三島の旅2018 その3 柿田川公園

三島の旅の最後は、柿田川公園。

初めて来たときに、気になってはいたものの、歩いていく距離ではないと考え、保留していたのですが、今回は車ということで。

1号線沿いというのもありますが、場所はわかりやすいです。

駐車場料金は、200円です。

 

柿田川 - Wikipedia

 

もともと、水曜どうでしょう2011の原付バイクの旅で、立ち寄っていたので興味があったのですが、いきたいところリストに入っていました。

それに、ちょうど名古屋テレビ水曜どうでしょうの再放送で、その回が放映されていましたし。まぁ、いく理由はあったということで。。。

 

感想としては、とにかく水の量がすごかった。

あと、風が強くて強くて。。。

水がこんこんとわくのはすごい。

 

水がすごい勢いでわいてきてます。

 

手持ちの単焦点レンズだと、どうしてもズームになってしまいます。。。

 

こういう道もあるので、歩いているとちょっとトレッキング気分になります。

 

風景をみると、こんな感じ。

 

手前にフォーカスがあってまうが、滝が。。。

 

あとは、展望台へ。

 

すごい勢いで水がわいてます。

 

展望台その2はこちら。

光の加減できれに撮れなかったのが残念ですが、コバルトブルーはきれい。

 

ちょっと角度を変えてみると、その青さがわかりやすい。

うーん、オートフォーカスきるの忘れてましたね。。。反省。

 

あとは、光が入ってくるのを考えて、撮影。

何が撮りたかったのか不明。。。

 

青く映ってくれてれば面白かったんだけどなぁ。。。

 

さて、今回にて、三島の旅2018はおしまいです。

来年もきっと桜を見に行くだろうけど、おまけでどこに行こうかなぁ。伊豆半島にいくか、それとも箱根にいくとか、はたまた静岡へ。

うーん、いろいろと興味あるところもあるので、じっくりとピックアップですかね。

三島の旅2018 その2 三島大社(一宮巡り)

三島というと、三島大社ということで、2016年以来の参拝です。

昨年は、韮山反射炉に行きましたから。

 

三島駅からとことこと歩いて、三島大社へ向かいます。

www.mishimataisha.or.jp源頼朝ゆかりの地として、有名です。

祭神は、大山祇命[おおやまつみのみこと]、積羽八重事代主神[つみはやえことしろぬしのかみ]。

あと、伊豆の一宮でもあります。

 

 

そして、あるくこと10分程度で三島大社へ到着。

 

毎度のごとく、手水場の撮影。

 

シンプル。。。

 

桜祭りの最中でした。せっかくなので、桜と風景で写真撮影。

 

結婚式も多数されておりました。ということで、さっそくお参り。

 

参道をてくてくと歩いていきます。

 

そして、本殿のところへ。

なお、ここから左側のところで、御朱印をいただけます。

 

まずは、本殿でお参りなのですが、人の列が。。。

思ったより、人が多い。やはり、桜祭りのおかげなのでしょうか。

 

このあと、一の宮巡りも兼ねていましたので、御朱印をいただきました。

 

さて、おわったところで、福太郎のお店で一休憩。

福太郎のセット200円で、お茶と、福太郎2ついただけます。

草餅とあんこのバランスがいいです。お店で食べると、お餅もあんこも柔らかいので、さらにおいしく味わえます。

お土産で買って帰ると、どうしてもあんこが少し硬くなりますから。

 

ちょっと写真がぼけ気味なので、アップで撮影しなおし。

うん、お餅がいい感じ。

 

写真って難しい。。。

次で、三島の旅はラストです。

三島の旅 その1 遺伝学研究所の桜 2018年

2018年の今年も、遺伝学研究所の桜を見に行ってきました。

 

2016年は18きっぷ、2017年は新幹線としましたが、今回は車で。

最近、車にあまり乗っていないので、長距離ドライブもありかなと思ってです。

もうちょっと早めに行動できれば、いろいろと行けたのかもなぁと思っていたりします。まぁ、いろいろと試してみるのもいいのかも。

 

ということで、まずは、静岡SAにて休憩。

新東名でここまで来たのは初です。道の駅巡りも静岡が残っているので、そこいらをまわりにいかないと。。。

 

せっかくなので、お昼ご飯を早めに。

桜エビのかき揚げうどんを。横にあるのは、筍のてんぷらです。

 

上からとると、ちょっと味気ないので、ヨコから撮影。

桜エビのかき揚げはすごいおいしそう。。。

 

さて、三島についたので、駐車場を探すのに、すこし時間がかかりましたが、無事に見つけて、そのあととことこと歩いて無料バス乗り場へ。

そのあとは、バスにゆられて、20分程度で遺伝学研究所に到着。

この看板をみるのも今年で3回目ですか。。。

 

今年は桜の開花が早かったので、咲いているのか?という不安がありましたが、予想通り。

入口の桜はこんな感じに。うーん、残念。

 

桜をみるというよりも、新緑を見るという感じがしてならないです。

 

とはいえ、てくてく歩いていくと桜が咲いているのもありましたので、その写真あたりをぺたぺたと。

 

ちょっと逆光気味なので、なかなかきれいに撮影できない。。。

 

咲いているのは、八重桜のような花びらの枚数が多いのが主でした。

 

もう葉桜になりつつ。。。

 

好きな火打谷菊桜。例年と違い桜の葉がたくさんあり、これはこれでいい感じ。

 

一眼レフでとるとこんな感じに。スマホのほうが画角が広い。

 

今回、一眼レフをもっていってました。ただ、手違いで単焦点レンズのみ。

まぁ、スマホのカメラとの併用でなんとか写真撮影を楽しみましたが、風が強くてなかなか安定せず、撮影しづらい。。。

もうちょっとカメラの設定をうまくできるようなテクニックを身に着けないと。

 

ちょっと風の影響でぶれてます。

 

ただ、アップになるので、花だらけの写真を撮ることも。

 

ここまでくると圧巻かなと。

 

ということで、溜まっている旅行ネタが何個かありますが、こちらを優先にしました。

次回は、三島大社です。

2018年 春の18きっぷの旅 滋賀 石山編 ~建部大社~

石山寺をでてから、次の建部大社へ。

 

ここからてくてくと歩いていきます。

結構な距離になりそうですが、岩間寺にいったあとであれば、誤差と考えて。。。

 

まずは、瀬田川に沿って歩いていきます。

Googleマップで見てしりましたが、瀬田川はつながっていき、宇治川となり、最後は淀川になるんですねぇ。てっきり瀬田川は琵琶湖へ流れ込んでいるものかと思い込んでました。

 

 

石山寺駅近傍までくると、ちょっと山間という感じがなくなります。

 

道中見つけた看板。なつかしすぎる。

 

そして、まずの目的地石山寺に到着。

 

ここから瀬田川沿いに歩いていきます。

 

関西の大学のボート部の練習場になっています。

 

そして、無事に瀬田の唐橋に到着。

ここを渡れば、建部大社へもうすこしです。

この瀬田の唐橋、歴史的にかなり重要な橋だったりします。

瀬田の唐橋 - Wikipedia

壬申の乱承久の乱、さらには、観応の擾乱でも大事なところとして出てきますし。

京都に向かう交通の要衝として、江戸時代にも管理されていましたから。

そう思うと、こういう大事なところに橋を架けることの重要性が見えてきます。

 

そして、その近所にある建部大社へ。

建部大社 - Wikipedia

祭神は、日本武尊

また、源頼朝平治の乱に敗れて、伊豆に流されているときに立ち寄り、源氏復興を祈願し、かなったりこともあり、出世祈願としても名高いそうです。

 

大きな鳥居を通り抜けます。

 

ものすごく立派な門構え。

 

手水場も立派。

 

拡大。

 

本殿にお伺いして参拝。

 

このあと、社務所によって御朱印をいただきました。

 

さて、ここからまた瀬田の唐橋を通って、石山駅へ。

 

延べ3万歩。距離として20キロ弱の歩きでした。

今思うと、よくやったなと思うのと、次の日以降しばらく足が痛かった記憶があります。

 

また、西国再開時にはちまちまと歩きを入れていこうかと思います。

どうしても、電車の旅だと歩きがなくなってしまいますから。

 

さて、次回もまた18きっぷの旅について書こうかなぁ。。。

2018年 春の18きっぷの旅 滋賀 石山編 ~石山寺~

岩間寺からふもとの石山寺へ。

 

昔、醍醐寺から岩間寺に向かう人々は、山の中を通ってきているわけですから、健脚もすごいところだなと。

いまだと、道がどうなっていることやら。。。地図だけだと、どこがどこだか?になるので恐ろしいですが、いまだとスマホがあるから、現状の位置とかわかるからなんとかなるかなぁ。

やってみようかなと頭によぎりつつも、まぁやることはないですねぇ。

 

さて、お参りをしたのちに、すたすたと歩いてきます。

 

急な坂なので、歩くのが怖くなるくらい。

ただ、ところどころから見える景色が見晴らしがよくていい感じ。

 

ちょっと拡大すると、琵琶湖が見えてきます。あの辺まであるくのかな?と思うと、ぞっとしてしまいます。

 

どんどん歩ていきます。道中で、桜みたいなのを確認。

 

よく見ると桜ですねぇ。

 

歩くこと1時間半でようやく、石山寺に到着。

入山料がかかります。

大人600円。入山時間は、8:00-16:30。

www.ishiyamadera.or.jp

 

手水場。

 

拡大写真。

 

本堂で。ここから先は撮影していません。

ここで御朱印をいただきました。

 

途中で見つけた手水場その2。

結構この雰囲気は好きであったりします。

 

あとは、梅の花まつりをしていたので、うろちょろと歩き回りました。

 

ここが月見亭。

 

ぐるっと回ると、春だなと。

 

ここまでで、石山寺での散策はおしまいです。

 

この石山寺紫式部ゆかりの寺として有名です。

ここにいる間に源氏物語をかいたともいわれてますし。

そう思うと、この見ている景色を紫式部の時代からでも見ていたのかな?と思うと、歴史を感じてしまいます。

 

さて、次は、建部大社です。

 

 

2018年 春の18きっぷの旅 滋賀 石山編 ~岩間寺~

昨年はスルーした春の18きっぷ

期間が3/1-4/10でしたが、てっきり、3/10-4/10と思い込んでいて、日程的に厳しいなと思いながらの実施。

まぁ、なんとかなるだろうなという見切り発車といえば、見切り発車。

 

ということで、今回は春の18きっぷを使って、いろいろと行こうかなと思い、活用です。

 

まずは、滋賀 石山寺を中心に、西国33か所巡りと一の宮巡りへ。

 

スタート地点は金山から。

 

電車を乗り継いで石山へ。

ここいらは電車がよく走っているので対応しやすいのがありがたい。

 

そして、乗り換えて石山寺へ。ふとみると、京阪はキャラがいるんですね。。。

 

京阪石山から石山寺へ向かいます。

 

この電車は、レトロな感がして非常にいいかな。

 

石山寺の駅から、まずは石山寺へ向かって歩いていきます。

 

歩くことで、だいたい10分くらい。ちょっと歩けばつくので、まだ歩きやすい。

 

まずは、そこをスルーして、岩間寺へ向かいます。

距離で約7キロ。なかなか歩くのがきついかなと思いつつ、歩き始めです。

普通、車でいく距離かなと思いながら。

 

時期は、3/10なので、まだ桜よりも梅の花が咲いていました。

 

そして、歩くこと2時間。特に最後は山登りのような道をがんがんに上りつつ、疲れたら一休憩をとって、気がついたら到着。

まだ肌寒い時期だったのに、暑い状況に。

 

ようやく12番札所岩間寺へ。これを見た時点で、すごい汗が噴き出てくるのと同時に疲れも。。。

 

さすがに、車に何回も抜かれていったので、あー、車の方がよかったかなと思いながら。。。

 

岩間寺の手水場。

 

そして、本堂です。

 

ここで、お参りをしたのち、御朱印をいただきました。

さすがに上着等を脱いでいたら、まだ肌寒いから着たほうがいいとのアドバイスを受けました。

ありがたいですねぇ。

 

さて、次は、この岩間寺からふもとにおりていき、石山寺へ。。。