Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

落ち込んでた時期によく聞いた曲をふと思い出した。

TOEICが終わったので、最近通勤時に音楽やラジオを聞きながら本を読んでます。

 

最近、聞く曲というか、好みの曲がだいぶ変わってきたような。。。

あと、関ジャムを見てて、音楽って面白いなぁって思ってきているのもあります。

あれは、音楽を解剖しているのが面白い。普段聞くだけだけなのに、ああいうふうに解析してくれると、そういう目線もあるんだと驚きもありますから。

 

少し前に「タラレバ」のお題を書いたときに、ふと思い出したので、今回の投稿につながりました。

ある意味、あれがなければ思い出すこともなかったのかも。自分の現在地が見えて、非常に面白いお題だったかなと。

 

2つ目の大学院時代の混迷期に一番聞いていたのは、この2つ。

いま振り返ると、一番落ち込んでたと思う時期だったのかもしれない。ただ、ぼけっとして、旅に出たり、いろいろと考えたりとかせずに流されるままのような心地いい曲を聞きたかったのかも。

 

カゼノトオリミチ/堀下さゆり

www.dailymotion.com

カゼノトオリミチ

カゼノトオリミチ

 

 

NAO/HY

www.youtube.com

この2つをよく聞いてました。

懐かしいなぁと思う。

 

こういう曲が好きだった頃は、おそらく疲れてたんだろうなと思う。

今思うと、そう思えてきます。もう少し根詰めたりとか、一歩踏み出したり、やりたかったことをやり続けたりとか。。。そうしたら、別の未来が見えてきたのかもしれません。

ただ、振り返ってみると、一度ボロボロになった経験というのが今に生きています。

そういや、このころから旅行に行きだした。最初は、ちんたらと西国33か所巡りとかしてたなぁ。。。

何かから逃げて、ただ無心になりたかったのかも。

その流れが今でも続いている感もありますが。。。

 

大概のことは、大病を患った時と、大学院時代の2つに比べれば、まぁまだましと思えてきてますから。

ある意味、強い武器になっている気がします。

 

 

 

当時の自分に声をかけるなら何を声をかけるんでしょうかね。

「なるようになるさ」

この言葉くらいしかかけれないかなと。

 

決して、「もうひと踏ん張り」とか、「がんばれ」とかは声かけれないです。。。

追い込んでしまって大変なことになりそうですし。