京都旅 2018年3月~春~ その5 おまけ
今回の京都旅で見つけた写真をぺたぺたと貼っていきます。
どうしても、漏れてしまうのと、冗長になるところもありますから。
さて、桂川のほとりで見た桜。
桂川は散策路としては秀逸だと思います。京都の雰囲気を味わいながら、とことこと歩けますから。ただ、夏場は行きたくない。。。
三条大橋。
東海道のゴールの地。
そして、ここに池田屋事件でついたといわれる刀傷のあと。
これも三条大橋で見ることができます。
そして、その池田屋も歩いていくと呑み屋になっております。
その隣には池田谷騒動の地という石碑も。
ここいらで、幕末に騒乱があったという歴史的な地と思うとどこか不思議な感じがします。
次に、佐久間象山と大村益次郎という幕末・明治に大きな影響を与えた方が襲われたところ。
実際は、少し違うところのようですが。。。
歴史的なところから少し離れて。。。
みすや針という針屋さんにも立ち寄ってみました。
これはなかなかわかりづらいところです。
この奥にあるのですが、どこか隠れ家的な、庵のような雰囲気で、お店かな?と思いながらお邪魔させていただきました。
アーケード内をてくてくと歩いていき、鳩居堂へ。
ただ、面白いなと思うものが多々。
最後に、京都御所から晴明神社に向かう途中に通ったところにあった石碑。
慶長天主堂跡碑。
1604年にたったものの、1612年には幕府の切支丹大弾圧で焼き払われたとのこと。
その後のつながりを考えると、ある意味京都にこういうものがあるというのが不思議な感じがしてなりません。
秀吉も禁止していたんだし。。。
以上で、京都旅 2018年3月はおしまいです。