滋賀の旅のラストです。
甲賀市の櫟野寺(らくやじ)。ぱっと見読むことができなかったです。
秘仏である十一面観音菩薩像が33年に一度の大開帳ということで、今回の旅の最後に参拝。時間的にはぎりぎりといったところですが、時間的に無事に到着。
さて、駐車場に停めてからてくてくと移動。
参拝したのが11月の初旬であったので、すこしだけ紅葉。もうちょっとあとであれば、もっと紅葉がきれいだっただろうな。
そして、大開帳をくぐって参拝です。
雰囲気があります。
さて、受付を終わらせたのち、手水場へ。
シンプルでいい感じです。こういうのが結構好きです。
あと、時間的なこともあり、先に御朱印をいただいたのち、本堂へ。
本堂での写真は控えていますので、コメントのみ。
櫟野寺は結構仏像を貸し出しているようです。ただ、それをすべて今回もどしていたようで、80年ぶりの集合となったようです。
むしろ、こっちのほうが珍しいような。。。
ということで、参拝ののちもう一度本堂の写真撮影。
以上で、今回の滋賀の旅編はおしまいです。
振り返ると、100名城1つ、続100名城1つと、御開帳2つといったところ。
御開帳は33年に一度と、100年に一度の2つ。そう思うと、特別なご縁です。
100名城はまだまだ先が長い。そして、続100名城も。
時間を見てちまちまとやっていくしかないかな。。。