Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

2018年 滋賀の旅 その7 ~櫟野寺~

滋賀の旅のラストです。

 

甲賀市の櫟野寺(らくやじ)。ぱっと見読むことができなかったです。

www.rakuyaji.jp

秘仏である十一面観音菩薩像が33年に一度の大開帳ということで、今回の旅の最後に参拝。時間的にはぎりぎりといったところですが、時間的に無事に到着。

 

さて、駐車場に停めてからてくてくと移動。

 

参拝したのが11月の初旬であったので、すこしだけ紅葉。もうちょっとあとであれば、もっと紅葉がきれいだっただろうな。

 

そして、大開帳をくぐって参拝です。

 

雰囲気があります。

 

さて、受付を終わらせたのち、手水場へ。

 

シンプルでいい感じです。こういうのが結構好きです。

 

あと、時間的なこともあり、先に御朱印をいただいたのち、本堂へ。

 

本堂での写真は控えていますので、コメントのみ。

櫟野寺は結構仏像を貸し出しているようです。ただ、それをすべて今回もどしていたようで、80年ぶりの集合となったようです。

むしろ、こっちのほうが珍しいような。。。

 

ということで、参拝ののちもう一度本堂の写真撮影。

 

以上で、今回の滋賀の旅編はおしまいです。

 

振り返ると、100名城1つ、続100名城1つと、御開帳2つといったところ。

御開帳は33年に一度と、100年に一度の2つ。そう思うと、特別なご縁です。

 

100名城はまだまだ先が長い。そして、続100名城も。

時間を見てちまちまとやっていくしかないかな。。。