コロナ後の世界　～健康な体になるよう努力せねば。。。～

これを書いている最中、第6波くるのかどうか？不安に襲われることがあります。オミクロン株とかも出てきているので、いずれはと思うことも。

まぁ、遅かれ早かれという感じですかね。第6波で感染が拡がる前に可能な限り感染対策をしてかからないようにと心掛けるのが一番かと思ってます。

ウイルス自体のことを考えると、ウイルスが感染を繰り返し、変異を繰り返すのは、自分たちが生き残るということなのでしょう。

ウイルスは人間に感染して体内で増殖し、人間に自分たちを体調に吐き出させているわけです。それを繰り返して感染が拡がっていきます。ウイルスや病原菌にとって、感染者を病気にすることは増殖の手段であり、ときに感染者を死なせてしまうことは副次的なことであって、唯一の目的は増殖することなのです。

今回のことを考えると、健康であるということがいかに大事かと思わされます。

私たちが強調したいのは”healthy aging"(健康を保ちつつ歳を重ねること)の重要性です。健康な七十歳と、糖尿病や心臓病を患っている七十歳では、同年齢でも新型コロナによる致死率がまったく違います。すでに高齢化が進行している日本では”healthy aging"の重要性を社会できちんと認識することが必要なのです。

少しでも健康な体になるように、今一度健康とか見直していくのが大事なのかなと思ってます。むしろ、健康でないと長く生きることができない。

健康であること、それが今以上に求められる世の中になっていくのかな？と思ってしまいます。

技術の進展も早いけども、原理的なことまで戻ってくるのかな？とふと思わされます。