Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

2017年 夏 18きっぷの旅 京都 vol.3  ~京都にはついつい行ってしまいますねぇ。~

18きっぷの旅の最後です。

思えば、もう10月。あっという間ですね。18きっぷ開始時は、まだ半年あると思ってたのに、気づけば残り3か月。

なんかこの感想、毎年行っている気がしてならないです。溜まっている仕事は可能な限り吐き出して新年を迎えられるようあがきまくらないとなぁ。。。

 

前置きはおいといて、前回の続きです。

下鴨神社の拝観後、次のところへ歩いて移動です。

 

近所にある河合神社へ。ここは女性が非常に多かったです。

 

中に入っていきますと、目当てのものが。

 

鴨長明の方丈庵。1辺1丈(3m)とおもったよりはるかに小さい。

なんか狭すぎて生活できるのかなとも。どこか、現代の1ルームマンション、アパートといった感じでしょうか。

移動がしやすそうな感じはしますけどね。。。

 

下鴨神社をでて、鴨川デルタへ移動です。

道中見つけた小さな鳥居。こういうのって結構好き。

 

目的地の鴨川デルタ近傍へ。

 

ここは相変わらず人が多い。

以前NHKの72hrででてきてそれ以来いってみようと思ってたところ。たしかにのんびりとした雰囲気になります。電車も近所に来ているから移動もしやすいですしね。

 

せっかくなので、わたってみることとしました。

このときはまだ暑かったので、川に入っている人が多いこと。

 

うろちょろして、最後は伊勢丹でお土産を購入。

購入したのは野呂本店の青てっぽう。あんまり多く買い込むと賞味期限を超えるので我慢です。また今度行くか、デパートにきたときに買い物をすることとします。

 

さて、今回ので2017年夏18きっぷの旅は終了です。

思うといろいろと移動をしているものです。。。

ブラタモリ 9 平泉 新潟 佐渡 広島 宮島 ~佐渡の金山は一度見に行ってみたい。。。~

ブラタモリ本の9冊目。

気づけば本が出ている感じがします。1冊あたり5回分だから結構なボリュームになっていくのかな?

 

さて、今回は、平泉、新潟、佐渡、広島、宮島。

一番興味深かったのは、佐渡。あの金鉱のために山の形が変わったというのが、人間の欲の深さというのがわかる。さらに、金の産出が一番多かったのが明治以降の話であったり、江戸時代は罪人が金を取り出していたわけではなかったりとか、ある意味知らないことだらけの内容です。

佐渡は行ってみたいですね。ちょっと行くのが大変ですけど。。。ただ、一の宮もあるし、一度は訪れる必要がありますので。

そのときはゆっくり行動しながら、ここいらの遺構を見たりしてのんびりすごしたい。

平泉や新潟は行ったことがないので、いってみたい。平泉は世界遺産ですから一度はいってみたいですね。

ただ、平泉がもともと金を産出していたというのが驚き。だからこそ、巨大な勢力を築いたのかな?とも。奥州藤原氏については、ちょっと小説とかがあれば読んでみたくなります。

 

広島と宮島は行ったことがあるうえに、広島の縮景園や宮島の弥山はいったことがあるところ。なので、へーといった感じです。

100名城めぐりや一の宮巡りでまた行くことになりますから、そのときに参考にしようかと。宮島の巨石のできかたというのが非常に興味深かったです。やはり、旅行を楽しむには、歴史的な背景も知って入れば十分に楽しめますが、それ以上に楽しむのであれば、地理や地質学・生物学の知恵があったほうが楽しめるんでしょう。地理や地質学は勉強してみてもいいかな。。。

 

読んでいて思うのは、あんまり知らないことが多いなぁということ。知らないからこそ、ブラタモリが楽しく見れているのかもしれません。 

さて、次は10巻を購入せねば。。。

ブラタモリ 9 平泉 新潟 佐渡 広島 宮島

ブラタモリ 9 平泉 新潟 佐渡 広島 宮島

 

2017年 夏 18きっぷの旅 京都 vol.2  ~上賀茂神社から下鴨神社へ徒歩で移動~

上賀茂神社から下鴨神社に向かってとことこと歩いていきます。

健康診断で少しでもいい数値がでるように最後のあがきです。

 

道路を歩いて行ってもさみしいだけなので、黙々と賀茂川沿いを歩いていきます。

 

日に当たり続けていくので、結構暑かったです。

 

ただ、ところどころで水辺にでれそうなところがあり、非常に涼しそうな感じが。。。

 

ここいらとかわたってみようかという心にそそられます。。。ただ、替えのものが一切なかったので断念。

 

こういうせせらぎって結構好きです。

 

歩くこと30分程度で下鴨神社付近へ到着。

 

手水所で清めます。汗かいてたので、身を清めないと。

 

ぐるっと回っての移動です。

 

この下鴨神社でも特別拝観があり、非常にありがたい。

さらに、下鴨神社御朱印をいただいて、一の宮巡りの京都はこれにて終了。

終わったら、上賀茂神社下鴨神社には参拝することにします。

上賀茂神社下鴨神社の関係は、下鴨が上。お祭りしているのが親にあたるそうな。そういうのを思うと不思議な感じがします。

鴨川を上ってきたからとかといった説明を受けた記憶が。。。

 

特別拝観では、いろいろと話しを聴けるので非常にありがたいです。

特別拝観では本殿の裏側にってお参りできるので、行くチャンスのある方はぜひ。

 

さて、京都編ですが、あと1回にておしまいです。

それにしても、今回の18きっぷ意外と移動してなかったなぁ。まぁ、もうちょっと早く出発していれば、大阪か滋賀の一の宮も行けたのかな?とも思ったり。

本当は嵐山にいったり、天龍寺あたりにいきかったなぁ。。。

インフェルノ(下)/ダン・ブラウン ~読み終わるのに時間をかけすぎてしまった~

中巻を読み終えたのが4月。それから約半年かかって下巻読み終わりです。

もともと、上巻が昨年末に読んでたから、だいぶのんびり読んでた感じ。

 

それにしても、味方が敵で、敵が味方で、でも最後は……。

この下巻の話の速さと展開の速さが非常に面白い。なんで、早く下巻を読まなかったんだろうと反省しきりです。

今回ダンテの神曲をベースの話になってますが、それに近いというかそのものの舞台を考えて、しかも話がどんどん進んでいく。この展開と風景描写、これを読んだらついぐいぐいと引き込まれてしまいます。

映画化されてたので、AMAZON PRIMEででてきたら見てみようかなぁ。もう映画の公開も終わってますしね。

 

この話の問題提起している人口爆発

純粋にどうなっていくのかな?と。日本は人口減少となっていますが、世界的に見ると人口は増加する傾向に。いまや70億人超となっており、50年前だと34億人程度と気づけばたった50年で2倍。となると、これが50年後を考えると、140億人ですか。。。恐ろしい。

確実に食糧不足の話もでてくるし、海産物の枯渇とかもでてきそうです。

うーん、エネルギーも確実に足らなくなる感じもしてしまいます。

 

こういうのを見ていると、これからの地球ってどうなるんだろう?とも。最後の結論にもっていこうとした理由もわかりますが。。。

なかなか難しい話です。

 

どこかガンダムの背景である人が増えすぎて、宇宙に飛び出していったというのはある意味正しいのでは?と思ってしまう自分がいます。

ガンダムで人口が増えすぎて問題になるのが90億人。そう思うと、あながち遠い未来とはいえないような気がしてなりません。

ただ、ガンダムにでてくるようなスペースコロニーはぜんぜんないですけど。。。

これからどんどん進化してでてくるのかなぁ。でも、作るとすると、この物資どこから用意するんだろう。。。

 

ちょっと面白いけども、読み終わったあとに、いろいろと考えさせられた本になります。

インフェルノ(下) (角川文庫)

インフェルノ(下) (角川文庫)

 

2017年 夏 18きっぷの旅 京都 vol.1  ~上賀茂神社って電車だとなかなか行きにくい。バスのほうが楽。~

18きっぷの夏旅 ラストは京都でした。

 

最終日付近だったので、そう大きな移動はできないなというのと、それに加えて、一の宮巡りをやらないとなと思うところもあり、京都へ。

 

ということで、電車にのって京都駅へ移動です。

 

スタートが少し遅かったので、ちょっと早めの昼ご飯という感じで、京都駅内でご飯を。とり天そばを食します。

 

京都駅からは地下鉄で移動。

目的地の最寄り?の駅である北山駅に向かいます。

 

北山駅から道しるべに従って、とことこと歩いていきます。

いったあとの1週間後に健康診断があったので、まぁちょうどいい運動と思いつつも、汗を拭きながらの移動です。

 

ちょっと雰囲気がいい感じのところに。

昔ながらの風景というか雅な京都といったところでしょうか。

 

目的地は、上賀茂神社賀茂別雷神社

上賀茂神社(賀茂別雷神社:かもわけいかづちじんじゃ)公式Webサイト

 

実は、昨年の年末に一度行っているのですが、再訪です。

理由は、一の宮巡りの御朱印帳が手に入ったから。

 

中に入ると、だだっ広い雰囲気になります。

 

神馬舎に神馬が。

 

本殿付近は、お祭りがあったようなので、その片付けをされていました。

 

まだ改修工事中ですが、改修がおわったらまた来ることとします。

 

そして、手水所。

 

結構雰囲気がいいです。

 

実は、いったときは、ちょうど特別拝観の時期だったので、中に入ってのんびりと説明を聞きながら拝観。

特別拝観には、結構人が多くてむしろびっくりでした。

 

特別拝観では、修復中のところを見れたり、本殿近所でお参りできたりと非常によかったです。

また次の機会があれば、タイミングをあわせて拝観したいものです。

 

さて、次は下鴨神社へ移動です。

侠飯4 魅惑の立ち呑み篇/福澤 徹三 ~相変わらず料理がおいしそうでたまらないです~

気が付いたら発売されていた侠飯の4巻。

面白いですね。いや、むしろ、ご飯が食べたくなる本。

会社の帰りに読むと、呑みたくなるし、会社の通勤時に読むと会社で仕事をやる気がなくなるという。。。

いいのかどうなのか。。。

ただ、料理の描写が非常にいいし、自分で作って試してみたくなります。といってもなかなかやることはないですが。。。スーパーにいったときに、缶詰系は買ってますがね。それをうまく活用して作りたいものです。

 

今回は角打ちの立ち飲みが舞台。場所が永田町近所の麹町。

政治家がらみの話なのですが、これが巧妙に以前の話とつながっているというのが非常に面白い。2巻の内容と3巻の内容が微妙に影響しているのがいいです。

1巻ごとの完結ものとして読んでも問題ないのに、各々の話が微妙につながっている。そういうのを感じるだけでも、シリーズものを読んでいる人はにやっとしてしまう。こういう遊びを用意してくれているのが心憎い。

最後に、話を聞きつけた人がくるというのもいいですしね。こういうお決まりのパターンを作るのがいい。次の巻では、どういうシチュエーションを用意していくのか?そして、話がどうつながっていくのか?というのが興味深いです。

柳刃や火野にかかわった人たちが絡む話があってもいいと思うんですよね。。。

 

感想とは別の話になりますが、立ち飲みっていいですよね。あまり飲みすぎないし、呑みすぎると立っていられなくなるので、長居もしなくなるし。

個人的に2人くらいで呑みに行くとなると大概立ち飲み屋にいくことが多いです。そこで頼むのはホッピーが多いです。だって、安いし。。。

うーん、仕事に疲れたら呑みにいこうかなぁ。 

侠飯4 魅惑の立ち呑み篇 (文春文庫)

侠飯4 魅惑の立ち呑み篇 (文春文庫)

 

2017年 夏 18きっぷの旅 九州 vol.10 松山から名古屋へ ~ほぼ電車での移動のみですかね。。。~

夏の18きっぷの旅 ラストです。

灘駅で途中下車を満喫しましたが、次の松山でのんびりお風呂に入ることを決意。

 

ちょっとGoogleさんに相談すると、JR松山駅前に喜助の湯なるものがあるのを確認。

ということで、そちらへ移動。

って、ついて思ったのは、以前住んでいた時によく通った場所だった。。。

なんつうか、多角経営してたのね。というのが素直な感想。

お風呂に入って、汗を流し、のんびりといろいろと湯につかって満喫。

道後温泉もいいのですが、時間がないのなら、こちらの喜助の湯にいくのもいいのかもと思ってしまいます。ちょうど駅前にあるのも非常にありがたい。

 

さて、温泉の中で思ったのは、せっかくだから、別ルートで帰れないかということ。

徳島あたりにうまくでれればもうちょいいい感じに帰れるのになと思って、いろいろと調べてみましたが、時間があわずに断念。もちろん、岡山までバスというのも考えましたが、時間があわずに断念。

ということで、JRでそのまま帰ることに。ただ、伊予西条までは特急にのっての移動です。(乗る乗らないで到着が2時間くらいかわる試算だったので)

 

伊予西条について、鈍行がくるまでに時間が30分くらい空いたので、いったん外にでてみることに。

 

さすがに30分だと遠くにもいけないので、近所のところでことを済まそうときょろきょろすると、鉄道の博物館があるのを確認。

 

入ってみると、新幹線が!

ぱちりと写真をとりつつ、運転席にも座れるようですが、時間もないのでさらっと終わりに。

駅のセブンイレブンで、食べ物と飲み物を購入して、ここから怒涛の移動を開始です。

 

まずは、観音寺で乗り換え。

 

ここで、多少のお土産を購入。買ったのはもちろんさぬきうどん。

 

この電車にのって、坂出まで移動。

 

坂出で乗り換えて、岡山着。

 

岡山からは鈍行続きで無事に姫路に到着。

 

さすがに姫路でそのまま乗ると、混雑+席に座れない気がしたので、一本遅らせます。

 

ということで、そばを食します。

時間があれば外に出て、駅そばを食べればよかったんですけどね。。。

 

姫路→米原と一本でつながる電車だったので、そのまま乗車。

 

暗くなる前に無事米原到着です。

 

米原からは大垣の電車に乗り換え。

 

大垣からは特別快速で普段よく使う金山へ。

 

そして、金山に無事に到着。時刻は20:00過ぎだった記憶が。。。

 

行動を振り返ると、

八幡浜の始発にのって、下灘駅に途中下車。そして、松山から名古屋へと。長かったです。

ただ、スマホの充電がもたなかった。20000mAhのをつかってたのに、2日まるまるはもたなかったのが残念です。米原以降は、本を読むのを優先して、写真を撮るのみ。検索等もほとんどしてないです。予備をもつか、バッテリーの充電をするためにホテルに泊まる等の対策が必要ですかね。。。

あとは、通信のパケがネックとなったので、ここいらも対策をとらないとなぁ。。。プラン見直したりするのも手かなぁ。

 

ここいらは、次回の連休での大移動するまでの大きな課題ですかね。