Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

大和十三仏巡り その3 ~新薬師寺~

大和十三仏巡り その3

今回は、第7番札所 新薬師寺

新薬師寺 公式ホームページ 参拝のご案内

 

入山料600円ですが、実は、この入口のところで、御朱印をするかどうか聞かれます。

御朱印をいただくとお願いすると、御朱印代をお渡しし、札をいただきます。それを中のところでお渡しして御朱印をいただくという形になります。

普段自分がいくパターンとは違うので、戸惑いました。

 

あと、駐車場が少ないので、可能なら歩くか公共交通機関でいったほうがいいです。もしくは、近所の駐車場に停めて歩くとか。

ここは意外と大変なお寺だった気がします。

 

ということで、まずは南門。

 

本堂。

ここに有名な12神将像があります。

これは一見の価値ありです。教科書とかで見たことのあるものです。

さすがに、撮影NGなので、URL等でみていただいたほうがいいかも。

 

鐘楼。

 

手水場。

 

本堂の入り口。

この中で御朱印帳を書いていただきます。

 

土壁がいい雰囲気。

 

紅葉が非常にきれい。

 

上を向けばこんな感じの紅葉。

 

苔むした雰囲気もなかなか捨てがたい。

 

以上です。

薬師寺はもう一度ゆっくりと行きたいですねぇ。。。

 

さて、次も大和十三仏巡りです。

 

 

 

 

 

毎日定時で帰っても給料が上がる時間のつかい方をお金のプロに聞いてみた! /井ノ上陽一 ~生活の見直しが大事ですかね。。。~

時間は有限。

いかに効率よく時間を使っていくのか?

時間を切り売りして、残業代がでる会社であれば、残業してお金を稼ぐのも手ですが、景気が悪くなったりすると、一気に残業0となる割には、仕事量はそのままとか多々。また、昨今の副業解禁の話も考えていくと、時間をいかに効率よく働き、残業時間を抑制するようにするのか?というのが大事。

残業代は麻薬のようなもの。

この言葉は大事な言葉として、心にしっかりと刻んでおこう。

 

本書によると、時間の使い方としては、次の3つだそうです。

稼ぐ力を上げるために実行すべき時間の使い方は、「制限する」「ずらす」「加速する」の3つだけです。

 

「制限する」は、主に次の3つが気になりました。

1つ目は、ついついやってしまうメールチェック等のことを制限する。普段何気なくやっていることを制限する。ついついやっていることは、時間の浪費していることが多々。もしくは、集中をきってしまうこともありますから。

2つ目は、ブレーキを踏むこと。

時間をうまくつかうには「加速よりも減速」「アクセルよりもブレーキ」の使い方が重要なのです。

「時間の減速・ブレーキ」とは中断や静止、休息やプライベートを意味します。

3つ目は、ペースを保つこと。

スタートダッシュではなく、たんたんと少しずつでも毎日継続するほうが成果につながる

 

「ずらす」では、朝型のススメです。

朝型のメリットは次のこと。

朝に時間をずらすだけで自分だけの時間が手に入る。

朝にずらすべきは「勉強」「読書」「調べ物」「運動」などの「将来に向けた自己投資」。

 

「加速する」は、Word、Excel等のスキルを上げることや、ショートカットキーをうまく活用することが主な内容。

つまり、スキルを手に入れることで、それを調べる時間や作業時間を短時間化して、作業する時間を確保する。

 

ここいらを読んでいくと、一部やっているところはあるけど、なかなか継続するのが難しい。

こういう観点から、今一度自分の生活や仕事の仕方を見直してみるといいのかも。

大和十三仏巡り その2 ~大安寺~

大和十三仏巡り その2です。

今回は、奈良市内の大安寺。

 

ちょっと道が細いところを走ったような気もしましたが、その1にいった矢田寺に比べればだいぶ楽。

ただ、駐車場に車が多くいて、タイミングが悪かったら停めれなかったかも。。。

 

ということで、大安寺の石碑。

 

門構えもかなり立派です。

 

中を見てもすごく立派。

 

隣にある竹林もすごい。

 

手水場もなかなか素敵。

 

ここが本堂になります。

 

本堂の南側に大きな銀杏の木が。

12月ということもあり、きれいな紅葉、もとい黄色の銀杏の木に。かなり大きくてびっくり。

 

なお、御朱印は、銀杏の木の下に写っている建物でいただくことができます。といっても、大和十三仏巡りでは、御朱印というよりも印をいただくのがメインですが。

 

なお、銀杏の木の見事さにびっくりしたついでに、大きくして撮影してみました。

 

きれいでした。

 

ということで、次に続きます。

ハプスブルク帝国/岩崎 周一 ~オーストリアの歴史といってもいいのかも~

ハプスブルグ帝国ってなんだろ?

帯の1000年の歴史という文字に興味があったので、電子書籍で購入。

 

ちょっとググってみると、次の答えが。

ハプスブルク帝国 - Wikipedia

オーストリアの歴史のこと。

オーストリアって、神聖ローマ帝国から続く歴史のあるところだったんですねぇ。知らなかったです。

どうも、ヨーロッパの歴史に疎いので、つながりがなかなかわからないことが多いのがここいらの本を読んでいると思うことですかね。。。

 

もともと広大な領土をもっていたオーストリア帝国が、プロイセンの独立がらみでの普墺戦争で敗戦し、ドナウ川周辺の統治に専念。逆にドイツ統一プロイセンが中心となることに。

そして、そのあと起こった第一次世界大戦で、オーストリア帝国が崩壊していく。それくらい、第一次世界大戦インパクトは強かったのだなと。

第二次世界大戦後の冷戦も大きな要因だったのでしょう。

 

ただ、オーストリア帝国はいまだに問題になるバルカン半島の諸国に対する統治としては、優秀であったわけで。。。

民族ごとに国を作ると、バラバラに戦い戦争が続いていくわけだけど、オーストリア、もといハプスブルグ帝国が制圧していたころは、なかなかその話が起きなかった。実際にはあったんだろうけど、統治の中で沈め込めていたということなんでしょう。もしくは、大きな経済圏があったからこそ、その問題が表にならないくらいの状態だったのか?ちょっと難しいですね。

このことを考えると、経済というのも一つの大事な統治(国家)の要素なのだなと。

オーストリア・ハンガリー帝国は、世界の同地域における複雑な問題を解決する方法として、その後に出てきたいかなる政府よりも優れていると思われる(ジョージ・ケナン

こういう意見もでてきているわけですし。

 

ここいらの歴史はいまいち自分にとってわかっていないところが多いので、ちょっとヨーロッパの歴史について興味を持っていってもいいのかもしれません。

ハプスブルク帝国 (講談社現代新書)

ハプスブルク帝国 (講談社現代新書)

 

大和十三仏巡り その1 ~矢田寺~

以前していた大和十三仏巡り。

一の宮巡りや東海不動さん巡りなどを始めたので、ちょっとストップしていましたが、ふと思うことがあり、再開。

 

奈良が中心なので、ちまちまとおでかけすれば、満願できるんですけどねぇ。

ということで、今回ふらっと参拝に。

時期は12月ごろです。

 

まずは、最初の休憩地点である道の駅針テラスへ。

 

ここで、トイレ休憩も兼ねます。

 

さて、そこから車で走ること約1時間半で、矢田寺へ。

ちょっと駐車場がわかりづらいのが難点かな。。。あと、道が細い。

 

駐車場に車を停めてから、歩くこと10分弱で到着です。紅葉のラストあたりでかなりきれい。

 

矢田寺って、あじさいが有名なんですねぇ。知らんかった。

 

本堂になります。

 

本堂から見た景色。

雲海が遠くに見えます。

 

拡大してみると、雲海が。。。

 

駐車場に移動してもまだ見えたので、写真撮影。

こういう雲海を見れるのは運がいいのかも。

 

数回分このシリーズを続けていきます。

何回になるかは、様子を見ながらで。。。

重耳(上) /宮城谷 昌光 ~やっぱり、面白い~

ここ2年の投稿動向を見ていると、正月の最初からきちんと書籍の感想を投稿していたいので、今年も本の投稿を。

高速道路の渋滞がひどいですし、個人的にははやく新名神の開通、特に、伊勢湾岸の延線をしてほしい。今年中なので、渋滞がどう変わっていくのか?というのも気になりますが。。。

 

さて、そういうのをさておいて、本の感想を。

この本、以前に読んだことがあります。たぶん、2007年くらいかな?もしかしたら、少し前かも。懐かしいなと思いつつも、たまに読みたくなることもあるので、電子書籍というのは非常にありがたい。

 

春秋の五覇の一人といわれる晋の文公 重耳の物語。苦労人すぎる話がすごい。

晋の次男坊なのに、どうしてここまで苦労をしないといけないのか?とすら思えるくらいの話。ただ、上巻は重耳の祖父 称の物語。分家の存在が本家を倒すという執念の物語。

そう思うと、不思議だよなと思ったりします。

 

上巻はどちらかというと、登場人物の説明と、なぜ、重耳が苦難の道を進むのか?を示す物語。宮城谷昌光さんの作品はそういう傾向があるよなと。。。

 

以下、いいなと思った言葉。

大器は晩成すということだ。真の賢者は愚者にみえ、真の聖人は無能に見える。

 

臣下として、もっとも用心しなければならないのは、ほかでもない、主君だ

 

分権とは大切なものだ。真の文献とは、書物のことではありません。人のことなのです。国が滅びると、貴重な文献が消えてしまう。

 

人の器量というが、器量とは、しょせん器の大小にすぎぬ。申生様の人格はできあがりすぎており、器としては堅い。堅い器は、それ以上大きくならないし、こわれやすい。本当の名君とは、器の枠を感じさせず、われらごときでは器の度量ができぬはずである。

 

いろいろといい言葉が多いんですけどね。。。

さて、中巻からは重耳の苦難の日々が始まりますが。。。そこの感想は読み終わった後に書くこととします。

重耳(上) (講談社文庫)

重耳(上) (講談社文庫)

 

新年の抱負

今週のお題「2018年の抱負」

 

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

新年ということで、今年の目標を記載。

昨年の振り返りを12/20、12/31にしましたので、そこからどうしていくか?ということで。。。

 

ということで、2018年分の目標を次のように設定。。。

 

ちょっとごった煮感があったので、次のように分類です。

 

継続型の目標・・・4件

  • 書籍を100冊読む(月8~9冊程度)
  • ブログを1年間継続する(休止状態にしない)
  • 投資日記をつける
  • 家計簿を継続

 

達成型の目標・・・8件

  • 放送大学の単位をきちんと取る(半期で2コマずつは最低取得)
  • 資格を2つ取る
  • TOEICで600点OVER
  • 部屋の掃除の完全完了
  • 旅行に行く(のんびり旅行と西国の続き。坂東と100名城を着々と進める。さらには、一宮巡りも始める)
  • 東海不動明王巡りを継続
  • ふるさと納税をする
  • 体重を5キロ落とす(New)

 

新規目標・・・2件

 

新規として、2案件。

スポーツ系の何かを始めたいけど、とりあえずはそのままで。

体重落とすというのは、時間をかけてでもじっくりいきたいですかねぇ。

 

昨年の反省点を踏まえると、追い込み型になってしまったので、今年は四半期ごとに目標の状態を見ながらでいこうかなと。。。

 

何はともあれ、今年一年、無事に過ごしつつも、ステップアップしていきたいものです。