2017年の振り返り と 2018年への期待と不安
大晦日というのもあり、2017年を振り返ってみます。
振り返ると、いろんなことがあったような、シンプルなような。。。とにかく、目の前のことに振り回されて終わった気がする。。。
社会人になってから、一番働いたんじゃないかな。働きすぎと思えるくらい。まぁ、自分ごときだと、まだまだだといわれるかたも多いですけど…。
ということで、ここいらも踏まえて一年間のふりかえりをしてみます。主に、本業あたりをメインにしてみます。
仕事面
- 仕事が舞い込むのが多過ぎて、キャパオーバー気味に。
- 月に2、3日面倒な日が増えた。
- 新しい仕事が増えてきたかな?増えてないような気もするし…
プライベート
- 放送大学の選科履修生を継続
- 資格を1つ取得
- 九州まで18切符でいってみた(一部ワープあり)
- PC更新
これくらいかな?
こう振り返ってみると、思いの外活動をしてないなということが如実に…
仕事はステップアップしていってるはずなのに、どこか停滞感がぬぐえない…
プライベートは昨年の継続といったところでしょうか。
ただ、PCが壊れてバタバタしたこともあったので、PC、スマホ、家電の更新やその費用の準備は事前にしておいたほうがよさそうですかね。
特に、家電やスマホは壊れたときの痛手が非常にでかいですし。特に、冷蔵庫と夏のエアコンはね…
さて、2018年はどういう年になるやら、楽しみでもあり不安でもあります。
ただ楽しみにしといたほうが楽しいですから、楽しみにしておこうかと。
楽しみにしといたほうが、不足の事態が起こったときに、その状況すらも楽しむことができそうですから。
2017年の読書の振り返り 今年も読んだもんだなぁ。
年末ということで、読書の振り返りを。
今年読んだのが178冊。思ったより、読んでますね。。。
昨年は207冊だったので、30冊少ないですが、月平均15冊は読んでいるのですから、十分な読書速度であったのかなと。
忙しくてあんまり本を読むことがなかったこともありますから。そういう時期もあったうえで、この冊数は十分かなと。
というわけで、その本の中でよかったと思うものを5冊選んでみます。
1.山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた/山中 伸弥,緑 慎也
matypoyo.hatenablog.comVWという言葉。これを見た瞬間、いろいろと大事なものが見えてきた感じがしました。研究の世界も大変だけど、自分たちも自分の範囲のところで精一杯がんばっている。そういうときに、先を見据えて取り組むことがどれだけ大事かというと。。。
どこか力をいただいた本です。
2.銀翼のイカロス/池井戸 潤
matypoyo.hatenablog.com勧善懲悪の半沢シリーズ。第4弾だけど、とんでもない。相手がどんどんスケールアップしていくのを考えると、次は外交が絡んでこないと。。。
次の話が早く気になります。半沢で、仮想通貨の話とか書いてほしいなぁ。
3.腐った翼 JAL65年の浮沈/森 功
matypoyo.hatenablog.com参考になりましたし、内部抗争の無駄をつくづく痛感させられた本。身内と喧嘩することがいかに無駄か。相手に一枚岩であたらないといけないときに、身内で戦ってたらいかんすわ。
そういう状況になったら、これを思い出したり、読み直して、他山の石としていきたいです。
4.仕事の問題地図 ~「で、どこから変える?」進捗しない、ムリ・ムダだらけの働き方/沢渡 あまね
matypoyo.hatenablog.com耳が痛い話が多々。何度も読み直して、自分の仕事の問題点をあぶりだしていきたいものです。
matypoyo.hatenablog.com成功ストーリーの先にまつものは何か?というのが見えてくる貴重な話。物語って、ハッピーエンドで終わることが多いけど、その先にまっているのは何か?というのをきちんとしっておかないと、道を誤ってしまう。
そういうのを考えると、いかにきれいに身を引くのか?というのが大事なのかなと。。。でも、そうそうできるものではないですよね。。。
さて、来年はどういう本を読むんだろうなぁ。
姫路・神戸の旅 その4 ~神戸~
年内中に終わらせるために、神戸の旅もここで一気に貼り付けです。
前回ので、姫路分は終わりなので、次は神戸編。
といっても、雨の中だったので、あんまり観光できなかったのが残念かなと。
まずは、生田神社。ここは初もうでの方が非常に多いところだそうです。
手水場。
シンプルなのがいいですねぇ。
ちょうど時期が七五三の時期でした。
あと、裏側に生田の森があります。
結構しっかりと残っていて、手入れも大変だろうなと。
生田の森のほうからぬけるとこんな感じ。
こちらのほうもいいですねぇ。
生田神社って、神戸の街中にあるのが驚きでした。
三宮の駅近所なので、人が多いところにあるんだなと。。。
このときは、御朱印帳を忘れていたので、また参拝したときに御朱印をいただきにいこうかと思います。
このあと、歩いて新神戸駅へ。
ついでに、神戸の異人館街へ足を延ばしてみました。
とことこと歩いて到着。だいたい10分くらい。
ここからは帰りの電車があるので、写真だけです。
いろんな色の建物があるのが面白い。
洋館という感じがいい。
今回の分はこれにておしまい。
ここからはおまけ。
宿泊だったので、せっかくなのでちょっとお高いところへ。
神戸牛。。。
この肉はうまかった。
たぶん、次はいつになることやら。。。
毎度食べてたら、お金がいくらあっても足らなくなりますし。。。
さて、これにて、無事に姫路・神戸の旅もおしまい。
駆け込みで2017年ということで。。。
2017年 旅行の振り返り
今年も、旅行について振り返ってみようかと。
1月 神戸
2月 なし
3月 伊勢、京都、小浜
4月 三島、石川~富山~福井の旅
5月 小浜
6月 東京(銀座)
7月 なし
8月 横須賀、高知、長崎~熊本~松山の旅、お不動さん巡り(一宮編)
9月 京都、お不動さん巡り(三河編、岐阜編)
10月 伊良湖岬、伊勢
11月 熊野の旅、神戸、祖父江の紅葉
12月 大和十三仏巡り
12月はもしかしたら、増えるかもですが、現状のところで記載です。
振り返ってみると、どっかいっているのは相変わらずな状況ですかね。。。
こう思うと、仕事でのおでかけはほぼない状況ですかね。東京(銀座)のなんて、ほとんどお出かけしていなかったみたいなものですからねぇ。
用事ででかけて、次の日の朝早く帰宅の途につき、そのまま昼前には出社。ワーカーホリックすぎる。。。そういうのは極力減らしたいんですけどね。
思うと行きたいところは多いんですけどね。日数やら費用やらの面で、なかなか行けてないことも多々。
基本、移動自体は18きっぷでの利用が多いわけで。。。
そうなると、行ける範囲が非常に狭い。なので、宿泊を視野にいれておかないと厳しいですかね。。。
今年の写真は次の3つですかね。
1.祖父江の紅葉(いちょう)。
2.姫路の紅葉
3.下灘駅
この3つ。
下灘駅はもう一度いきたいですねぇ。むしろ、のんびりと夕日を見て過ごしたいかなと。まぁ、人が多くいそうなのでなかなかですが。。。
来年こそは、18きっぷの旅の幅を広げるために、LCCを活用したいものです。
セントレアにairasiaがはいってきたりしていますからね。。。
さぁ、2018年、いい旅ができる一年になるといいなぁ。
姫路・神戸の旅 その3 ~好古園~
姫路城隣になる好古園。
いつも、姫路城のみで終わってましたが、今回は隣の好古園にも立ち寄ってみました。紅葉の時期ということもあり、非常によかった。
URLを見て思ったのは、姫路城をいれた写真をうまく撮影しておけばよかった。。。反省。次回行くことがあったら、その写真を狙ってみようかな。
写真をぺたぺたと貼っていきます。
まずは、好古園の入り口にある石碑。
入口はこちら。入場料300円。ただ、好古園と姫路城の共通券であれば、1040円。
姫路城が1000円ですから、40円追加で日本庭園が見えるなら安いものかなと。
この書を見ながら、中へ。
日本らしい門構えが待っております。
中に入ると、紅葉のお出迎え。
紅葉と建物。
建物の中から撮影。水面に紅葉が写っているのがいいですねぇ。
手入れ大変だろうなとしか思えない。。。
逆光でなければよかったのに。
紅葉が非常にきれい。
赤いカエデでいいのかな?
昔ながらの土壁もいいです。
日本建築と紅葉ってあうなぁ。
この木々も映えてます。
逆光でなければ。。。
赤い。。。
あと隣にあった竹林も撮影。
最後に、好古園を抜けた後、昼ご飯に駅そばをいただきました。
初?かな。以前食べた気もするけど、写真が残ってなかったです。
姫路の駅そばって、中華麺なんだけど、スープはおそばのもののようです。見た目も違和感だし、食べても違和感。
ただ、おいしい。
駅中においしいところもあるようなので、今度18きっぷでいったときには食べに行くことにしようかなと。
スターウォーズ 最後のジェダイ ~面白かった!~
封切されて間もないときに見にいきました。
朝一回目なのに、席は満席。やっぱ、スターウォーズの人気はすごいなと。。。
今回は、7,8,9の8作目。始まりと、終わりをつなぐ内容となるところ。
年末に見にいかれる方も多いかと思うので、内容についての感想は、折り畳みのところに書くとして。。。
いやぁ、映像がすごかった。BB-8とかいいなとも思いますし。
それにしても、レジスタンスはずっと追い続けられて、追い込められて。。。
最後の方は、おいおいまじっすか的な表現もありますから、見ててあきない2時間半でした。途中でこれで終わりかな?というところもあったのですが、そのまま続いていくのでありがたかった。絶対、ここCM入るだろ的な引きも多々あったりしますし。
個人的に、見た映画の迫力や映像美という観点では、今年トップかなと。といっても、3本しか見ていないので。。。
あとは、9作目がでるのが、2019年。そのときを楽しみにしつつ、ちょくちょく映画は見に行こうかと思います。
ということで、ちょっと内容についての感想をこの下に書いていきます。
続きを読む姫路・神戸の旅 その2 ~姫路城~
年末なのに、11月分を投稿です。
ここいらは、もうしょうがないかなと。ただ、1日2回投稿とかにして、今年中にはこの姫路・神戸の旅は終わりにしておきたいかなぁ。そうじゃないと、年末の旅行のこともありますしね。。。うーん、どうしようかなぁ。
ま、とりあえず、写真をぺたぺたと貼りつけていきます。
姫路城。いつみてもきれいだなと。
ちょっとズームアウトして周りを入れてみます。
城といえば、石垣ということで、そこいらも見ると、戦国期くらいの荒々しい感じの野面積みですかね。
あんまり石を加工していないところがいいですねぇ。
姫路城に来るたびに思うのが、天守閣が見えてからが長い。。。
中に入ってから、多少は写真をパチリと。
ちょっと見ると、こんな風景が広がっています。
時間があれば、書写山あたりにいってもよかったのかもなぁ。
城からでてきて、仰ぎ見るとこの風景。
威圧感がとんでもない。
そして、この風景も壮麗な感じと威圧感を感じます。
次の好古園に行く道中の風景。この堀ひろいなぁ。
姫路城に来るたびに思うんですが、要塞といっても過言ではないかなと。
むしろ、これくらいの規模の建物が太平洋戦争時に標的になったとしても、残ったということのほうがすごいことかと思います。
不発の焼夷弾はみつかったそうですし。本当に運がよかったといってもいい。
その残ったものが、幸いにも世界遺産に認定されるわけですから。
そう思うと、不思議なもんだなと。
もし、仮に太平洋戦争がなければ、規模が大きかった名古屋城とかも残ってたのかもと思うとなぁ。。。
名古屋城は再建するようですので、そこいらに期待ですかね。。。