Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

スターウォーズ 最後のジェダイ ~面白かった!~

封切されて間もないときに見にいきました。

朝一回目なのに、席は満席。やっぱ、スターウォーズの人気はすごいなと。。。

今回は、7,8,9の8作目。始まりと、終わりをつなぐ内容となるところ。

starwars.disney.co.jp

年末に見にいかれる方も多いかと思うので、内容についての感想は、折り畳みのところに書くとして。。。

いやぁ、映像がすごかった。BB-8とかいいなとも思いますし。

それにしても、レジスタンスはずっと追い続けられて、追い込められて。。。

最後の方は、おいおいまじっすか的な表現もありますから、見ててあきない2時間半でした。途中でこれで終わりかな?というところもあったのですが、そのまま続いていくのでありがたかった。絶対、ここCM入るだろ的な引きも多々あったりしますし。

 

個人的に、見た映画の迫力や映像美という観点では、今年トップかなと。といっても、3本しか見ていないので。。。

あとは、9作目がでるのが、2019年。そのときを楽しみにしつつ、ちょくちょく映画は見に行こうかと思います。

 

ということで、ちょっと内容についての感想をこの下に書いていきます。

フォース万能すぎ。

その一言につきるかなと。

テレパシーはもちろんのこと、宇宙空間でも身を守ったりするし、大量の石・岩をどけたりもしている。

それを思うと、ちょっとフォースが偉大なものというのを描きすぎている感がします。

ルークがでてきて、「フォースはどこにでもあるもの」的なことをいうのですが、それをあざ笑うかのような描写が多かったですし。

 

今回はレイの活躍よりもむしろ、カイロ・レンの背景を描き切っている感じのほうが強いですかね。カイロ・レンがルークのもとで修業していたり、そのときにルークと決別したりと、根っこは深い。

レイのいうとおり、ルークの行動がカイロ・レンをダークサイドに落としたともいえますし。

ただ、個人的には、レイは危うさを感じてしまいます。ちょっと期待しすぎなところがあるかなと。

レイの脱出の描写も特にないまま、カイロ・レンと決別しているしで、ちょっと説明不足なところが多いかなと。ちょっと詰め込みすぎ。

ただ、カイロ・レンとレイの共闘のシーンは見てて面白かった。赤のトルーパーもよかったかな。

 

それと、スノーク弱すぎるだろ。あっさりすぎる。

次回作でまた復活するのかな?うーん、どうだろう。。。

 

最後に、ルークが最後のところで、活躍するというかなんというか。

分身というか、幻影を作りつつ、うまく攻撃をかわしたりして時間を稼ぐあたり面白いなと。

 

さて、次回作はどう伏線を回収していくのか?そこが楽しみです。

最後のシーン、子供がフォースを使っているような描き方もしているわけですから。どうなっていくやら。。。

2019年はやくこんかな。いや、その前に2018年を楽しんで乗り越えていかないといけませんけどね。。。