Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

天使と悪魔 上

実家で読んでました。
中巻は、いま手元。
どうも、5月ごろに映画化されて公開されるそうな。

面白くて、一気に読み終わってしまいました。だいたい2時間くらい?。
ダビンチコードの書いている人なので、美術画の話をしながら進めていく感じでしょうか。今回は、ガリレオの話です。ここらの中世の話は、いろいろ話があるので楽しいですねぇ。

今のところ、核爆弾なみの破壊力のある爆弾が、ヴァチカンにセットされて、コンクラーベが開催?といったところでストップです。爆弾をどう回収し、そして、犯人をどう暴いていくか。そのなぞについて、どうアプローチしていくか、などなど、ここからどうやって、話が進んでいくか、そして、どう決着するかが非常に気になります。うーん、犯人は誰なんだろう。気になるなぁ。
ちゃんと登場人物の中に、犯人いるよね?
昔読んだ、ミステリー小説みたいに、犯人がいきなりってことだけはないことを祈っておこう。

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

天使と悪魔 (上) (角川文庫)