今日から2016年度ですね。新入社員が増えて、眼がきらきらするのを見ると、心が洗われます。
今週のお題「印象に残っている新人」
新年度2016年度も今日からスタートですねぇ。
今年の新人は、「ドローン」型だそうです。
「ドローン」型っておい。
コントロールする人次第ってことかな?でも、内容を見るかぎり普通の内容だなぁと。ご時勢を考えて、ワークライフバランスとかでてきてますしね。自分のところはおそらく配属されないだろうからなぁ。。。
自分の勤めている会社は、新人がくるといっても、最速で5月。人事の方針で研修やらなんやらでのびる場合は7月か8月、長い場合は、11月くらいまで配属があることはないです。
なので、話題が新人の話されてもなーって気もしつつ。。。
あ、とはいえ、4月、5月は新鮮な気持ちになります。新入社員はまじめにすれ違うと挨拶をしてくれるので、一日まじめにがんばらないかんなって思えてくるんです。
この期待に眼が輝いている新入社員をうらぎっちゃいかんなと。。。毎年思うけど、4月だけで継続しないんですよね。。。
ということで、本題。
自分の部署はあまり新人がこず、中途が多いので、自分自身のことを。
自分自身、もともと今の部署に行く予定で部署配属されたわけではなく、諸事情によりたらいまわしの上で、今の部署に決まった経緯があります。
しかも、最終決定が、恩師と当時の部長が同級生という。。。。。。
ここらは入社してしばらくは伏せられてましたが、お世話になった方と話している中でその話を聞きました。びっくりというか、まぁそういうものかなぁって思ったりしています。
なので、最初は妙に気を使われてたのが、なぜだかなぁってのが事実でした。
不思議なもので、今の部署にそのままいついちゃって、すでにある程度の年数が過ぎてます。
すでに当時の部長は退職されたし、次の部長も異動と、いつのまにかだらだらとすごしています。不思議な感じかなぁ。
そういや、入社当時にお世話になった先輩とは一度大喧嘩したうえで、なぜか仲の良い環境におちついたりとか。。。引き出しを多くもつ方なので、困ったときの先輩って形で教えを乞うのがいい方向に回っているのかもしれません。
てことで、新入社員の方々にアドバイスをひとつ。
変なプライドや気遣いをやめて、わからないことは普通に先輩方に聞けばなんとかなります。
教えたがりの先輩を探すのが肝です。
そして、自分で仕事ができるようにあがけば、思いのほかはやく成長するかと。
現場の方々も好きですけどねー。でも、いきなり一喝されてしまうと、それで力関係ができますからね。。。認めてもらったり、面倒をみてもらうようになると、暖かいんですけどねぇ。
昔は非常にこわかった。