Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

実例 大人の基本 手紙書き方大全/中川 越 ~身をつまされることが多々。~

気持ちのこもった手紙というのを書きたいとは思うものの、なかなか思うように書けないことが多々。

そこをなんとかと思い、読んでみました。

 

うーん、いろいろと反省するところが多々。

特に年賀状のところですかね。基本、謹賀新年を選んでて問題はないのですが、一言コメントを書くのは、目上の方に書くのはNGなんですね。失礼というか。。。

そういうのぜんぜん知らなかったというのが一つ。

細やかなやらないかんとわかっていながらも、なかなかできていないこともざっくり刺されてしまい、結構読んでて苦しい想いに。

 

読んでてためになったことを何個か。

というより、明日から仕事で気を付けていこうかなと。

  • 本文の一文が長くなる時は、20~25字くらいを目途に、区切りのいいところで途中で折り返します。
  • 本文の内容が変わるときは、1行空けて書きます。内容が変わらなくても、3~4行を目途に、区切りのいい箇所で1行空けたほうがよい場合もあります。 

この2つかな。

ついついメールで長文を書きがちになるので、気を付けて短文になるようにしていたのですが、それでも見づらいと思うことが多々。

これ読んで、なるほどなと。

だいたい100文字くらいを1段落くらいになるように、かつ見てわかりやすいようにすることがいいのかもしれません。

 

そうだよなぁ。みやすいメールとかだと、さっと頭に入るけど、見づらいとなかなか頭入らないことが多いし。。。

論文や小説とかをメールでもらっても読むか?というと読む時間がもったいないと思うし。

もうすこし、シンプルに書けるように内容を頭に叩き込んで、理解できるようにしないとなぁ。