Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

クレジットカードの見直しまとめ

MoneyForwardで、クレジットカードの全体の使用金額がわかるようになったので、ここいらでいったん自分自身の備忘録として、クレジットカードの使い分けを書いてみます。

 

いま持っているカードと使い分けを。

  • 三井住友VISA:メイン、公共料金支払い等
  • 楽天カードnanacoチャージ、楽天での買い物用
  • イオンカードセレクト:イオンでの買い物用、イオン銀行金利UP
  • dカードGOLD:dポイント用

 

基本は、三井住友VISAです。

ポイント還元だけだと、他のカードを選ぶという選択肢もあるのですが、ステータス的なことも考えると、メインに座り続けてほしいかなと思ってます。

基本カードを増やしたのは、現金で支払っていたものを可能な限りカード支払いに変えていくというのが狙いです。

本音を言えば、1枚ですべて片付くならそうしたかったのですが、仕方のないことですかね。。。

 

とりあえず、これ以上カードを増やすのはおそらくないです。減らすことはあっても。よほどいいカードがあれば、そちらにシフトしていくつもりですが。。。

 

クレジットカードは1枚のほうが、管理が楽になりますし、浪費も容易な見えるかができます。個人的に2枚以上になった時点でよほど気をつかわない限り浪費が始まってしまいますし。

カード自体を絞っていくという考え方だったのですが、それを覆させたのは次の2つが要因。

  • MoneyForwardをはじめとするアグリゲーションサービスの充実
  • dカードGOLDのポイント還元率

特に、上記のアグリゲーションサービスの充実が大きいです。ただ、ネットサービスでのセキュリティ面を考えると、貯蓄用銀行口座は登録してません。登録するのは普段使い用とかと制限をつけておいたりとして、全体は別のEXCELで管理をする。そういう使い分け方をしています。

アグリゲーションサービスは便利なサービスだなと思います。全体感の把握を自動でしてくれて、さらに、家計の分析までしてくれる。

そこを怖いと思うか、便利と思うかでしょうが、個人的には、この分析等を踏まえて、浮いた時間で趣味の時間や家族との時間を充実させる。そっちのほうがメリットとして大きいかなと思ってます。

 

まだまだ難しいところはありますし、目標をどうすえるか?など悩ましいところはありますが、継続的に続けていこうかと思います。

 

捨ててしまうポイントを減らして、そのポイントで旅行行けたら一番いいんですけどねぇ。。。

問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論/エマニュエル・トッド ~視点をひろげていかないとなぁ~

この本のでた2016年当時、あたかもEUの枠組みから飛び出そうとしたイギリスがわがままもののような扱いで報道されていました。

そこいらに対して、様々な視点からアプローチされており、より深く理解が進むのが本書。

 

読んでいくと、各国の抱える病のような状況が見えてきて、ここいらを知らずに報道に流されていてはまずいなと思えてきます。

 

各国の状況を冷静に考えると、EU設立当初と比べて事情がかわってきたのであれば、戦略を見直していくというのは国家として大事なことなのでは?と思えてきます。その先鞭をとったのがイギリスというわけで。。。

そこに続きそうだったフランス。一歩踏みとどまった感があります。そういうのを考えていくと、EUという大きな枠組みで判断するのではなく、各国のレベルでも考えていく。そういうのをすることで、隠れているカントリーリスクを暴いていく。そういう目線もいるのかなと。

きちんと情報をとって、かつ自分の頭で考えていかないといけないですね。それが間違っていようがいまいが。そして、答え合わせをして、ブラッシュアップやレベルをあげていく。そうしないといけないんでしょう。

 

以下、各国の抱える潜在的な話。この3つの国以外にもいろいろとありますが、興味があったのがここいらです。

中国の将来

中国は、経済問題以上に人口問題でより深刻な危機要因を数多く抱えています。とくに急速な少子高齢化は深刻で、10億人の人口ピラミッドの逆三角形構造は移民導入によっても絶対に解決できません。

 

ドイツ

ドイツはいわば戦略的に、絶え間なく労働力人口を維持しようとしています。南欧に対しても、東欧に対しても、安価で良質な労働力を求めているように見えます。

 

日本

日本にも、1つだけ問題があります。人口問題です。日本の最高の長所は日本の唯一の問題にもなりえます。それは完璧さに固執しすぎることです。少子化を放置し、移民も受け入れないとすれば、日本社会そのものが存続できません。

 

 なかなか気づけないところがおおいですねぇ。

カードの見直し 後編 dカードを作ってみた。

前回に引き続き、カードの見直しの後編です。

 

ドコモユーザーなのですが、普段支払う携帯料金が高いので、見直しをかけようかと算段中です。いろいろと運用を見直す予定ですが、まずはその第一弾としてdカードGOLDを作ることとしました。

SIMフリーに切り替えて、もとからの金額を下げるのも手なのですが、家庭的事情でNGというのがあります。ならば、可能な範囲での効率化をということです。

それと、仕事上携帯を持ち込むのにカメラなし携帯が必要という制約条件があります。この条件って、ちょっとやりづらいと感じながらも、仕事上仕方がないと現状を受け入れてます。

新しいカメラなし携帯がでてくればいいんですけどね。。。

d-card.jp

まぁ、とやかくいうのはおいといて、dカードゴールドのメリットは、次の2つ。

  • 毎月の携帯料金の10%がdポイントに。
  • ゴールドカードで購入すると、3年間で10万円ケータイ保証が付く。

特に最初の10%は大きい。年会費が10,000円ですので、月9,000円以上であれば十分もとが取れます。つまり、条件が成り立つと持っておくだけでメリットが出てきます。ただ、この計算が少し特殊なので、計算式をしっておいたほうがいいかと思います。携帯代を月賦にしていると、その分のポイントがつかないのには要注意です。

それ以外にも、使用金額によっては、携帯割引券がもらえたりするので、うまく調整しながら使っていけばいいのかなと。

dカード自体、ポイント還元が少し多いくらいなので、楽天カードをもっているなら、そこまでは気にならないですかね。こちらもイオンカードと同様に、キャンペーンやクーポン、アンケートが多いので、いろいろと使えそうです。

 

まずは、dポイントがたまっていくのをじっくり見ようかなぁ。。。

成功している人は、なぜ神社に行くのか?/八木龍平 ~近所の神社ってどこにあったかな。。。~

昨今の御朱印ブームで、多くの人が神社へ参拝するようになっている気がします。

かれこれ10年以上神社仏閣巡りをしていますが、伊勢神宮などの有名どころだと、長蛇の列が。。。テレビとかがきっかけで興味をもっていくのはいいことなんですが、一度神社参拝の本を読んだり、詳しい人といったほうがいいのでは?と思います。

 

ということを書きつつも、この本を読んでいると、自分もマナー的なことが結構抜けてるなと思うところがありますので、自戒の念をもち、ここいらにメモとして記載。せっかくお参りしたのに、神様に不快感を与えてしまっては逆効果になるかもしれませんから。

 

・神社に行く前に、その神社の歴史を勉強や下調べしてからいく。

 お祭りされている方がどういう方なのか?というのを知るのが大切。それによって、お願いすることが変わったりします。

 

・神社定番の祝詞

 「はらいたまえ きよめたまえ かむながら まもりたまえ さきわえたまえ」

 意味:罪・けがれをとりのぞいてください。神様、どうぞお守りお導きください。

 

・大切な人を御祈願する場合

  1. 頭の中に大切な人の姿をイメージする
  2. 目をつむり、合掌する
  3. 大切な人の姿をイメージしたまま、その人の名前を3回唱える
  4. 「天の神さま、どうそ(その人の名前)をお守りお導きください」と唱える
  5. 合掌をやめ、「どうぞよろしくお願いいたします」の気持ちで、深くおじぎをする

 

強力な神社

竹島蒲郡)、大山づみ神社(今治

大きな神社にいったら、お礼と報告でよい。

 

いろいろと知ることが多いです。。。

さて、作法を身に着けて、きちんとお参りをしていこうかなと思います。

その前に、近所の神社をお参りするのも大切だよなぁ。。。

成功している人は、なぜ神社に行くのか?

成功している人は、なぜ神社に行くのか?

 

カードの見直し 前編 イオンカードを作ってみた。

MoneyForwardを使い始めて、銀行やクレジットカードと連動してくれるので、非常に使い勝手がいい。

ただ、普段使っているJMBWAONとは少し相性が悪いようで、チャージしている金額が反映されないというのがあります。

そこが不便だなと思い始めたので、これを機にイオンカードを作ってみました。正確にはイオンカードセレクトになります。まぁ、現金等で払うのなら、クレジットカードでポイントを集めたほうがいいですし。

使いすぎについては、過去の経験から家計簿でお金の動きを見える化することで抑制できますから。いまなら、MoneyForwardといった優秀なアプリもたくさんありますし。

 

なぜ、イオンカードセレクトを作ったのか?それは次の4点から。

  • 普段よくイオンを使うから。(年間30万前後は使用)
  • イオン銀行普通預金金利がUP
  • WAONチャージでもポイントが貯まる
  • 豊富なキャンペーン(イオンカード連動等)

 

この4つです。メリットはGoogleで調べると、もっとたくさんありますが。。。

www.aeon.co.jp

2番目の金利は大きいです。

イオン銀行の定期:0.1%

イオン銀行普通預金:0.02%

イオンカードセレクト持ちなら、普通預金:0.12%(+0.1%)

信金や銀行のボーナスキャンペーンにのっかっても、1年物で0.12%程度。それが自由に出し入れできる普通預金で0.12%はすごいというのが感想です。

 

4つ目の豊富なキャンペーン。

メインとしている三井住友VISAのキャンペーンが最近少ないというのもあります。

ちょくちょく応募はしているのですが、ごくまれに当たることも。ただ、イオンだとちょっと一般応募に近いのが少なく、イオンカードと連動といったのが多い感じです。

応募して当たると非常にうれしい。何かがあたるというのがいいです。米とかあたるとラッキーとなりますし。

 

最後に、使用金額に応じて、WAONPOINTクラブのメリットも得られるのが大きいです。個人的には、イオンカードへ必要な分の振り込みは、SBIネット銀行経由でいこうか検討中。。。

www.aeonbank.co.jp

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? /大根 仁 ~何度も繰り返す。これって面白いなぁ~

まず、読んでの感想は、ノベルゲームの小説版。それに加えて、中学時代の青春物語。

読んでて面白くないはずはない。

ゲームとしては、なずなを守れなかったら終わりというゲーム。その選択肢が無数にある中で、何度も何度ももしも玉を投げていく中で、なずなと典道の思うゴールにたどり着いていく。その中では、普通にしていたら気づかないようなものも含めて無数に。

間違いがあっても、何度あっても、求めていた答えにたどり着くように、何度もリトライ。ほんのわずかな差がその後の選択肢が変わっていく。そのことを考えると、面白いかなと。

一番望ましいルートに入るまで何度も繰り返していく。

ただ、読んでる側からすると、どこかすべてのルートをみるためにゲームを何度も繰り返してしまうのを思い出してしまう。ゲームの時は、ルート開放率とかもありましたからね。

実際に起きたら、いやな気持ちになってしまいそうですが。。。もしくは飽きがきてしまいそうだし。。。

 

舞台となっている夏祭りや中学生という時代。

どこか懐かしい。今思うと、中学時代は地元から大人になって早く出ていきたかった。でも今はのんびりとそのときを楽しめばよかったなと思う。

いま”もしも玉”があれば、どこに戻りたいのかな?最近だと戻りたい時ってあるようなないような。。。今を満足しているからかもしれないでしょうかねぇ。

大きく時を戻せるのなら、大学時代ですかね。もう少し真面目に勉強して、いろんなことを学んでおきたかったかなぁ。。。

 

そういや、最近花火って見に行った記憶がないなぁ。

仕事中に花火の音が聞こえて、あー、今年も見てないや。。。と思うことが多々ですから。

 

 

 

お題スロットを使ってみました。

お題「私の師匠」

 

旅行ネタをすべて吐き出して、ネタ切れ感がすごくなってきたので、お題スロットを回してみました。残っているのは読書の感想ネタですが、それも10個程度。ということで、ネタが増える前に、すべてを吐き出していきそうで。。。

テストが終われば、ちょくちょくと18きっぷでの旅行ができるので、気晴らしにいろいろとなるかなぁ。

 

ということで、お題について書いていこうかと思います。

 

私の師匠となると、大学時代の恩師です。

 

卒業してしばらくは、ようやく恩師の影響下を離れて、のんびりやれると思ってたのですが、いろいろと思うと、結構大事なことを学ばせていただいていたんだなと思わされることが多々。

今思うと、いい恩師だったかなと思っているのですが、恩師の下にいたころは怖くて仕方がなかったです。

まぁ、自分が失敗をやらかしまくってたのが原因なんですが。。。

失敗としては、試験条件を間違える、それに気づかずにそのデータを検証せずに報告する。さらに試験を失敗する。与えられたテーマが成立しないのをいいのけてしまうなどなど。足を引っ張っているとしか思えないことが多々。

冷静に考えると、自分のミスであったり、そのときの常識でできないということをいっているとか、どうなのかな?と思うところが多々です。

今の自分であったら、当時の自分をどしかりつけますね。変わらんなぁ。。。

 

結局与えられたテーマから逸脱したり、ブレークスルーを見つけたりして、無事巣立っていったわけですが・・・。

 

恩師との思い出で印象的なのが2つ。

 

1つ目は、自分の就職先を相談したとき。

自分がいいなと思ってた家電系や重電系への就職活動にストップをかけて、今いる業界を押してくれたことですかね。リーマンショック以降急激に変わっていったのを考えると、先見の明がある人だったなぁと。

 

2つ目は、巣立つときのこと

巣立つときに、恩師に言われた言葉。「いまの学位は仮免です。この学位が本物になるかどうかは、これからのがんばり次第です。これからもがんばれ」のような内容をもらいました。

仮免というのに当時はむっとしましたが、仕事をしていくうえで、仮免という意味も含めて理解が進んでいくにつれ、いい言葉をもらったなと思ってます。謙虚に仕事をしていくという意味では、ありがたい言葉でした。

 

振り返ってみても、自分に大きな影響を与えた方なのは間違いないかと思います。

ただ、再度恩師のもとで学びたいか?と言われたら、じっくり考えなおします。。。