Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

2017年 GWの思い出 その2 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット

2017年 GWの思い出その2。

 

近場その2です。

新瑞橋発着のバスで、ワイルドフラワーガーデン行きというバスがでています。これはいったい何なんだろう?とながらく疑問に思ったので、このGWでいってみました。

 

行ってみると、わかったのはワイルドフラワーガーデンはその名の通り花の庭。多種多様な野花が迎えてくれます。中部電力の火力発電所の一部をつかって作られたところだそうです。

300円で入れますが、JAF会員は少し割引されます。

空いている時間は、9:30~17:00。

www.wfg-bluebonnet.com

名古屋港のほうからも船でこれるようですが、今回はそのルートを使わず車で。

バスの時間も1時間くらいの間隔なので、時間を読み違えると結構きついかなというのも印象ですから。

 

駐車場ですぐのところ。

 

中に入ってみると、結構広い。

 

GWということで、花々が咲き乱れており、見ごたえたっぷりです。

 

水場も用意されています。

 

ちょっと考えると、西洋的な田舎な感じですが、ちょっと動いてみると、そこは名古屋港が。立地条件を考えると、なるほどなとも思います。

 

奥行きのない家。

これ西洋的な感じで写真を撮ると楽しいだろうなと。

 

あとは、中心付近の風景を。

 

ふと目線を下げると、雰囲気のいいジョウロとそこに活けられた花が。こういうのってい雰囲気だよなぁと思います。

 

行ったことのないところでしたが、季節を変えて何度かいってもいいかなと思ってます。むしろ、新瑞橋からいって、帰りは水上バスで名古屋港にわたるのも手かなとも思いますし。

 

場所がちょっと離れているのが難点だなぁとだけです。

雰囲気もいいし。。。

2017年 GWの思い出 その1 ~名古屋ボストン美術館 歌川広重展~

2017年のGWの思い出。

 

今年はいろいろと行動したようなしてないような。。。

遠出を2回と近場を2回といった感じの旅行というかお出かけでした。

 

そこで、まずは近場シリーズを。

 

名古屋ボストン美術館歌川広重展へ。思ったより混んでいた。そして、ゆっくり見ている人が多くて、入ってから出るまでに1時間半程度。4Fフロアだけにしては個人的にはちょっとゆっくりな気がします。おもいっきり見ごたえがありましたから、仕方がないところもありますが。。。

歌川広重 - Wikipedia

www.nagoya-boston.or.jp

 

今回の展示は、東海道五十三次を順繰りに見れるという展示内容で、普段なかなか見ない展示もあり満喫できました。

展示物は、三菱東京UFJ銀行の貨幣資料館から借りてきているようで、ちょっと貨幣資料館を見に行ってもいいかなと。

www.bk.mufg.jp

開館時間が、9:00-16:00なので、土日に行くのなら問題ないですね。それに近所に徳川園もあるので、そちらも見に行くのもありかなぁ。

徳川園も由緒正しいのでじっくり見てみたいですし。うーん、どっかのタイミングでてくてく歩いて見に行くかな。

 

帰りには、栄まででて松坂屋の叶匠寿庵へ。

5月なの、アイスクリームを食べながら、まったり。やはり、ここのはおいしいので安心できます。ただ、ゆっくりくつろぐ感じのところではないのがもったいないかなぁ。。。

 

以上が、GWの思い出その1でした。

忘れないうちにどんどんあげていかないとなぁ。。。

3月の京都旅 後編

前回に引き続いて後編を。

 

六道珍皇寺のあと、いまだ行ったことのなかった京都博物館へ。

www.kyohaku.go.jp

京都国立博物館の公式キャラクターのトラりんがお出迎え。

京都駅に聖のおたべにこのキャラクターが載っているのがあります。

 

 

旧博物館。イベント等あれば入れるようでしたが、今回は入れず。

 

こちらの新館のほうに入ります。

 

特に、特別展示等はなかったのですが、とらリンのモチーフとなった、尾形光琳の竹虎図が展示されていました。意外と似てるというか。。。

なお、美術館内の喫茶店で食べたスィーツ。とらリンのハート型のものがついてきます。

 

そのあと、隣の豊国神社へ。

有名なところなのですが、いまだに行ったことがなかったので、今回行ってみました。

もともと方広寺の敷地のようです。

豊国神社 - Wikipedia

方広寺 - Wikipedia

方広寺は広大な土地をもっていたようで、豊国神社、京都国立博物館、さらには三十三間堂までの敷地を有していたようです。

少なくとも、豊国神社と京都国立博物館のところにある石垣はつながっていますし、巨石を使われていますので、結構権威があったのだろうなと。と思えば、豊臣家ゆかりだから当然といえば当然ですね。

 

結婚式もできるようで、お参りする前に結婚式の集合写真等をとられている方がいました。それが終わってから、ようやく写真撮影。

 

豊国神社にあるものといえば、こちらの方広寺の鐘。

「国家安康 君臣豊楽」という大阪の冬の陣につながるゆえんとなったものです。その実物が見れます。

 

がんばって拡大してみました。白色になっているところが該当部分です。

こういう歴史的なものを見れるのって結構いいなと。

ちょっと歴史を知っているだけで、楽しみが増えるというのもいいですねぇ。ただ、御朱印帳をもっていかなかったのが反省点です。

 

帰りは、バスがあまりにも混んでいたので、とことこと歩いて京都駅へ。

ついでに、桂川の写真。

 

18きっぷの夏時期に京都にいくことがあるでしょうが、そのときはどこにいこうかなぁ。

3月の京都旅 前編

3月に京都に行ったのを書いてなかったので、時期がすぎてますが投稿です。

もう少しタイムリーにしたいのですが、なかなか。。。

 

今回いったのは、京都。2回にわけて投稿です。

 

普段は18きっぷ期間なので鈍行で京都に行く可能性が高いのですが、使い切れるめどが立たなかったので、新幹線にて。

そのおかげで、スタートはちょっとゆっくり。

名古屋⇒京都間が40分程度なのは非常に魅力的。

 

名古屋駅の新幹線の表示。

 

京都駅に到着。

 

京都について地下鉄に乗り換えて、五条まで移動。

1番出口すぐにある「嵐山よしむら」さんへ。

京都 蕎麦(そば)工房 蕎麦の実よしむら-地下鉄五条駅すぐ

天ざるを頼みました。非常においしい。最近京都に来たら、高い確率でここで食べているような気がします。

11時過ぎに到着だったのですが、それでも10分ほど待ち。予約をとっていったほうがいいのかもしれません。

 

腹ごしらえをおえたところで、六波羅密寺に向かってとことこと歩いていきます。

ちょっと距離はありますが、桂川の上を通るので、結構好きなルートです。

 

目的の六波羅蜜寺

六波羅蜜寺

ここはおみくじが有名で、毎年節分のあとにもらいに来てます。

あと、西国33か所の17番札所でもあるので、御朱印をいただく方がたくさんいます。

個人的には、空也像をみるのが一番感動でした。教科書に載っていたのがありますので。

 

あと、平清盛の供養塔も。

 

そして、そのあと近所の六道珍皇寺へ。

大椿山 六道珍皇寺 公式サイト

ここはブラタモリでててました。

 

 

中に入ると、こんな感じ。

 

ちょうど公開の時期だったので、中に入ることができました。

ここは、地獄を行き来したといわれている小野篁ゆかりの地。

その行き来につかった井戸が見ることが可能です。

建物まではカメラ撮影可でしたが、そこから先はNGということで。。。井戸の写真はスルー。

 

ここは御朱印帳が閻魔大王のがあるのですが、それは売り切れ。

残念というか。。。

 

ということで、今回はここまで。

 

 

 

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄鶴舞線その10 原⇒平針⇒赤池

名古屋市営地下鉄の地上を歩く 鶴舞線編のラストです。

思えば、10回分にわけてしまうとは思っていなかったです。もう少し少ないかなと思ってました。

GWの最中に歩いていたので、暑くもなく歩きやすかった気がします。

 

原駅。

 

しばらく歩いていくと、名二環に。

高架なので、したを渡れるのかな?と思ったら、陸橋を登るか、地下を通るかの二つ。

 

せっかくなので、地下を通ってくぐることに。

 

地下道を渡って、また道に戻ります。

 

そして、歩いていくと、平針駅に。

ここは名古屋の免許センターにいくときに利用するバス停があります。ここから桜通線徳重駅行もあるのですが、今回はスルーして終点の赤池に向かいます。

 

平針駅のマークの写真。

 

平針駅をでてから、東方向にもくもくと歩くと、日進市名古屋市の境界に到着。

この川の橋を渡れば、もう日進市です。

名古屋市営地下鉄といっても、名鉄線が乗り入れている関係で、日進市まで入っているんですねぇ。

 

ということで、日進市に入ります。

 

経路上は住宅街の中。そこをとことこと歩いていくと、中島公園に到着。

ここを抜けると、赤池駅はもうすぐです。

 

きれいな公園の通路。

 

公園を抜けたところ。

赤池駅までもう少しです。

 

ようやく赤池駅に到着。鶴舞線の終着点。。。そして、名鉄豊田線の入り口。

 

これで、鶴舞線の上を歩くのは無事に完了です。

歩いての感想ですが、おおむねばらつきがあるのですが、15分程度。だいたい1㎞くらいの間隔で駅があったような気がします。

ただ、八事から赤池の間はアップダウンが結構あるのであるきづらかったですが。。。

 

次回は、桜通線かな?それとも、東山線かなぁ。。。

名城線環状線なので、どこから始めるのか悩ましいですかね。。。

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄鶴舞線その9 塩釜口⇒植田⇒原

しばらく書籍の感想を中心に書いていましたが、GW中やそれ以前に実施していたことが溜まってきたので、ぼちぼち出していきます。

なかなかネタ不足というよりも、ネタが溜まっていっている現状なのはありがたいのですが、どうもタイムリーなネタではなくなっていってしまうのが悩みの種です。

日々更新をあきらめればいいのかなぁ。。。あきらめたら、絶対更新しなくなるからな。そこだけは死守かな。

 

さて、鶴舞線の上を歩くもあと2回。今回の分と次回の分で終わりです。

今回は、塩釜口から植田、原へと歩いていきます。

実施時期はGW中です。ちょっとした時間でできるのがこの企画のありがたいところ。

 

まずは、塩釜口からスタート。

 

少し歩いてくと、パセリが。

洋食工房パセリ - Wikipedia

学生時代にちょくちょくお世話になりました。今はもう食べれないですがね。

とんかつ屋さんなんですが、おかわりをした場合は残すの厳禁。ただでさえ量が多いんだから、今の体だと食べきれない気がします。爆食定食30分はあり得ないですわ。。。

 

さて、地下鉄の上を歩くということなので、飯田街道から少し外れたところを歩き続けていきます。

植田川を渡ります。

 

青い色の橋のところが飯田街道

 

ここで153号線とはお別れです。今度会うのは赤池駅のところです。

 

道路沿いは、つつじが咲き乱れてました。

 

あと、上田駅近辺では花壇の花もきれいに咲いてました。

 

植田駅に到着。

 

さらに、東へ向かって歩いていきます。

 

天白川(植田川)を通過。川幅がかなり広いです。ここいらの川の両岸は、桜並木のようなので、4月ごろにくれば桜を見ながらといった感じだったのかも。

 

このオブジェはなんなんだろう。。。

 

遠くに見えるのが名二環。

 

そして、原駅に到着。

 

ここって、なんか来たことがある気がするんだけど、覚えてないのよね。。。

うーん、なんで来たんだろう。。。

 

とういうことで、原までの道のりでした。

あと1回で鶴舞線はおしまいです。感動とかはないのかと思いますが、とりあえずは一区切りかなと。

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄鶴舞線その8 いりなか⇒八事⇒塩釜口

名古屋市営地下鉄の地上を歩く 鶴舞線のその8。

いりなか⇒八事⇒塩釜口へと歩きます。

いりなか、八事は学生の街なので、学生が多い感じです。

 

いりなか駅からスタート。

 

少し歩いていくと、隼人池に到着。

歩いたのが3月初旬だったので、桜が咲いていないです。ここは桜がきれいなところなので、花見シーズンは花見をしに来ている人が多いです。

 

見ると、不思議な物体・ボールのような遊具が面白そうでした。

 

調べてみると、ウォーターボールというものだそうです。

15分1000円となっていて、面白そう。。。

jouhou.nagoya

この風景を見つつ、移動です。

 

とことこと歩き続けていきます。

 

ついたのが八事山興正寺。名古屋の名刹です。

 

ちょうど彼岸時期です。

 

平成の大仏様がお出迎え。

 

本堂でお参りして、うろちょろと。

 

歩いていくと、山門があります。ちょっと道はそれてますが。

 

そして、八事駅に到着。

 

ここからさらに東へ向かいます。

この交差点を北に行くと、中京大学

 

北を向いてみたところです。

 

さて、塩釜口にむかって歩いていきます。

 

八事の味仙。だいぶ昔に来た記憶が。。。

台湾ラーメン食いきれなかった。。。

www.misen.ne.jp

美味しいんですけどねぇ。

いまは食べれますが、昔は食べれなかったです。いまは慣れたのかなぁ。。。

 

さらにてくてくと歩いていきます。

 

塩釜口に到着です。

ここの近所には、名城大学があります。

TOEICあたりを受けると、よく試験会場になっており、年に1回くらいは来ているような。。。

 

ということで、塩釜口まで完了です。

鶴舞線の残りは、塩釜口赤池間。どこかのタイミングでうろちょろ歩いていこうかなぁ。。。