秀吉が、淀殿によってぼろぼろにされていくのが...。
さらに、最後のくだりのあたりで、秀吉と信長どっちが幸せだったんだろうか。
と考えさせられます。
個人的には、ひっそりと眠ることのできた信長のほうがいい気がする。秀吉のように一人孤独に数百年放置されるのはさすがに....。
という感じのことを思わされる一冊です。
- 作者: 加藤廣
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/06/10
- メディア: 文庫
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秀吉が、淀殿によってぼろぼろにされていくのが...。
さらに、最後のくだりのあたりで、秀吉と信長どっちが幸せだったんだろうか。
と考えさせられます。
個人的には、ひっそりと眠ることのできた信長のほうがいい気がする。秀吉のように一人孤独に数百年放置されるのはさすがに....。
という感じのことを思わされる一冊です。