Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

おいしいコーヒーの入れ方 明日の約束/村山由佳 ~おいコーって長いシリーズだったんですねぇ~

BOOKOFFで物色してたときに、ついでに買った本。

昔、SEASON1の初期は読んでたけど、どこまで読んだのかはてさて。。。

なので、懐かしさのあまり手にとって見ましたが、ほぼ所見に近い状態でよんでました。本当はストーリーとかわからなくなるからよくないと思うんだけどねぇ。。。

 

今どこまで出てるんだろう、と思って調べてみると、かなりでてるんですねぇ。

おいしいコーヒーのいれ方 - Wikipedia

SECOND SEASON含めると、18冊ですか。記憶を戻しながら読むよりも、新規に最初から読み始めたほうがいいのかも。

ここ最近はでてないみたいだけど、完結してないみたいです。

この本自体は、SECOND SEASONの2巻。1巻自体がどういう展開か把握せずに読んでるので、なかなか話が理解できてなかったです。

やはり、続き物はストーリーを理解しながら読まないとつまらないですねぇ。。。

 

とはいえ、四苦八苦しつつ読んでて、あまいなぁってのが感想。

 

これから前後を読んで、話の流れを理解していこうかと思います。

 

最後の引きがちょっと気になりますねぇ。どう話が展開していくのか?というのも気になりますし。。。

 

この中でいいなと思ったところから引用。

そうーーー人は、いつまでも同じままではいられない。好むと好まざるとにかかわらず、どうしても変わっていく。

あるいは、「形作られていく」というべきかもしれない。

たとえば、人との出会いによって。

くぐり抜けてきた体験によって。

読んできた書物によって。

苦悩や、喜びや、誰かからの言葉によって。

そうして何より、それらすべての経験を、その人地震がどう捉えるかによって、どんどん内面から変わっていくのだろうと思う。

 

人って変わっていくっていうのを、きれいな文章で書かれているのを見ると、ついつい何度も読み直して、そうだよなぁって思ったり。。。