Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

1月の振り返り ~1月はあっという間に行ってしまった。。。~

淡々と本の感想やあったことを書いていくのもいいのですが、きちんと振り返りをすることにしました。

たまに思い出したかごとく、振り返るのではなく、定期的に振り返るというのが大事かなと。

見たくないものに、強制的に目を向けて、振り返って自分のステップアップにつなげるということが必要かなと感じてます。

 

1月は旅行は特にしていないし、読書のまとめを。

 

1月振り返り:読書編

読書数:20冊。

その中でよかったものを3つほどリストアップすると次の3つです。

振り返ってみると、まだいい本あるのですが、他人に薦めてもいいかなと思う本をピックアップです。

よかった本1冊目:

不屈の棋士 (講談社現代新書)

不屈の棋士 (講談社現代新書)

 

人工知能棋士の戦い。この戦いを見ていると、将来来たるべき世界が垣間見えるようで少し怖かった。

人工知能に立ち向かったり、うまく活用したりとしている方々を見ていると、同じことを近い将来多くのところで見受けられるのだろうと思います。

ここから見ていくと、毛嫌いせずにでも、人工知能に使われないよう自分自身をブラッシュアップし続けておかないといけないのでしょう。

 

よかった本2冊目:

情報参謀 (講談社現代新書)

情報参謀 (講談社現代新書)

 

 情報がどのくらい重要か?というのを痛感できる本。政権交代が行われた一側面をみることができるだけでも非常にありがたい。

情報を多く入手したとき、どう料理するか?それが大事なのはわかるけど、まずは感度よく普段見逃している情報を拾い集めることからスタートすることが大事なんだなと考えさせられました。

情報を拾い集めるのは、簡単なようで、簡単なことではない。ただ、それができると、料理することで、今まで見えてこなかったものが見えてくる。

これ、普段の生活でうまくできるような仕組みを考えてもいいのかもと思ってます。

 

よかった本3冊目:

ビジネスパーソンのための 結婚を後悔しない50のリスト

ビジネスパーソンのための 結婚を後悔しない50のリスト

 

最近読んだ本だけど、結婚している人、これから結婚する人におすすめ。

いろいろと考えさせられるだけでなく、相手のことを一度じっくり考えることができる貴重な本。

わかりあえてるというのは幻想ですな。1年たてば人は変わっている。毎日や週一でもいい、家族と面と向かって話す機会を用意できれば、その変化を感じることができる。

相手のことを大事にしないとなぁって考えさせられます。

 

番外:自分にとって痛烈だった本

なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか

なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか

 

 痛烈すぎてがつんときた。

人の上に立つというのがどういうことなのか?ということを認識させてくれた本。

ある意味部下の人生を数年背負うということ。そのことを考えると、変な行動はとれない。そう強く考えさせられた。

 

以上、1月のまとめでした。

 

1月の雑感として、いろいろと刺激の多い1ヶ月でした。さて、いろいろと自分の中で整理することが増えてきたのと、方向性を考え直す必要があるかなというのがわかってきました。

さぁ、どうするかな。。。