2018年夏 18きっぷの旅 お台場~鎌倉編 その4
鎌倉編のラスト。
安養院へ向かう途中に気になっていた妙本寺へ。
日蓮宗のお寺。
比企一族が比企の乱にて滅亡したのち、生き残りの比企大学三郎熊本が日蓮に鎌倉であい、屋敷を日蓮に献上したのがきっかけのようです。
日蓮は鎌倉で命がけで布教をしていたようです。
日蓮って教科書に出てきて以来な気がします。。。
ということで、妙本寺さんの写真をぺたぺたと。。。
まず、おおきな山門。
由来。
そこから少し歩いて入っていきます。
だいぶ手振れが。。。
この階段もなかなかいいんですが、手振れがひどい。
そして、山門。この伽藍が立派でした。
境内の写真を撮り忘れていたので、本殿からの写真です。広い。。。
そして、静かな雰囲気で、緑が多く、鎌倉の市内であることを忘れるくらい閑静な感じがまたいい。
建物を見ていてもついつい細かい細工に目がいきます。
ということで、さくっと帰ることにしたのですが、長い東海道線にゆられて帰宅の途へ。
浜松にて乗り換え時の写真を撮って、ここ以降で写真を撮るのを忘れるという。。。
ということで、今年はまずは遅いながらも18きっぷの旅を始めてみました。
おそらく5回分使い切れるかどうか怪しいところもありますが、とりあえず気になるところにはちょくちょく行ってみようかなと。
鎌倉には、再度訪れたいですねぇ。その際には江の島も含めて観光したいかなと。
そのときはゆっくりと計画を立ててからですかね。。。