Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

ダントツになりたいなら、たったひとつの確実な技術を教えよう/エリック・ベルトランド・ラーセン ~逆境を楽しめるような人になりたいものです。~

ダントツになりたいとは思っていないけども、そこそこはできるようになりたいかなと。

自分の価値を上げていくには、自らの武器として何かしらでダントツまではいかないまでも、トップクラスにあるというところに行く必要がある。

最初から目標を下げると、その程度でとどまるのを考えると、ダントツを狙っていかないといけないんですが。

 

自分がどういう風になっていきたいのか?という目標を設定するのが大事。

最初にすべきなのは、己を知り、自分の価値観と欲求を知ること。

 

そのためには、まずは自身を俯瞰で見るのも必要。

非凡な才能の持ち主ほど、人生を俯瞰で見るのが上手だということだ。

 上手に俯瞰するというのはなかなか難しいですが、その勘所がわかっているなら、その時々のベストは何か?というのがわかる。その中で、欲求をどういう風にしていきたいかというのを決めて、現状でベストの状況を考えてそれを少しづつ実現していく。

常に「ベストの自分になる」ことを目標にすれば、「あの快感」を体験できる回数がぐんと増えるだろう。

そして、そのときの目標は、高すぎる目標にするのではなく、頑張れば、ベストを尽くせればOKというのがいい。

「ちょっと手が届かない」と感じるぐらいが、よい目標

 

本番のときや、想定外のことが起こった時に、愕然とする人と、悟空のように「オラワクワクしてきたぞ」的なことを言う人がいる。

そういう人を見ていると、すごいなと思うのと、あまりにも非常識だなと思うことの半々に。

逆境が楽しめるように自分を訓練することは可能だ。逆境は、強さと個性を発揮するチャンスの場だ。

ただ、こういう目線で考えると、自分がいかに楽しむかと考えるのがいのかなと。自分のいままでため込んだ技術や能力を発揮する場と考えていけばいいのかも。

 

そして、本番で緊張する人にはトレーニングをつみかさねて、物事を考えずにできる状態にもっていくことで対策可能。

レーニングの目的は、本番を自動操縦で行えるようにすること。

 

 こう見ると、目標設定と日ごろの準備次第なのかなと。

適度な目標設定というのが難しいところがありますが。。。

そう考えると、高い目標をそのままにするのではなく、ばらしていき小さな目標にしていくという作業が重要なのかもしれません。

 

逆境に強い、本番に強いタイプになっていきたいものです。

ダントツになりたいなら、「たったひとつの

ダントツになりたいなら、「たったひとつの