ブラタモリ 15 名古屋、岐阜、彦根 ~地形からみるのって面白い~
ブラタモリの15巻。
最近、ちょくちょくと購入してます。旅行にいけない分、このタイミングでいろいろと知識を入れておくのがいいのかな?と思って。
今回のはなかなか面白かったです。堀川の話がでてきていますし、名古屋城の話も。さらには熱田神宮や宮の渡しについての情報が多く出てきましたから。
特に、熱田神宮と宮の渡し付近は、比較的今のご時世でも行きやすいエリア(人が少ない感あり)なので、本の内容を頭にいれておいてうろちょろするという感じができてうれしいです。
熱田神宮が、熱田台地のヘリにあったというのは面白いですね。昔なら、その前はそのまま海が目の前にあったというのを思うと、不思議な感じと、大きな港になっていたというのもびっくりかなと。
あと、台地のヘリの痕跡も見えるわけですから、すごく納得できるのもいいところかと思います。
ただ、そこが儲かる場所だからこそ、埋め立てていき、宮の渡しができたりするわけですから。そう思うと、すごいですよね。
あーでも、ひつまぶし食いに行きたい。熱田台地のへりの近所に蓬莱軒や蓬莱陣屋もあるわけですからねぇ。
前はそのまま堀川に沿って歩いていましたが、堀川沿いのやり残しをやっていく際にあわせて、閘門のところをじっくりうろちょろしたいですねぇ。そこからの水路に沿って中川運河に沿って歩くとかやってもいいかな?と思ったりしてます。
岐阜や彦根も行きたいなぁ。。。
もちろん行く前にブラタモリを読み直した後に。うーん、早くコロナ明けないかなぁ。。。