Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

2018年 GWの思い出 名古屋 白鳥庭園 その1

 GWシリーズ ぼちぼち終了かなと思いつつ、Googleフォトをあさっています。

 

さて、あんまり行くことのないところということで、白鳥庭園へ。

 

近くは車で通過することもありますし、自転車でうろちょろするときにも通過することがある箇所。

そう思おうと、近くにいきながらいったことがないというところ。

 

www.shirotori-garden.jp

 もともと白鳥庭園は、昔からあるわけではなく、平成になってから作られた日本庭園だそうです。

1989年の世界デザイン博覧会のパビリオンとして作られてます。

ただ、すごく立派。見どころというよりも、季節ごとにいって、写真撮影して遊べばいいんじゃないかなと思えてます。

 

花といえば、東山動植物園や、ワイルドフラワーガーデンもあるし、ちょっと足を延ばせば、 安城のデンパークもあるしで、写真撮影しにいく場所もあるんだなと。

日本庭園をとりたければ、白鳥庭園へという流れもあるというわけで。。。

 

白鳥庭園は、入園料が300円。

最寄り駅:神宮西(地下鉄名城線

 

ということで、写真をぺたぺたと貼っていきます。

神宮西の駅から歩くこと5分程度で到着。

白鳥庭園近所の堀川を歩いて渡ります。

 

橋の名前は白鳥橋。

 

白鳥橋から見る風景。左手側に白鳥庭園があります。

 

白鳥庭園の前に到着。

 

入口。

 

中に入ると、GWの時期なので、新緑の季節というのもあり、緑がきれいです。

 

花も咲いていて結構写真撮影が楽しい。

 

生垣の中をてくてくと歩いていくと、どんと開けます。

 

GWなので、こいのぼり。

風があればよかったんですが。。。

 

拡大。無風に近かったです。。。

 

むらさき色の花。

うーん、あやめかしょうぶか。。。どっちだっけな?

 

拡大して撮影するのもまた楽し。

 

日本庭園という感じ。周りを木々で囲まれているので、都市という感覚がないのがいい。

 

人がそこまで多いというわけでもないのがいいところかなと。

 

あと、水しぶきとかも。

 

池に橋がかかっていたりするので、いろいろと撮影しがいはあります。

 

橋も雰囲気ありますし。

 

そして、多いのが鯉。

 

最後は、花となります。

 

ちょっとたくさん撮影しすぎたので、次もぺたぺたと貼りつけていきます。

 

オロロ畑でつかまえて/荻原 浩 ~村おこしのようなドタバタのような。。。~

いやぁ、おもしろい。

 

ユニバーサル広告社と牛穴村の面々が繰り広げる話というのが面白い。

 

結局、牛穴村の村おこしというのがなんとかなるわけですが、それでもそこまでいくドタバタというか、無理やり感というのがいい。

 

ネッシーを模したウッシーの話がでてきたりするあたり、日本であったイッシーやクッシーあたりを思い出させてくれるのがいい。

タイトルから見る限り、そういう流れになるとは思ってませんでしたけど。。。

今なら、マスコミを使わずに、YouTubeでしょうねぇ。そちらで話題になってから、マスコミがのっかっていくという流れになりそうで。。。

そうなると、もっと早く露呈して、炎上になりそうだなと。

 

村おこしというものがなかなか難しいものなんだなとも思わされます。

自分たちの宝が何なのか?というのがあやふやなまま、まわりの流れに乗せられたりして、失敗とか多々ありそうです。

てっきり、今回の話はオロロ畑でつくるオロロ豆に着目して、その商品で勝負するものかと思いきや。。。

 

そう思うと、高知の馬路村はすごいなと思う。

ゆずに目をむけて、ジュースやゆずこしょうとか、さまざまなゆず関連商品を用意していき、商売していったというのが、すごい目のつけ方だなと。

1998年の作品となると、そこまでの話はなかったんだよなぁと思いつつ。。。

 

20年前の作品なんですよね。

結構面白い作品。続編があるようなので、また読んでもいいのかも。

ユニバーサル広告社の方々の暴走というか、活躍がなかなか面白いですし。。。 

オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)

オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)

 

ピノのミント味を久々に食べたいかな。。。

今週のお題「チョコミント

 

ピノのチョコアソートをよく購入してます。

それを食後とかについ一口。これが非常においしい。

入っているのが、バニラ、アーモンド、チョコ。定番どころといえば定番。

 

ふと、過去にピノのミント味を食べた記憶が。。。

 

ちょっと調べてみると、2006,2007にでてたみたいですね。

うーん、もう12年くらい前の記憶か。。。

おいしかった記憶があるから、また食べてみたい気もします。ただ、記憶って結構美化されることが多いから、食べたら食べたでがっかり感があるんだろうなと。。。

 

www.pinoice.com

このピノのフレーバーギャラリー、結構いろんな種類があるのが見えて面白いです。

2016のソレイユパッションとか名前みても何の味かよくわからないですし。ちょっとぐぐってみると、パッションフルーツとマンゴー味ですか。おいしそう。。。

 

最近、コンビニでアイスを買うことが少ないので、なかなか選べないんですよね。。。

気が向いたら購入しようかな。

 

なんかアイスの画像ばっかり見てたら、アイス食べたくなってしまった。。。

 

 

 

9割の高血圧は自分で防げる/桑島 巌 ~わかっているんだけどなぁ。。。~

高血圧に関する本 その2。

 

高血圧自体が、そのあと様々な病気を引き起こすというのを理解。

 

高血圧の対策として大事なのは、次のこと。

  • カロリー制限
  • 運動
  • 塩分摂取量低減

といったところ。

 

太る⇒血流を強くするため、血圧上昇。

運動不足⇒肺活量低下による血流増のため、血圧上昇。

塩分過多⇒濃度を抑えるために、血液量増で、その血液を送り出すために、血圧上昇。

 

あとは、ストレス。

ストレスが多いと、それだけで血圧が増加してしまうことが多い。

タバコは百害あって一利なしとのこと。

 

うーん、健康体でいるのがいかに難しいかということ。

 

それにしても、高血圧というものが日本人の6割にあたるというのが驚きです。

そんなに多くの人が高血圧というものと一緒に生活をしているというのを知ると、つくづく不思議なものだなと思ってなりません。

そして、その人数増に対して、高血圧の薬がでていると。。。

高血圧対策をすることで、医療費低減につながるんでしょうねぇ。

 

ただ、定期的な運動をして肺活量を大きくしつつ、カロリー過多を防ぐというのがいまの自分にとっては大事なことなのかも。

まだ、調整の聞くうちに早め早めに対応していかないとなぁ。。。

 

そう思っているのになかなかできないのが問題なのかも。 

9割の高血圧は自分で防げる (中経の文庫)

9割の高血圧は自分で防げる (中経の文庫)

 

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄東山線その3 新栄⇒千種⇒今池

東山線の上をあるく その3です。

 

まずは藤が丘方面を攻めていきます。もうちょっと見ていけば、いろいろとあるんでしょうけどね。。。

 

新栄の駅からの続きです。

 

ふと思うと、栄では人が多かったのに、一駅あるくだけで一気に人がいなくなります。

うーん、中心街は栄までですかね。。。

 

そして、てくてくと歩いていきます。

 

歩き続けていくと、千種駅に到着。

 

今回は外側を歩いていきますが、中が結構改装されていて、雰囲気がかわってるのが驚きでした。

トイレあたりもキレイになってますし。

気づかないうちにいろいろと変わっていってるんですねぇ。。。

 

さて、ここを上って、陸橋へ。

 

陸橋から、千種駅を見てみます。

ここいらは河合塾もあるしで、予備校が多いですね。

そのおかげで、吉野家とかサブウェイや、コンビニ等が充実してます。

 

こう見ると、おもいっきり、JRって低い土地に作られてるんですね。

調べてみると、台地を削っているそうで。。。

どうりで、金山からでて一度高架になって、地面にとめまぐるしく変わるわけだわ。

 

ごはんどころがおおかったのに、ここに以前あったドムドムは撤退。

その場所にできたのがサークルKファミリーマート

うーん、さみしさを感じます。

 

さて、ここから今池まではてくてくと歩いていくだけです。

 

公園を傍目に見ながら歩いていきます。

 

それにしても、車は多く通るのに、人があまり歩いていないんですよね。。。

うーん、さみしい。

 

さて、無事に今池駅に到着。

 

今池の景色を撮影しておしまい。

 

とりあえず、このときは、ここでおしまいで撤収です。

 

今池⇒藤が丘は別日に歩いてます。。。

知ってる古文の知らない魅力/鈴木 健一 ~お手本があるからこそ、次があるという考えもあるのか。。。~

本(小説)を読んでいると、似たような展開が多いなと思うことがあります。あ、あのときの展開に似ているとか。

そういうのを見ていると、結構面白いなと思いますし、毎度毎度新しい物語なんて、なかなかできるものではない。どこか似ているモノを作ってしまうんだろうなと思ってました。

ただ、この本を読んで、そういうものではないのだなと。

 

優れた物語があった場合、その内容をまねたり、オマージュしたりすることで、次の世代で新しいものを作る礎となっていっている。

すぐれた文学作品が生み出されると、それが新たな規範となって、後代の作品表現の形成に影響を及ぼす。

 

なるほどなと思うし、その優れた礎になっているものを小中高の12年間で習うことができるということなんですね。

 

そこで習ったことがあるからこそ、小説の展開を読み、その予想との違いを楽しむということができるということなのかと。

何百年もの間、人々が感情移住してきた物語の<型>を用いることで、読者があらかじめ一定の共通理解をもって作品に臨むことを可能にしてきたのです。

 

 この差異を楽しむというのが、大事なのですねぇ。知らず知らずに身に着けたものがあるからこそ、楽しめる世界があるということか。。。

 

いままで読んだ本をベースにするからこそ、読んでいる本が面白いとか判断ができるようになっていく。まさしく積み重ねがあるからこそ、個人個人での楽しみが変わっていくということなのでしょう。

 

うーむ、なかなか奥が深い。。。

知ってる古文の知らない魅力 (講談社現代新書)

知ってる古文の知らない魅力 (講談社現代新書)

 

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄東山線その2 伏見⇒栄⇒新栄

中村区役所まで歩いたのち、次に東山線を歩くことに。

東山線を歩くのを投稿するのが、2017/3/30以来なので、1年以上ぶりですかね。

そう思うと、1年くらい歩いてなかったのか。。。うーん、遅い。もうちょっとちょくちょく歩いたほうがいいのかも。

 

さて、まずは前回歩いた名古屋⇒伏見間をパスするために、伏見駅へ地下鉄で移動。

 

中村区役所から、丸の内へ。

そこから鶴舞線をつかって伏見駅へ。

いま思うと、無駄な行動かなと。名古屋から伏見にいったほうが楽だったんじゃ。。。

 

何はともあれ、伏見駅に到着。

 

伏見駅の外にでてここからてくてくと歩ていくことに。

このあたりに大甚という居酒屋があります。2次会のお客様厳禁だそうで。。。

なかなかここまできて呑むこともないしなぁというのが素直な気持ち。

でも、いつかはいってみたい。

 

さて、まずは信号をわたって歩き始めます。

 

時期が時期だったので、桜も見つつ歩きます。

 

思いのほか、桜がきれい。

 

ある程度歩いて、栄地区に到着。

伏見、栄間は近いのであっという間です。

 

さてと、地下鉄の写真を撮らねばときょろきょろ。

 

名古屋のテレビ塔を発見。

 

もうすぐ建て替えするらしい中日ビル

今年でビアガーデンがおしまいだそうで。。。

 

そして、ようやく栄駅の看板を発見。一安心。

 

3月末ということもあり、花も咲き乱れてました。

 

新栄までてくてくと歩いていきます。

桜通線と一本道が違うだけなんですけど、少し雰囲気が違うのが面白い。

 

新栄といえば、CBCという気がしてます。

 

ここにも桜。思いのほか桜が多い。

 

そして、地下鉄の駅に到着。

 

栄を通ったのに、オアシス21を撮影するの忘れてた。。。